ちゅううがなびら♪
昨日も今日も水平線くっきりの快晴の那覇から、七海こと“ねこ”ことミカです。
マンゴーの出荷準備、撮影編集の仕事などなど日々忙しくも元気にしております。o(^-^)o
さて、今日の店主ブログ『ななろぐ』は、
去った久高島で1泊ぷち旅でお世話になりました宿
「久高島宿泊交流館」などの備忘録です。
ほんの少しでも久高旅のお役に立てましたら幸いです。(*^-^*)
久高島 女ひとりふらり1泊ぷち旅
とき:2023年7月3日(月)から1泊2日
人数:大人1名(女)
出発地:沖縄県那覇市
宿泊先:久高島宿泊交流館
今回の旅の目的
久高島へ訪れたのは、2016年の旧正以来。
久高は日帰りで何度か行ったことがあるけれど、とくに詳しいワケではありません。
ん十年前に2回ほど泊まった記憶があるけど、どれもうろ覚え。
確か交流館と、郵便局の隣だか同じ建物だか、民宿にお世話になったと思います。
今回は夜、月の撮影が目的。
7月日中の暑い中、自転車でウロウロするのは自殺行為。
だから、
安座真港発14時か14時半に乗れればいいなと思っていた。
けれど、
朝起きてみたら、那覇はすごく快晴♪
せっかくだから、早く行こう。
できたら11時半発の高速船に乗りたい!
と思ってバタバタと準備。
「久高島宿泊交流館」の公式サイトを見ると、
※宿泊希望日の2日前、前日、当日に予約される方は、
直接お電話(☎098-835-8919 受付時間 9:00~18:00)でご予約をお願いします。
とあったので、久高島宿泊交流館に宿泊が可能か確認のお電話。
当日ですが運良く空いていたので、宿泊とレンタル自転車の予約をお願いしました。
お泊りで久高島♪ 持っていくと良いもの
久高に限らず、離島で必ず持っていくのは
◎ 懐中電灯 ← 島によっては夜真っ暗です。
◎ 虫除けスプレー ← めっちゃ虫に刺される体質のため
・着替え ← 汗かきの方はできたら1回分くらい余分にあるとよいかも
・日焼け止め
・帽子
・日傘 ← 歩くなら
安座真港から久高へ
・安座真港には、久高島へ行く方のための無料駐車場があります。
・ちょうどフェリーがドック入り(2023年6月20日~7月18日)しており、高速船のみ運航。
・バタバタと買ったのでうろ覚えですが、チケット売場はカードだか電子マネーも使えるようになっていて驚きました。
往復チケットを購入(6日間オープン)
・高速船で15分。おそらく沖縄本島から船で渡る離島のなかではもっとも短い船旅です。
・もし余裕があれば、最後尾で立って風景を眺めるのも良いかと。(*^-^*)
久高島宿泊交流館
久高島の港から交流館まで、寄り道せずにホロホロ歩いて約10分。
重い仕事道具を担いで、炎天下を歩き。
あまりの暑さにへばってしまった。
・チェックイン 14:00 ← チェックイン前、荷物を預かってくれます。
・チェックアウト 10:00
・平日大人1泊 4,100円
・レンタル自転車1泊 1,000円
計:5,100円
鍵付きの10畳の畳間でした。
嬉しいのは何と言っても、エアコン無料!! ← 島はコインクーラーのところも多々ありますからネ
【お部屋】鍵付き
・テーブル
・扇風機
・机
・ティッシュ
・チリ箱
・コンセント2口 ← カメラ、ノートPCがあったので電源タップを持ってきてよかった
・お布団1式
【共同】
・ドライヤー
・冷蔵庫
・お湯
・シャワー(シャンプー・リンス・ボディソープ完備)← お湯が出る時間決まっています。
・トイレ
・懐中電灯
【あえての留意点】
1.お布団は当たり前ですが煎餅です。人によっては連泊は辛いかも。
2.館内はとてもよく音が響きます。酒盛りしたい! となるとちょっと厳しいかも?!(苦笑)
クーラーはよく効きますし、玄関の外に飲み物を買える自販機がありました。← 何度もお世話になりました!!
スタッフの方はとても親切でしたし、とくに不自由は感じなかったです。
あとからわかったのですが、交流館公式サイトにもかなり細かくイロイロと書かれていましたー。
先週は満室だったとのことで、今回は運良く当日泊まれました。
内地からの団体様が多いようです。
お部屋の空き状況は公式サイトで確認できます。o(^-^)o
ひさびさの久高島
自転車で少しホロホロ。
集落内は道は少しややこしい。
慣れるまでは目的地にたどり着くまで時間がかかりました。
なんだか自分のスマホのGPS 位置情報 、精度がイマイチのように感じました。
おまけに、スマホの電源はなくなるのが早いように思いますのでご注意ください。
交流館にポット(お湯)がありましたし、撮影目的の今回は商店でカップ麺とパン、飲み物を購入してやり過ごしました(苦笑)
最高の眺めの久高島。
暑いし & 今回の目的には入ってないし。
と、
ハビャーン(カベール岬)までも行かず、
今回は島の半分も行っていません。
帽子被って長袖着てと対策はしておりましたが、
ふだんは炎天下に出歩かないし、
熱中症になりかかりました(汗)
炎天下の撮影も取材も命がけです。
久高島といえば、移動は徒歩か自転車!
とばかり思っていたのですが、
途中、屋根のついた電動カート(かな?)に乗っている観光客らしき男性2名とすれ違いました。
これはいいかも! 次にふたり以上で来るときは電動カート借りたいかも。。。
と思いながらカートを見送りました。
炎天下の自転車移動はかなり体力を消耗します。
時間的に余裕がない、体力に自信がない方は電動カートが良いかも。です。
久高島で次も訪れたい場所
あまりにも久々で初めてに等しい訪問となる久高島で、素敵な場所に出会いました。
島人の方たちが涼みに来る憩いの場です。
お昼にピッチャガマお話した方が、夕暮れ時にもまたいらしていました。
夕陽は見れなかったけど、変わりゆく空の色を眺めながら、島の方たちと他愛もないユンタク(おしゃべり)。
そういうのが、いいよね。
次回もここに来てみよう。
ちなみに、
その日は夜1時半就寝。朝4時過ぎに起きてイシキ浜に日の出を見に行ったけど、見れないしカタブイにあった。
浜からの帰りに島の昔ねーねーと立ち話しして、午前8時半久高島発の高速船に乗って、ごろにゃー号で午前9時40分頃に帰宅しました。
とりとめのないプチ旅備忘録やいびーたん。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆