<沖縄の伝説・歴史> 安積美加 取材・執筆記事@沖縄CLIP のご紹介

ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)。
七海(ななみ)こと店主のミカです。

那覇市辻の「廿日正月神事」に参加させて頂いてからのこと。
ごく最近、なんとはなしに「勾玉(まがたま)」に興味を持ちはじめ、スキマ時間にちょこちょことググっている七海です。&勾玉とあわせて、翡翠についてもちょこちょこっと見ていますが、けっこう面白いです。o(^-^)o

沖縄の祭祀につかわれる勾玉

日本古来から伝わる勾玉。
お守りとして日常的に身につけるなら、勾玉の大きさは3センチくらいまでが良いそう。
で、それ以上大きくなると、日常的につけるには重くて肩が凝るのだとか(笑)

勾玉は、沖縄でも祭祀の際にノロ(祝女)が身につけていました。し、現在も祭祀のときに身につけられています。
「沖縄の勾玉は、丁字型で約7~8センチとかなり大ぶりな物が多いのが特徴」。
というのをどこかの記事で目にして、思い出したのがこちらの写真です。


2011年12月21日、沖縄県大宜味村(おおぎみそん)田港(たみなと)の現役ノロ・山城トヨさんのお家で拝見させて頂きました。
8年も前のことで記憶が朧気ですが、「琉球王国時代から伝わる」とされる三種の神器(勾玉・盃・簪)です。
勾玉は丁字型で、確かに大きく、重く、とても日常的につけるにはそぐわないものでした。

日本古代の装身具のひとつ、「勾玉」を研究するのも面白いかも。です。

沖縄CLIP掲載 <沖縄の伝説・歴史ぶらり歩き> 安積美加

個人的に伝説や歴史も好きなので、沖縄の伝説・歴史を『沖縄CLIP』にてぽつぽつとご紹介させて頂いております。
週末に公開されました新着記事2本と、これまでCLIPにて公開されております<沖縄の伝説・歴史>の記事をご紹介いたします。
ご興味ございます方はどうぞスーミー(ちら見・覗き見)なさってくださいね。

霊験あらたかな嘉手納町の「屋良ムルチ」(2019.03.16 公開)
読谷村にある唄三線の聖地「赤犬子宮」(2019.03.16 公開)
金武観音寺と日秀上人(2016.12.29 公開)
佐敷上グスクと「月しろ」(2016.12.25 公開)
尚巴志生誕伝説 ~ 南城市(2015.12.31 公開)
羽衣伝説 ~ 宜野湾市真志喜「森の川」(2015.12.29 公開)
悲劇の占い師・木田大時 ~ 南城市玉城前川と世界遺産「玉陵」(2015.12.27 公開)

「このサングラスはゴリからもらったんだ」、と映画『ホテル・ハイビスカス』や「チョンチョンキジムナー」でお馴染みの照屋政雄先生 【撮影】2019年2月27日/読谷村の赤犬子宮にて。

後ほど、文字数の関係でCLIPではご紹介できませんでした「照屋一門に伝わる赤犬子伝説」もご紹介したいと思います。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
今宵も那覇市辻の「Mr.マイク」でお待ちしております。o(^-^)o
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

2019年「さんしんの日(三線の日)」@読谷村楚辺「赤犬子宮」

ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)。
七海(ななみ)こと、店主の安積(あさか)美加です。

ちぬーや「三線ぬ日」やいびーたん(昨日は「さんしんの日」でした)。
七海は、読谷村楚辺の「赤犬子(あかいんこ)宮」へ行ってみました。


琉球古典音楽「かぎやで風」「恩納節」「こてぃ節」、舞踊「稲まづん」「天川」が奉納されました。

心地よい気候のなか、厳かな琉球古典音楽、琉球舞踊が奉納されました。
あらためて、「古典もいいなぁ」と聴き惚れ見惚れておりました。

◆ 「さんしんの日(三線の日)」のマイク
昨夜の「マイク」は、「今日はさんしんの日だよねー!!」と言って、石垣島出身のお客様が踊りを楽しまれた後、飛び入りしてくださいました。
ご自身で三線も弾きながら、八重山・小浜島を代表する名曲「小浜節」を伸びやかな歌声で熱唱いただきました。御側で聴いていて、「さすが八重山の方だなぁ」と思うような、気持ちのよい歌声でした。
続いて、「もう一曲ね。八重山のパナリという島に伝わる歌で、『遊びしょんかね』の元歌とされる歌です」とご説明のあと、「ぱなれまぬ前ぬ渡」を歌ってくださいました。そのような歌があるとは知ってはいましたが、実際に聴いたのは初めてです。まるで民謡クラブのノリでした♪
この方、八重山のレパートリーが70~80曲あるとおっしゃっていました。すごいです! 七海も楽しみながら勉強させていただきました。ありがとうございました。感謝☆

今日は火曜ですので、糸満の素晴らしい唄者・上原淳さん、うちなー芝居の大女優・前田文子さん、七海ことミカの3名でお届けいたします。
今宵も辻の「マイク」にてうまちさびら(お待ちしております)。o(^-^)o

ステーキハウス Mr.マイク
住所/沖縄県那覇市辻2-4-1
電話/098-863-1838
営業時間/11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日/年中無休(旧盆ウークイのみお休み)
駐車場/近隣コインパーキング(1時間半のサービス券有り)
民謡ライブ/1日2ステージ(20時&21時) ※ライブのみ木曜休み

<ミカより>
店名はアメリカンだけれども、バリバリうちなー(沖縄)のまったりゆっくりしていただけるステーキハウスです。(お酒のみもOKです)
ミカは基本的に月曜・火曜(20時~21時30分)マイクにいます。
お気軽に遊びにいらしてくださいね。お待ちしております。o(^-^)o

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

2019年の「さんしんの日(三線の日)」は読谷村楚辺「赤犬子宮」へ

ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)。
七海(ななみ)こと、店主の安積(あさか)美加です。

早いもので平成最後の3月が始まりました。でーじなとーん(汗)
来る月曜3月4日は、「さんしんの日(三線の日)」です。
三線愛好家の方々はチムドンドンだはずね~。

さて、先日2019年2月27日(水)のことですが、お天気でしたので思い立って、沖縄市まで三線(さんしん)修理に出掛けました。
昨年末だったか、急いでいてうっかり大切な三線を倒してしまい、カラクイ(弦の張り具合を調整する糸巻き)を折ってしまっていたのです。

三線職人でもあり、民謡歌手でもある照屋政雄(てるや・まさお)先生。御年80歳です。

訪れた先は、御年80歳の三線職人でもあり、民謡歌手でもある照屋政雄(てるや・まさお)先生の三線屋さん。
漫談家とも言える政雄先生はとっても気さくでユーモアのある先生です。
三線に関するご相談、ご購入や修理、ウタのお話etc・・・、お気軽に訪れてみてください。

照屋政雄太鼓三線店
TEL:098-938-2394  〒904-0011 沖縄県沖縄市照屋5丁目1−6
営業時間:10時~19時  定休日:日曜(要相談で休日も営業可能)

三線屋さんの奥は、三線教室になっています。落下傘で使われている幅広の頑丈なロープに三線がたくさん! このアイディアいいなぁ~(#^.^#)

政雄先生に三線を直していただいた後、読谷村(よみたんそん)楚辺(そべ)にある「赤犬子(あかいんく)宮」へご一緒していただきました。
というのも、政雄先生は読谷村のご出身なので、赤犬子についてのお話を赤犬子で伺ってみたいと思ったのです。

「まだ行ったことがありません。いつか行ってみたいと思っていました」と、政雄先生のお弟子さんであるユイ(又吉佑衣)さんもご同行。ユイさんは初対面なのですが、ローカルCM「そば家鶴小(ちるぐぁー)」に出演されているので、あまり初めてという感じはしませんでした(笑) ユイさん、笑顔の素敵な感じの良い美童(みやらび)でした。o(^-^)o

赤犬子宮は、唄三線の始祖とされる「赤犬子」終焉の地。三線ヒチャーにとっては聖地とも言えます。
「さんしんの日」は、読谷村文化協会主催で、正午から奉納演奏と奉納舞踊が予定されています。

赤犬子宮奉納演奏会 読谷村文化協会主催
と き:平成31年(2019年)3月4日(月)「さんしんの日」正午
ところ:沖縄県読谷村楚辺「赤犬子宮」

午前11時から御願、リハーサル、正午から奉納演奏会だそうです。
約1時間の演奏会で、「かぎやで風」「恩納節」「こてぃ節」、舞踊「稲まづん」「天川」が奉納されるそうです。

どなたでも自由に見学・撮影できるそうですので、ぜひ七海も行ってみたいと思います。

今回、政雄先生にご同行いただいた「赤犬子宮」は、沖縄観光情報サイト『沖縄CLIP』の取材で訪れました。
赤犬子には伝説があり、書籍やwebでもご紹介されています。

<参照>  沖縄県読谷村楚辺公民館 赤犬子(あかいんこ)楚辺誌民族編より

政雄先生は読谷村上地(うえち)のご出身です。先生のお話では、「上地はもともとは楚辺で暮らしていた人たちがあがってきた地域」だそう。かつて、上地はサンシンヤー(三線屋)や三線ひちゃーが多く、先生の照屋一門はサンシンヤーがとても多かったそうです。
「いまはたくさんサンシンヤーがあって、いろんな人がやっているけれど、戦後までは三線屋は照屋ばかりだったよ」と政雄先生。
そんな三線職人を多く輩出された照屋一門に伝えられている赤犬子の伝承は七海が知っていたものと少しだけ違いました。

せっかくですので、沖縄CLIPでは、照屋政雄先生が教えてくださった読谷村上地の照屋一門に伝わる伝承をお届けしたいと思います。
沖縄CLIP上でご紹介できなかった”こぼれた部分”は、当ブログでお届けしたいと思います。
「赤犬子」のご紹介記事は、沖縄CLIPに3月15日掲載予定です。どうぞお楽しみに。o(^-^)o

 

今宵は、3月31日(日)に奉納される「じゅり馬まつり」の練習があるそう。
七海自身は踊りませんが、司会を務めさせていただきます。
なので、練習の見学に行ってみようかなぁと思っています。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
素敵な週末をお過ごしくださいね。

みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

平成最後の、平成31年(2019年)那覇市辻「旧廿日正月」神事と「花街・辻」

ちゅううがなびら。今日はちょっとヒンヤリの那覇です。
今日も沖縄ジョートー市場ブログにお越しいただきありがとうございます。
七海こと沖縄ジョートー市場店主・安積美加(あさか・みか)です。

早いもので来る日曜(2019年2月24日)は、旧暦1月20日。
廿日正月(ハチカソーグヮチ・二十日正月)神事です。
那覇市辻のムラヤー(辻新思会)をお昼12時頃に出発して下記の8つの拝所・御嶽をまわります。

※今年の「じゅり馬まつり」は、2019年3月31日(日)です。
もともとは、廿日正月に神事があり、「じゅり馬まつり」も同時に奉納されていました。
今年はたまたま旧暦廿日が日曜ですが、昨今は、神事はこれまで通り旧暦一月廿日に執り行い、「じゅり馬まつり」は話し合いの上、近い日曜に開催されることが多いようです。

【撮影】2019年2月14日(木)

那覇市辻「廿日正月」神事 御願順序

  1. 鏡寺(カガンヌウティラ)
  2. 志良堂御嶽(シラドウウタキ)
  3. 祝女の井戸(ヌールガー)
  4. イシカブイ
  5. 軸(ジク)
  6. 辻御嶽 開祖の祠
  7. 辻開祖之墓
  8. 火の神(ヒヌカン)
鏡寺(海蔵院) 【撮影】2019年2月14日(木)

ぜひ知って頂きたい。「花街・辻」のこと

ご縁あって、七海は昨年から少し辻に関わらせていただいております
それまでは、辻のことはなんとなくしか知りませんでした。
ご縁を頂いてから、いろいろと勉強させて頂き、新たに知り得たこともたくさんあります。
一番に感じたのは、かつての七海も含め、多くの方が「辻を誤解されているようだ」ということです。

那覇市辻について、ぜひ多くの方に知っていただきたいことがあります。
以下、七海(安積美加)が沖縄観光情報サイト『沖縄CLIP』で制作した記事から、辻についてぜひ知っていただきたいことを抜粋して、少しまとめました。
辻について語られているのは、「一般財団法人辻新思会(つじしんしかい)」理事長・上江洲安明(うえず・あんめい)氏です。
花街・辻を知っていただくために、ぜひご一読いただけましたら幸いです。

花街・辻について

花街・那覇市辻(つじ)の歴史は、琉球王国・第二尚氏王統11代尚貞王(しょうていおう)の時代まで遡ります。
1672年、辻と仲島が創建。渡地を含めた、「辻・仲島・渡地(チージ・ナカシマ・ワタンジ)」は三大花街としてその名を馳せます。
1908年(明治41年)、仲島と渡地が辻に統合されたことにより、辻には政財界や教育界をはじめ、あらゆる人々が集い、夜毎、高度な接待や華やかな宴が繰り広げられました。
しかし1944年(昭和19年)、「10・10空襲」により辻は消失、270年あまりの歴史に幕を下ろしました。

そして戦後。辻はふたたび、食事と琉球芸能を堪能できる料亭が立ち並ぶ花街として復活、各界著名人をはじめ多くの人々が足繁く通いました。なかでも、「料亭松之下」、「料亭左馬(さま)」、「料亭那覇」は那覇の三大料亭と呼ばれたそうです。しかし、栄枯盛衰。時代は流れ、現在も営業されているのは唯一「料亭那覇」のみとなりました。

以下、「財団法人 辻新思会(つじしんしかい)」理事長・上江洲安明(うえず・あんめい)氏に花街・辻について教えていただきました。(※辻新思会は、現在の廿日正月神事、じゅり馬まつりなどを牽引している団体です。)

「尚貞王時代につくられた辻は、女性たちだけでひとつの町を構成していました。辻は、世界でも類を見ない女性だけの町だったのです。彼女たちは接客や芸事だけでなく、料理、洗濯、縫い物から豚の世話まで、生活に必要なことをすべて身に付けていました。また、辻の女性たちはきちんと教育を受け、礼儀作法もしっかりと身につけていたので、最高のおもてなしができました。そんな彼女たちがとくに大切にしたのは、“義理・人情・報恩”なのです」。

特筆すべきことは、辻には秩序があり、女性たちには品位があったことです。辻の女性たちにまとまりがあったのは、もともとは首里城にいた教養のあった女性たちであったからだと考えられます。城内で暮らしていた女性たちが辻に下りてきて、辻のアンマー(抱え親・貸座敷の女将)となった。豆腐ようやラフテーなどは当時の庶民の食べ物ではありませんから、彼女たちが宮廷料理を辻に持ち込んだと考えると自然です。そして、辻から、接待、社交、芸能、行儀作法、髪結い、衣装、料理など、あらゆる文化が生まれたのです」。

辻は女性が花を売る遊郭というイメージがありますが、そうではありません。辻には、吉原のような黒塀もありませんでしたし、見張りの男性門番もいませんでした。辻は、食事や芸能を楽しむ、社交のための花街なのです。あまり知られていませんが、辻の女性は高額納税者でもあったのですよ。私は辻の誤ったイメージを変えたいと考えていますし、辻を守るのは私の使命だと思っています」。
穏やかだけれども、熱意をもって語る上江洲さんから、辻に対する強い想いと信念に基づく責任感がひしひしと伝わってきました。

※以上、沖縄CLIPより抜粋編集 → 全文 沖縄CLIP『沖縄を代表する老舗料亭「料亭那覇」の魅力』安積美加

辻の「ムラヤー」とも呼ばれる「辻新思会」事務所。ちょうど辻御嶽の真向かいにあります。
辻新思会について
法人の名称:一般財団法人辻新思会
法人の名称フリガナ:イッパンザイダンホウジンツジシンシカイ
郵便番号 :900-0037
主たる事務所の住所:沖縄県那覇市辻2丁目8番7号
代表電話番号:098-863-1212
代表者の氏名:上江洲 安明
<事業の概要>
当法人は辻地域の歴史及び伝統文化を継承・普及していくことで、地域住民の利益の増進に寄与することを目的とし、辻地域の文化歴史の継承保全事業を行う。
国・都道府県公式公益法人行政総合情報サイト 公益法人information」より

那覇市辻「廿日正月」神事で廻る拝所・御嶽について

廿日正月神事で廻る各拝所・御嶽について簡単にご紹介いたします。
(以下、文献を読み漁り、上江洲氏や辻新思会の方々に伺った内容を簡単にまとめました。)

◆ 呼称について
例えば、「1.鏡寺」は「海蔵院」が正式名称とも言われています。また、「3.祝女の井戸」は「ヌールガー」であったり「ヌールウカー」であったりなど、呼び方や読み方はいくつかありますが、代表的な呼称で記載しております。

◆ 辻の開祖
辻の開祖とされるのは三人の王女、「ウトゥダルヌメー」「ウミチルヌメー」「マカドゥガニヌメー」です。

◆ 辻村の構成
辻は、「上村渠(ウィンダカリ)」と「前村渠(メーンダカリ)」の二つの集落で構成されていました。
上村渠の守護神は獅子、前村渠の守護神は弥勒(ミルク)です。
辻御嶽に獅子と弥勒様を保管するための祠がありますが、湿気が多いため、現在はムラヤーで保管されているようです。

1.鏡寺(カガンヌウティラ)
辻開祖の三人の王女の名前と侍女(ウサザカイヌアンマー)の名前が刻まれた位牌が祀られています。
かつては広大なお寺で、首里から下りてきた王女たちが最初に暮らしていたところと伝承されています。
現在は個人様のお屋敷の一室がお寺となっています。

2.志良堂御嶽(シラドウウタキ)
かつては久米村(くにんだ)が管理されていたとされる唐旅への往復の航海安全祈願の御嶽です。
また、辻全体の御嶽であるとともに、首里や唐への遥拝所とされています。
現在はマンションやビルに囲まれた一角にひっそりと佇んでいます。

3.祝女の井戸(ヌールガー)
辻開祖の王女たちが生活に使っていたとされる井戸。
伝承によると、あたり一帯は掘っても塩水しか出なかったのに、こちらの井戸だけは甘い水が湧き出ていたそう。
現在は個人様の敷地の一角に佇んでいます。

4.イシカブイ
龍神様を祀っています。【聞き取り/上江洲安明氏 2019年2月24日(日)イシカブイにて】
現在でも熱心にお参りされている方がいらっしゃいます。
現在祠は1つですが、両側に祠らしきものがあった名残がありますので、ひょっとしたらもともとは3つ祠があったのかもしれません。(by ミカ)

5.軸(ジク)
首里城への遥拝所です。香炉は首里に向かって置かれているといわれています。
上江洲氏のお話では「開祖の王女たちが暮らしていた真茅御殿(マカヤウドゥン)の台所あたりになるでしょう」とのことです。【聞き取り/上江洲安明氏 2019年2月15日(金)辻御嶽にて】

6.辻御嶽 開祖の祠
貸座敷組合によって昭和2年11月11日に改築された、辻の開祖とされる三人の王女、「ウトゥダルヌメー」「ウミチルヌメー」「マカドゥガニヌメー」の祠3つです。
「開祖である王女たちのご位牌は鏡寺にあり、そのお墓はすぐお隣にありますね。では、こちらはいったいどういった意味合いになるのでしょうか?」と、上江洲理事長にお尋ねしてみたところ、「そうですね。こちらは王女たちのお休み処、いわゆる庵(いおり)ですね」とのことでした。【聞き取り/上江洲安明氏 2019年2月15日(金)辻御嶽にて】

7.辻開祖之墓
貸座敷組合によって昭和2年11月11日に改築された辻の開祖のお墓です。墓石の前には香炉が3つ並びます。

8.火の神(ヒヌカン)
大きな香炉が2つ置かれています。
辻のふたつの集落、「上村渠(ウィンダカリ)」と「前村渠(メーンダカリ)」のヒヌカンです。

沖縄県那覇市辻にある首里への遥拝所「軸(ジク)」

平成最後となる「旧廿日正月」の神事(2019年2月24日)、艶やかで賑々しい「じゅり馬まつり」(2019年3月31日)、お時間ございましたらどうぞいらしてください。
どちらも七海、おります。(「じゅり馬まつり」では司会を務めさせていただきます。)
ぐすーよー、めんそーちくぃみそーちよーたい。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
今日はひさびさの長文になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

旧正おめでとうございます。

旧正おめでとうございます

 

平成最後の旧正となりました

みなさまのご健康とご多幸を、沖縄からこころよりお祈り申し上げます

沖縄ジョートー市場 店主・安積美加

 

 

昨夜、トゥシヌユールは民謡ライブ当番でした。
ライブ後、「年越しそば食べるひとー?!」と聞かれ、肥るとはわかっていましたが、迷わず手を挙げました(笑)
そして、希望者に年越しそばが振る舞われました。

年越しそば、内地では温かな日本蕎麦だと思いますが、沖縄ですから、もちろん、年越しそばも沖縄そばです。
食べている横で、いきなりそばにマース(お塩)をふったり、「あふぁいなー」と言う方もいるくらい、実にシンプルな沖縄そばでした。
好みはいろいろですが、ほんと、なんでもみんなでワイワイ食べると美味しいですよね。

「わたしは麺が好きだからもっと味が濃い方がいい」
「これくらいがちょうどいい」
「昨日、観光客の人たちがいっぱい並んでいた○○そばで食べたけど、自分はそれほどおいしいと思わなかったなぁ」
「どこかで宣伝してるんじゃないかねー?」
「○○のそばがおいしいよね」
「そばには白いごはんが合う」
「そばとじゅーしーもいいよね」
「そばにごはんじゃあ炭水化物ばっかりだ!」
などと、あれこれみんな好き勝手に自由に言い放っておられました(笑)
七海以外、全員ウチナーンチュのところですから、今昔も含め、沖縄のイロイロなお話が聴けるのもまた愉しからずや。

食事はエンターテイメント。
誰もが、おなかいっぱい、楽しく、おいしいものを食べられる世の中であってほしいです。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

 

【沖縄伝統行事】2019年 廿日正月(神事)・ジュリ馬まつり日程@那覇市辻

【沖縄伝統行事】2019年 廿日正月(神事)・ジュリ馬まつり日程

「那覇大綱挽まつり」、「那覇ハーリー」とともに、かつて那覇の三大祭のひとつに数えられていた伝統行事「廿日正月・ジュリ馬まつり」。
以前は、廿日正月(旧暦1月20日)に神事とジュリ馬まつりをいっしょに行っていたようですが、踊り子さんたちのご都合もあってか、昨今は別々にしている感じです。
今年は下記の日程です。場所はいずれも那覇市辻になります。
詳細がわかりましたらまたご案内したいと思います。

沖縄県那覇市辻にて奉納開催
◆2019年2月24日(日)/ 廿日正月(神事)
◆2019年3月31日(日)/ジュリ馬まつり

七海、両日とも初めてお手伝いさせて頂きます。
3月の「ジュリ馬まつり」では司会を務めさせていただきます。
廿日正月の神事はみたこともありませんので、これからイロイロと勉強しなければなりませんが、楽しみながらがんばりたいと思います。

以下ご参考までに。
沖縄アーカイブ研究所 【FILMS】ジュリ馬行列 1970年

DEEokinawa 初めての「ジュリ馬祭り」見学記

沖縄CLIP 遊女達の晴れ姿二十日正月ジュリ馬行列祭り

 

※沖縄ジョートー市場店主・安積美加は司会業、取材・撮影・ライター業、ホームページ制作、沖縄民謡ライブ(唄者)なども行っています。
各方面もどうぞよろしくお願い致します。

「ジュリ馬まつり」のひとコマ。那覇市辻にて2016年撮影

 

「ジュリ馬まつり」を初めてみたのは2012年頃、まだ東京で暮らしていたときです。
偶然近くを通りかかって、賑やかな音の方へ行ってみたら、艶やかな衣装をまとった女性たちの美しい姿がたくさんありました。
まだジュリ馬の存在を知りませんでしたので、「こんな行事があるんだなぁ」と驚いたように記憶しています。
2016年は、二度目のジュリ馬をチラリと(それこそ5分ほど)スーミー(のぞきみ)しました。

それが、、、沖縄に移り住んで約15年。
まさか、神事やまつりの「中の人(なかのひと)」をさせていただくことになるとは、まったく思ってもいませんでした。
いつもは取材させていただく側なのが、逆の立場になるようで、少し不思議な感じです。
お話をいただいた当初は、たいへん光栄なことではありますが、「本当に七海で良いのだろうか・・・」という恐縮する思いと疑問や不安がありました。
でも、いまは、貴重な経験をさせていただくことに感謝の思いです。
謙虚な気持ちと感謝のこころを忘れず、与えていただいた役目を、みなさまのために、がんばって成し遂げたいと思います。

がんばりますo(^-^)o

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

宮古島「第13回なりやまあやぐまつり」友利インギャー

ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)。
本日も沖縄ジョートー市場店主ブログへお越しいただきありがとうございます。
七海(ななみ)こと、店主ミカ@那覇です。
今日の那覇は小雨。やっと涼しくなったなぁという感じで、半袖では少し肌寒いくらいです。おそらく今期はじめて気温が20℃を切ったのではないでしょうか。

台風24号から1週間も空けず立て続けに襲来した25号の影響で開催が危ぶまれましたが、去った2018年10月7日(日)予定通り無事に「第13回なりやまあやぐまつり」が開催できました。
今日は「第13回なりやまあやぐまつり」ダイジェストをお届けしたいと思います。

写真はスマホ、コンデジ、弊社代表・佐藤からの提供です。
七海は海上ステージで司会を務めているため、ほとんど写真が撮れない状況です。&写りがイマイチでごめんなさい。
宮古島友利インギャーで開催された「なりやまあやぐまつり」の雰囲気が届けば幸いです。

宮古島 友利(ともり)インギャーで毎年開催されている「なりやまあやぐまつり」

なりやまあやぐ」は宮古島を代表する宮古民謡のひとつ。
島の人は誰もが口ずさめるほど、とても親しまれている島の唄です。
※宮古民謡「なりやまあやぐ」について詳細はこちらをご覧ください。

宮古民謡「なりやまあやぐ」発祥の地、友利集落で開催される「なりやまあやぐまつり」は、地域の伝統文化継承と地域活性化を図り、誰もが参加できるまつりとして、宮古人(みゃーくぴすとぅ)の肝心(つむぐくる)を唄い踊るイベントです。

まつりのメインは17時からはじまります。(旧称「なりやまあやぐまつり大会」)
宮古民謡「なりやまあやぐ」の唄三線の腕前を競い合い、優秀な唄い手さんに賞が贈られます。
小学生以下の「子供の部」、中学生以上の「一般の部」とあり、一般の部は予選会が行われます。

「なりやまあやぐまつり」の舞台は、海の上です。なりやまあやぐまつり実行委員会、いつもは1週間かけて造り上げる海上ステージを、1日で設営されたとか!! 本当にお疲れさまでした!! 【撮影】まつり前日 2018年10月6日(土)
今年も黒澤さんとふたりで、17時前から21時半近くまで、4時間あまりの「なりやまあやぐまつり」の司会を務めさせていただきました。

「なりやまあやぐまつり」の朝

◆ 安全祈願(午前7時~)
朝7時、友利公民館敷地内にある拝所を皮切りに、金志川豊見親(きんすきゃーとぅゆみや)屋敷跡、海の神様、海上ステージ、歌碑後方、友利部落内5ヶ所を安全祈願でまわります。

◆ 唄三線「なりやまあやぐ」奉納(午前7時45分~)
「なりやまあやぐ」歌碑の前で、「なりやまあやぐ」が奉納されます。
いつもは朝8時スタートですが、今回は7時55分に行くとすでに始まっており、8時には終わっていました(苦笑)
奉納のときは7時40分くらいには行っておいた方が無難なのかも??

◆ 元島教室(午前9時~)
小学生を対象に、友利の歴史を学びます。
今回七海は欠席。かわりに、10時からの琉大(琉球大学)生を対象とした歴史散策に少し参加させていただきました。

友利部落内にある金志川豊見親(きんすきゃーとぅゆみや)屋敷跡にて安全祈願

前日の予報では、まつり当日は「雨&曇り」予報でしたが、青空がみえました。よかったー。o(^-^)o

海上ステージ安全祈願後のようす

なりやまあやぐまつり実行委員会、例年20名ほどで1週間かけて造り上げる海上ステージを、60名が力を集結してたった1日で設営されたとか!!
自衛隊のみなさまも有志ボランティアで来てくださっているそうです。
友利部落だけでなく、各方面からのお力添えあって開催できている「なりやまあやぐまつり」です。
みなさま、ありがとうございます! &本当にお疲れさまでした!!

「なりやまあやぐ」歌碑の前にて、唄三線で「なりやまあやぐ」を奉納

「なりやまあやぐまつり」予選会

「子どもの部」は予選会なく、応募された子どもたち全員が本選に出場できます。
応募者の多い「一般の部」は、本選前のお昼から予選が行われます。
今年は午後12時、受付開始。午後12時30分から予選会がはじまりました。

「なりやまあやぐまつり」予選会のようす。予選は本選前のお昼に開催されます。昨年から琉大(琉球大学)生たちが手伝ってくれているそうで、予選会は琉大生が司会を務めてくれています。

今年第13回は、一般の部81名、子どもの部12名、合計90名からご応募いただきました。
一般の部は、沖縄県外から30名のご応募をいただきました。およそ3分の1が県外です。
じわじわと県外にも「なりやまあやぐ」&まつりの魅力が広がっていることを嬉しく思います。

一般の部は3名のキャンセルがあり、実際予選にご参加いただいたのは、一般の部78名です。
78名から、予選を通過された20名の方に、本選のステージで「なりやまあやぐ」を披露していただきます。

「落ちたと思ったから家に帰ったら、電話がかかってきて慌てて駆けつけました」
「受かると思っていなかったから、ビール飲んでました」
「まさか本選で唄えると思っていなかったので、急いで髪を結って着替えてきました」
例年より、「まさか合格するなんて!」と驚かれている方が多い印象を受けました。

予選を合格された20名の方は、抽選で本選で唄う順番が決まります。
予選で歌い終わった後も、しばらくは会場にとどまっていてくださいね。

御願山(うがんやま)の展望台から会場を望む。展望台からの眺めはサイコーです(特に太平洋側)。インギャーにいらしたらぜひ展望台に上ってみてくださいね。

ちなみに、七海はお昼から美容室へ行き、着物に着替えます。15時半頃から会場入り、黒澤さんと司会の打合せをしたりと意外とパタパタしています。

「なりやまあやぐまつり」午後5時~

17時前から黒澤さんと会場ステージに立ち、黒澤さんと七海でご来場のみなさまへ呼び掛けはじめます。

◆ 座開き(獅子舞)
友利獅子舞保存会による座開きです。沖縄本島の獅子は一頭ですが、宮古島の獅子は二頭だそう。
友利には部落から持ち出してはならない獅子舞と、ステージ用で外部に持ち出し可能な獅子舞、計4頭の獅子舞があります。

◆ なりやま宣言
幼稚園年少さんから中学生までの25名の子どもたちで構成される友利部落子ども会の子どもたちによる「なりやま宣言」が行われます。幼稚園生、本当に可愛らしかったです。

◆ 協賛金贈呈

今回写真が撮れませんでしたので、写真は「第10回なりやまあやぐまつり」のものです。
友利部落子ども会(25名)による「なりやま宣言」

「なりやまあやぐまつり」本選

毎年5名の審査員の方が審査を行ってくださいます。

■ 第13回なりやまあやぐまつり審査員
・宮古民謡保存協会 会長 喜屋武稔さま
・宮古民謡協会 会長 渡久山徹さま
・なりやまあやぐまつり実行委員会 下地淳徳さま
・なりやまあやぐまつり実行委員会 砂川幸喜さま
・なりやまあやぐまつり実行委員会 棚原芳和さま

予選からずーっとのことなので、審査員の方は本当に大変です。いつもありがとうございます。

子どもの部が始まると、夕陽が傾きはじめ、幻想的な世界へといざなわれます。

◆ 子どもの部(小学生以下)
今年は12名の子どもたちが参加してくれました。
毎年のように参加してくれる子どもたちもいます。
「来年、中学生になっても一般の部に参加します」と言っってくれる子どもたちが多くて嬉しかったです。

◆ 一般の部(中学生以上)
78名から予選を通過された20名の方に、本選で「なりやまあやぐ」を唄っていただきます。

太陽が傾きはじめると、灯籠の火がほのかに浮かび上がります。この灯籠がいいんですよね。ステージ奥が御願山(うがんやま)です。いつもは御願山にも灯籠が灯ります。後述しますが、残念ながら今回は、灯籠の準備・設置者していましたが点灯することは叶いませんでした。

下記はプログラム通りではなく、順序が入れ替わったりつつのお届けとなりました。
◆ みるく口説 ・・・ 友利勝昌 他9名
◆ 会長挨拶 ・・・  奥浜健実行委員会会長
◆ 市長挨拶 ・・・ 下地敏彦宮古島市市長
◆ 舞踊 ・・・ 琉球舞踊「穂花会」  宮古舞踊「んまてぃだの会」 友利久美子練習場
・なりやまあやぐ 友利久美子
・貫花      友利まとい 他6名
◆ ゲスト
・伊良部トーガニ ・・・ 仲間まひる
・とうがにあやぐ ・・・ 平良安江

ほのかに浮かび上がる灯籠、ライトアップされたサバニ、波音をBGMに「なりやまあやぐ」の唄三線が響き渡り、幻想的な世界が広がります。

砂浜から海上ステージに向かって奥にそびえる御願山(うがんやま)。毎年、御願山にも灯籠が灯ります。
灯籠は100円で購入・奉納でき、お名前や祈願を書くことができます。ご来場の記念にぜひどうぞ。

今回は台風のため、いつもの燃えにくい包紙が入手できず、燃えやすい包紙だったそう。
今年も1,000本ほど準備・設置されていたのですが、風が強く包紙に火が燃え移るなどしたため、安全のために点灯を断念。
準備をしたのに本当に残念でした。準備をお手伝いされたみなさま、お疲れさまでした。&ありがとうございました。

「第13回なりやまあやぐまつり」受賞者

<子どもの部>
御願山賞 友利 涼
2位    亀川 拓人
3位    与儀 杏珠

<一般の部>
なりやまあやぐ大賞 漢那 林
金志川賞      葉山 実音
インギャー賞    比嘉一詞
天川賞       永井 則行
元島賞       平良 悠衣

「第13回なりやまあやぐまつり」受賞者のみなさま、おめでとうございました!!

「第13回なりやまあやぐまつり」受賞者のみなさま、おめでとうございました!!

第13回なりやまあやぐまつり フィナーレ(打ち上げ花火)

いつも楽しみなのが、「なりやまあやぐまつり」のフィナーレを飾る打上げ花火です。
会場のお隣、友利博愛漁港から上がるので、間近で大きな打上げ花火を楽しむことができます。
また、御願山が音響効果を高めてくれ、「ドーン」という破裂音が大きく響き渡ります。

七海は「第10回なりやまあやぐまつり」から司会を務めさせていただいております。
いつもフィナーレの打上げ花火を観た瞬間、「あぁ、今年も無事に開催できて、終わったなぁ」とほっとするとともに、感慨深いものがあります。

実は今回、台風の影響でしばらく宮古を往来する船が止まっていたため、花火そのものが届いていませんでした。
が、当日夕方4時、ギリギリに花火が到着し、21時過ぎからスタートした打上げ花火を無事に観ることができました。本当によかった。

司会を終えたあとは着物から汗だくのまま「なりT(なりやまあやぐまつりスタッフTシャツ)」に着替え、すでに出来上がっている実行委員会&参加者の方たちの輪に合流してカンパイしました。
去年、一昨年は、酔い潰れていてだーれもいなくて淋しい想いをしましたが、今年は20名近くの方が残っていましたのでよかったです(笑)

今回、沖縄本島から初参加の友人たちが、「想像した1万倍よかった!!」「まつりも人もサイコー!!」「ぜったいハマります!」「来年も絶対来ます!!」と言ってもらえたのがとても嬉しかったです。

なりやまあやぐまつりご参加&ご来場のみなさま、協賛いただきました企業・個人のみなさま、ありがとうございました。
また、なりやまあやぐまつり実行委員会をはじめ、ボランティア、関係者のみなさま、本当にお疲れさまでした!! &ありがとうございました!!
台風にも負けない友利の団結力にカンパイ!!\(^o^)/
また来年も会場でお会いしましょう。

まつりの後 ~ 「なりやまあやぐまつり」翌日(2018年10月8日)

祭の準備から、当日のオトーリetc・・・。(※オトーリは毎日やってます)
みなさん、クタクタなはずなのに、まつりの翌日は朝から撤去作業です。

友利公民館の広場

毎度のことながらデージ驚かされるのは、あれほど飲んで酔っ払って、酔い潰れていても、翌朝からシャキッと重労働をされる友利のシージャ方です。
重機を巧みに操る人たち、誰が指示するでもなく、各々が自ら動き、一日で会場が片付けられました。
正直に言いますと、「友利のシージャ方は宇宙人かもしれない。。。」と思うほどパワフルです!!!

慰労会のために、大鍋にヤギ汁が準備されていました。

七海は所用で午後から宮古島の中心である平良(ひらら)へ行っていました。
18時頃、平良から友利へ戻っているさなか、「早く来てください! 夕方4時からはじめているから、みんなもう帰るよ!」と電話が入りました。
あげ! でーじなとーん。思ったより早く慰労会が始まっていました。

18時半過ぎ、公民館に着くと、オトーリも一通り済んで、少し落ち着いたようすでした。
そこから、友利の長い夜のはじまりです。
最初は、なりやまあやぐまつり実行委員会のみなさんたちと飲んでいたのですが、途中から友利青年会の若者たちと、今回のなりやま、今後のなりやまについて熱く飲み語らいました。
そして、、、気付けば時計は4時を指していました。はっさよー(苦笑)

今年も無事に「なりやまあやぐまつり」を終えて、なによりでした。
本当に、関係者のみなさま、お疲れさまでした!!

I LOVE 友利!!

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
素敵な週末をお過ごしくださいね。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

宮古島「第13回なりやまあやぐまつり」開催予定情報(2018年10月1日 15:00現在)

2018年10月7日(日)開催予定の「第13回なりやまあやぐまつり」。
台風25号の発生もあり、開催がとても心配です。

なりやまあやぐまつり実行委員会の奥浜健会長から、いま時点(2018年10月1日 15:00)下記の確認が取れましたのでご案内いたします。

宮古島「第13回なりやまあやぐまつり」開催予定情報(2018年10月1日 15:00現在)
現時点では、予定通り2018年10月7日(日)開催予定
・10月7日(日)の開催が難しい場合は、翌日10月8日(月)開催予定。
・開催予定についての正式発表は、2018年10月3日(水)です。 なりやまあやぐまつり公式HP

「現時点では、台風25号は、5日に宮古島を通過しそうな見通しなので、6日(土)の一日、あるいは6日から7日(午前)にかけて海上舞台を設営予定。10月3日(水)には台風の進路もはっきりするので、3日、実行委員会で話し合って、最終判断を正式発表します」と奥浜会長。

ちなみに、今年も司会を務めさせていただきますミカは、10月6日(土)宮古島入り予定です。
なんとか、台風が逸れ、無事に「第13回なりやまあやぐまつり」が予定通り開催できますように!!

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

台風一過の那覇から

ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)。
本日も沖縄ジョートー市場店主ブログへお越しいただきありがとうございます。店主ミカ@那覇です。
台風一過、青空の広がる那覇。台風が去ったあと、かなり涼しくなりました。
現在の那覇の気温は26.6℃、湿度49%とかなり快適です。沖縄はいつも湿度が高く、これほど湿度が下がるのは年間を通じるとわずか。という感じです。(が、事務所はクーラーを入れて仕事をしています)

事務所ベランダからの眺めです。右手にはゆいレール、正面奥は那覇空港です。写真ではおわかりにくいかと思いますが、水平線がみえ、お天気が良いと慶良間諸島も望めます。&飛行機の離発着もみえます。o(^-^)o

土曜は朝から晩まで、一日中台風24号に怯えていました。
幸い、私たちのところは被害はありませんでしたが、農家さんたちが心配です。いまは後片付けや月曜午前とあってお忙しいでしょうから、後ほど連絡してみようと思います。

台風は慣れていますが、ひさびさに、ちょっと怖い・・・と思うほどの暴風でした。
恩納村の海沿いで暮らしていたときは、台風=停電・断水が当たり前で、台風前はワラワラと準備に追われましたが、この辺りは瞬電(瞬間停電)になることはあっても、停電しないと言われている一帯。ですが、土曜ははじめて1時間ほど停電しました。まったく想定外で、停電の対策をとっていなかったので、ちょっと焦りました。

◆ 塩害
それから、反省なのですが、実は今回の台風はたいしたことないだろう、とたかをくくっていたため、いつもは室内に入れておく植木鉢を今回はベランダに出しっぱなしにしていました。
飛んでいくことはなくてよかったのですが、台風の運ぶ海水のため、バジル(ハーブ)が塩害で枯れてしまいました。
たった一日でこんなに枯れちゃうんだ・・・と今更ながら残念。

農家さんたちが、
「台風が去った直後に雨が降ってくれると助かる」
と言っていた意味を身をもって理解できた次第です。
海に囲まれた沖縄は、台風で巻き上げられた海水がそこかしこに降り注ぎ、それが塩害になります。
台風のあとで、ふつーの雨が降ると、海水を洗い流してくれるので、雨が降ってくれた方が助かるというわけです。

ちなみに、クルマも塩だらけで白くなります。台風翌日は、ガソリンスタンドが洗車で並ぶクルマで大渋滞しているのも沖縄ならではかもしれません。

台風一過の新都心。街路樹が倒れ、分離帯の植物も塩害で枯れ萎れています。

◆ 台風一過の日曜はランチ営業するべし!
台風一過の翌日曜(昨日)は、所用で新都心へ出掛けました。
ランチは焼肉を食べようと思い、念のため予約の電話してみると、「1時間以上お待ちいただきます」とのこと。
えー?! いつもはガラガラのあのお店でこんなに混み合うなんて。。。ちょっと意外でした。
こうなったら、なんでもいいね。と2軒目はカレー店へ。ここも少し並んでます。
3軒目のとんかつ屋さんも混み合ってはいましたが、なんとか滑り込み。

ぐるぐるとお昼時の新都心をまわっていて感じたのは、、、
「台風一過の日曜のランチタイムは、ふだん閉めている飲食店も開けるべき!」
でした。
台風で閉じ込められていた → 台風が去ったから、みんな外へ出たい → しかも日曜 → 家族連れがいっぱい!
という構図がみえました。
ほんと、ランチタイム、開けていればいっぱいお客様入ったろうになぁ、私がオーナーなら開けるのにな、と勝手に想像していました(笑)

◆ 台風25号発生! どうなる?!「第13回なりやまあやぐまつり」2018年10月7日(日)開催予定 

宮古島友利インギャーにて開催「なりやまあやぐまつり」。御願山(うがんやま)から砂浜に灯る1,000本あまりの灯籠、波の音をBGMに、「なりやまあやぐ」の唄と三線がインギャーに響き渡ります。

今週末10月7日(日)は、宮古島友利インギャーで「第13回なりやまあやぐまつり」が開催予定です。
今年は、大人と子ども合わせて合計93名の方が参加予定です。
七海(ななみ/店主ミカの愛称)は今年も司会としてお呼びいただき、前日土曜から宮古島入りする予定です。

が!! 台風25号が発生!! 24号と同じようなルートを通る予想とか! ← 今年は異常に台風が多い!し、すべて週末に襲来という哀しさ(T_T)
なりやまあやぐまつりは、この日一日だけのために、実行委員会&ボランティア&自衛隊隊員有志のご協力で、海上ステージを組み立てます。
おそらく、そろそろ組み立てはじめる予定のはず。
しかし、台風が来るとなると、延期、もしくは中止が考えられます。ハラハラ。
実行委員会のみなさん、会長もアタマを抱えていることでしょう。
なんとか、台風が宮古島、沖縄を逸れてくれますように!! できることなら消失してほしい。と願う七海でした。

ずーっと、七海(ななみ)という愛称で、ブログ『ななろぐ』を綴っていました。
やっぱり、慣れているのがよいなぁと思い、今後は七海で綴ります!(笑)
どうぞよろしくお願い致します。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆も
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

辻町創建350年 地元ニュースで紹介

ちゅううがなびら(こんにちは)。
本日も沖縄ジョートー市場店主ブログへお越しいただきありがとうございます。店主ミカ@那覇です。

一昨日、司会を務めさせていただきました式典のようすが、地元ニュースでチラリと紹介されました。

QAB 琉球朝日放送
Qプラス(2018年9月26日 18時25分) 辻町創建350年

こちらのニュースの内容は、昨日ブログで綴りました式典のようすです。

 

沖縄の地元紙『琉球新報(2018年9月26日)』の記事

また昨日の地元紙(琉球新報)でも、式典のことが紹介されていました。(うまく撮影できていませんね。ごめんなさい。)
上記写真、琉球新報(2018年9月26日)の記事の内容
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花街・辻で350年式典
那覇 ジュリの歴史紹介

那覇市の辻町創建350年を記念し、辻町で働いた女性への感謝を表す式典(辻新思会、辻自治会主催)が25日、辻の拝所前で開かれた。同様の式典は今回が初開催。城間幹子那覇市長が市長として初めて献花した。
辻町は1600年代に琉球王国の花街として創建されたとされる。辻で働く女性たちは「ジュリ」と呼ばれ、薩摩の役人や中国からの使節団など賓客をもてなした。拝所には、ジュリの女性たちの墓がある。
城間市長は「時代の中で社会状況に翻弄され、貧困の中で家族を支えるために望まぬ人生を強いられた女性たちがいたことを忘れない」と述べ、花を手向けた。上江洲安明理事長は「義理、人情、報恩のために生きた女性たちに拍手を送りたい。」とジュリの女性たちに感謝を述べた。
式典では、ジュリに関する歌「ジュリ馬の由来」の演舞やかぎやで風などの演舞が披露された。
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少しでもジュリのことを、正しく知っていただけたら幸いです。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆も
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆