主役級の葉の「カンナ」をいただきました☆

沖縄の街角を彩る花「カンナ」

とくに意識せずパチリ。センスの欠片もありませんねー(苦笑)

沖縄の風土に息づく情熱の花「カンナ」。
暑さに強くほぼ通年花が咲いている、南の島・沖縄の街路を彩るおなじみの植物です。

葉も主役級の「カンナ」

「これから赤や黄色の色鮮やかなお花が咲きますよ。
お花をみて元気をだして! 楽しんでね!!」
と、写真の鉢植えのカンナをいただきました。(写真は葉部分をアップで撮りました)

カンナのおもな原産地は熱帯アメリカだそうです

緑に映えるチョコレート色のラインがとても素敵。まるでアート。
芸術的な葉っぱは主役級の存在感です。
こんなに美しい葉のカンナもあるのですね。
やっぱり緑はいいですね。
大好きです。

実は、鉢植えカンナをいただくまで、あまり意識したことのないお花でした。

 

沖縄でおなじみの植物「カンナ」について、生成AIによると

Geminiによりますと、

カンナのおもな原産地は熱帯・亜熱帯アメリカだそうで、原種は世界中に約12~50種類くらいあるそう。
幅があるのは見解の違いや多様性をどのように捉えるかのようです。
原種をもとに品種改良が進められた結果、現在カンナは1,000種以上の園芸品種が存在すると言われています。

カンナは、日本本土には江戸時代の中期から後期にかけて、主に中国経由で観賞用として伝わったとされています。
文献では、18世紀頃には存在が確認できます。

沖縄の街路樹でよく見かけるカンナは、おもにカンナ・インディカ系の緑葉種や銅葉種、トロピカルシリーズなどの丈夫で育てやすい園芸品種が多いですようです。

いただいたカンナは、園芸品種の「カンナ・ダーバン(Canna ‘Durban’)」やその近縁種によく見られる特徴のようです。

 

いただいた鉢植えカンナを良い機会に、これからは街角のカンナをよく観察してみたいと思います。

みなさんも街角の花や木をチェックしてみてくださいね。
なにか楽しい嬉しい発見があるかもしれません。(*^-^*)
今日もご愛読にふぇーでーびる☆

あなたに幸多きことを。

 

【沖縄の花】トックリキワタ

ハイタイ♪ ちゅううがなびら(こんにちは)☆
本日も「沖縄ジョートー市場」店主ブログ(ななろぐ)へお越しいただきありがとうございます♪
&いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただき、まことにありがとうございます☆ (*^-^*)

一昨日は取材で宜野座(ぎのざ)&金武(きん)へと変わらずパタパタ~としています。
快晴の那覇から七海(ななみ)こと「ねこ」こと、店主・ミカ(安積美加・ASAKA MIKA)です。

今日の写真は「トックリキワタの花」です♪
先日たまたま「沖縄空手会館」(豊見城市)のそばで見つけたトックリキワタ。
本日お昼前に一眼レフを持って撮影してきました。

「トックリキワタ」は概ね9月~12月に開花するとされる落葉高木。

南米原産のトックリキワタは戦後、ブラジル・サンパウロから種子で沖縄に多数導入され、いまでは樹高10~20メートルほどに成長しています。


先月だったかなぁ、ふだん走らない330(国道330号線)を走っていると、車窓からチラリと街路樹のトックリキワタがピンクに染まっていてキレイだなぁと思いました。運転しているのでチラリと目に入る程度だったのですけどね。

トックリキワタは高木ですので、花は全体的に見えても、近くでじっくりと花を見れる機会はありませんでした。

空手会館のそばのトックリキワタは、間近で花を眺められる立地になっていたので、珍しいなーと思い、快晴の本日、一眼レフを持って出掛けました。

間近で見ると、トックリキワタの花ってキレイだったんだなぁ。(*^-^*)

秋から初冬に目を楽しませてくれるトックリキワタの花も少しピークを超えたように感じる師走半ば。
今年も残すところ約2週間。
がんばりますっ!!o(^-^)o

こちらはスマホでパチリ! のトックリキワタです。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

【今朝の沖縄】さんぽ道 ~ サガリバナ&シンビジウム

おはようございます。♪ (^-^)/
本日も沖縄ジョートー市場店主ブログへお越しいただき
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那覇から七海(ななみ)こと「ねこ」こと、店主・ミカ(安積美加・ASAKA MIKA)です。

沖縄で、日中ウロウロするのは自殺行為なので、お散歩(ウォーキング、ゆるラン)をするなら日没前後か早朝。
仕事が忙しくなると日没前後はまるきり余裕がないので、今朝は6時から近所をお散歩してきました。o(^-^)o

散歩道に1本だけ見掛ける「サガリバナ」です。
サガリバナは夜咲いて一晩で散ってしまいますが、早朝だとまだ見ることができます。

写真では分かりづらいですが、ミツバチがすごく飛んでましたー。
マスクを取って、ハチに刺されないようそーっとサガリバナに顔を近づけて、サガリバナの甘い香りを一瞬だけ楽しみました。(*^-^*)

サガリバナから少し歩くと、
あれ? こんな花、咲いてたんだ!
気付かなかったなぁ。

ランが自生する沖縄。那覇空港は一面のランでお出迎え。 あまくま(あちこち)でランを見掛けることができます。

街路樹からぶら下がるようにして風に揺れるラン。
シンビジウム(シンビジューム)のようです。
ぜんぜん詳しくないのですが、シンビジウムってかなりの種類があるみたいです。

歩いているといろんな発見があって楽しい♪
なにより、沖縄は一年中必ず何かしらの花が咲いていることを実感するのです。(*^-^*)
今朝は、サガリバナとシンビジウムに出会えたのでした。

沖縄県産「完全無農薬・仲間おじぃの奇跡のマンゴー」&「減農薬・ケンちゃんマンゴー」
ともに最良の状態で収穫、順次出荷中です☆
出荷が決まりましたお客様へはご連絡さしあげますので、今しばらくお楽しみにお待ちねがいます☆

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
今日もステキな一日をお過ごしくださいね♪ o(^-^)o

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みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

【沖縄ベランダ園芸】ホウオウボクの種子発芽♪

ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)☆ (^-^)/
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今日はちょっと涼しい那覇から七海(ななみ)こと「ねこ」こと、店主・ミカ(安積美加・ASAKA MIKA)です。

以前綴らせて頂きました、七海の大好きな花木のひとつ「ホウオウボク」。

 

南国の青空に、ホウオウボクの艶やかな朱色の花がよく似合います。

開花時期は個体差があるものの、おおむね6月から10月頃にホウオウボクは開花します。

ホウオウボクはマメ科ですので、花が終わると、たくさんの莢(サヤ)がぶら下がっています。

街路樹のホウオウボク。大きな背の高い木にぶら下がっている莢が開いて、種子が飛び散ってしまうため、種を入手するにはちょっと時間がかかりました。

ホウオウボクの種です。

念願のホウオウボクの種子を入手してから、ベランダのいくつかの鉢に蒔いておきました。
そして、忘れかけた頃、春になってホウオウボクの種子が発芽しました!\(^o^)/

ホウオウボクの種子発芽♪

 

左奥の一番成長しているのは南風原町の「バタフライピー」です。その右が「ホウオウボク」。一番手前は「サンニン(月桃)」です。すべて沖縄本島産・種子から発芽しました♪ o(^-^)o

とにかく、ホウオウボクの種が発芽してくれただけでも嬉しいです。(*^^*)
鉢植えでどこまで成長してくれるのかはわかりませんが、花が咲くくらいまで成長してくれたら嬉しいな~♪

今週から那覇は再び時短営業になってしまいました。
またやーぐまい(巣ごもり)が加速しそうです。
そうなると、ベランダ園芸のネタばかりになりそうです(苦笑)
ゆるちくぃみそーりよーたい(許してくださいね)。

とにかく、
こまめな手洗い&うがい、美味しく楽しくお食事&しっかり睡眠。
みなさま、くれぐれもご自愛いただき、お元気でお過ごしくださいね!!o(^-^)o

本日もご愛読にふぇーでーびたん☆

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