園芸初心者のハイビスカスの挿し木@沖縄ベランダ園芸

ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)☆ (^-^)/
本日も沖縄ジョートー市場店主ブログへお越しいただきありがとうございます♪
&いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただき、まことにありがとうございます☆
今日も快晴の那覇から、「七海(ななみ)」こと「ねこ」こと、店主・ミカ(安積美加・ASAKA MIKA)です。

相変わらずのやーぐまい(巣ごもり)で、またまたベランダ(園芸)ネタです(笑)。
そろそろ沖縄も長かった緊急事態宣言が解除されるかなぁと期待しつつ、うとぅどぅき(お届け)さびら。

「沖縄のハイビスカスの原種みたい」と言って、大里のKさんから分けていただいたハイビスカスです。挿し木である程度しっかり育った枝を頂きました。(*^-^*)

「これは沖縄の原種のハイビスカスだって」と、大里のKさんから分けていただいたハイビスカス↑。今朝もかわいい花を咲かせてくれました♪
プラス!
今朝は、挿し木しておいたミニミニハイビスカス↓が初めて花を咲かせてくれました~♪ \(^o^)/

ミニミニハイビスカス。畑にあったハイビスカスの枝を分けて頂き、植木鉢に挿し木していました。

こちらのミニミニハイビスカスは、先月8月2日、中部の畑に咲いていたハイビスカスを1枝、大城さんに分けて頂きました。
挿し木しておいて、2ヶ月弱で花が咲きましたー♪ やったぁ!\(^o^)/

園芸初心者のハイビスカスの挿し木

植物を育てる場合、品種や土壌、日当たりetc…、それぞれ条件が異なりますので、一概には言えないのですが、
+園芸初心者・七海の場合は~ですが、以下ご参考になれば幸いです。m(_ _)m

本木となるハイビスカスを15センチくらいの長さに切って、数日水を吸わせてから、鉢に植えます。

・葉っぱを数枚残して、ほかの葉っぱは取り除きました。
・1~1ヶ月半くらいで葉っぱが生えてきます。早いのは10日ほどで葉っぱが生えてきました。
・本木の先端の方が、花が咲きやすい感じがします。
・ワサワサと葉っぱが生えてくるのは、本木の枝分かれしている部分が多いかも。

園芸初心者の失敗談1:ハイビスカスの挿し木は15センチくらいに切るべし

はじめて挿し木をやってみたとき、ハイビスカス(フウリンブッソウゲ)の本木から長い枝(30~50センチくらい)を2本分けて頂きました。
長い方が良いのかな~と思い、そのまま水に浸けていましたら、長いままだと枯れてしまいました。(>_<)
その後、15センチくらいずつに切り分けて、再度チャレンジ。
短くしてからようやく葉っぱが出始めました。o(^-^)o

もし長い枝を分けていただけたら、15センチずつくらいに切り分けて、それぞれ植えると良い感じです。
砂が良いという方もいましたので、七海は砂パターンと土のパターンをつくり、日当たりも少し変えてみながら実験中です。

Kさんからいただいた挿し木ハイビスカスです。けっこう成長しました♪(*^-^*)

園芸初心者の失敗談2:土に挿し木したら数ヶ月はいじるべからず

挿し木したばかりのときに、しっち(しょっちゅう)土から出してみたり、鉢を変えてみました。
ハイビスカスの挿し木、葉っぱは生えて来なくても、しばらくすると土中に埋まっている部分には、根っこだと思われる白いポツポツが出ていました。
結論から言って、挿し木して数ヶ月はいじることは控えた方が良さそうです。

2021年7月29日に枝を分けて頂き、挿し木して育てているフウリンブッソウゲ。
せっかく蕾がついていたのに、いまさっき鉢を植え替えようといじって、蕾が落ちてしまいましたー!! ガーン!!(TOT)
見えている部分で反応がなくても、2ヶ月くらいは我慢して水やりだけした方が良さそうです。(>_<)

ほんと、触りまくるのは良くないみたいです。

「石の上にも三年」

このことわざが身にしみましたぁ(>_<)。

明後日(2021年9月28日)は2回目のワクチン接種です。
ワクチンは2回目がキツイと聞くので、ちょっと心配。
怖いよー。
怖いけど、がんばります。(>_<)

本日も他愛もないお話に最後までお付き合いいただきありがとうございました☆
なんだかアタマが回ってなくて、文章がちょっとおかしいかもですがお許しください。m(_ _)m
今日もご愛読にふぇーでーびる☆

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

【沖縄に咲く花】フウリンブッソウゲ(ジャパニーズランタン)

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七海(ななみ)こと「ねこ」こと、店主・ミカ(安積美加・ASAKA MIKA)です。

早いものでもう7月も終わり。。。
そして、ショックなのが、8月31日までの緊急事態宣言の延長!(T_T)
できることは限られますが、日々、小さな楽しみや喜びを見つけて過ごしたいと思います。o(^-^)o

こちらは「フウリンブッソウゲ」です。
花が下を向いて咲き、風鈴のように風に揺れるハイビスカスです。

昨日の夕方、お庭にあったフウリンブッソウゲを切り分けていただきました。
葉っぱがシナシナ~となっているのに、今朝起きてみると花が2輪も咲いていました♪
繊細な見た目と違って、意外とちゅーばー(強い)な品種のようです。

『咲くやこの花館』によりますと、「タンザニアのザンジバル島原産のハイビスカスとして知られています。が、一系統だからか、種子が実らず挿し木により増殖を行います。自生地の株は絶滅したと言われますが、世界各地で栽培されています。不思議な形のハイビスカス、学名のシゾペタルスは「切れ込みがある」の意味で、花弁の姿を意味します。ハイビスカスは一日花ですが、本種は何日か開花しています。不可解なことの多い花ですが、ジャパニーズランタンの英名もあり、灯篭や提灯を意味します。園芸関係の書籍には早合点をしないように日本原産ではありませんと気を遣っています。」と紹介されています。

『熱帯ドリームセンター』によりますと、「ハイビスカスの園芸種は5000種以上」もあるそうですが、七海的にはフウリンブッソウゲが一番好きな品種かも。
だから分けていただいてすごく嬉しいし、根付くといいなーと。(*^^*)

もしフウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)が根付いてくれたら、ハイビスカス原種と言って頂いたハイビスカスに続いて、2種類目のハイビスカスになります。
どちらもお付き合いあるウチナーンチュシージャのお庭にあったものを分けていただいたものです。
「いただいたブッソウゲが根付きましたよ♪」とご報告できる日が待ち遠しいです。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
コロナ渦でなにかと大変ですが、
ステキな週末をお過ごしくださいね。o(^-^)o

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆