2023年「奇跡のマンゴー」&「ケンちゃんマンゴー」ご注文受付開始☆

お待たせいたしました。

昨日(2023年6月29日)から収穫がはじまりました!

今年も沖縄から「仲間おじぃの奇跡のマンゴー」&「限りなく無農薬に近く! ケンちゃんマンゴー」をお届けいたします。

本年度のマンゴーのご注文受付は
2023年6月30日(金)~7月5日(水)23:59 
となります。

☆ 仲間おじぃの奇跡のマンゴー → 今年2023年はおおよそ 5,000個 を袋掛け

 

☆ ケンちゃんマンゴー → 今年2023年はおおよそ 8,000個 を袋掛け

年に一度のお楽しみ♪
沖縄の香り、おじぃとケンちゃんが手塩にかけて育てたマンゴーをどうぞ!!

ご不明な点等ございましたら、ご購入の前にお気軽にご相談ください。

皆様からのご注文こころよりお待ちしております。

沖縄ジョートー市場
店主・安積美加

 

「第24回サバニ帆漕レース」2023年6月25日(日)レース結果

ちゅううがなびら☆
沖縄は那覇から、七海(ななみ)こと “ねこ” ことミカ(安積美加)です。(^-^)/

今年令和5年の梅雨明けは6月25日(日)。
「第24回サバニ帆漕レース」の開催日と重なりました。

阿嘉島から古座間味ビーチへサバニで移動中の風景。シルにて

慶良間諸島国立公園内に位置する座間味島から那覇港沖まで、風の力と人が漕ぐ力だけで大海原を渡る「サバニ帆漕レース」が開催されたのは4年振り!
今年は29艇の帆掛サバニがレースに参加しました。

「第24回サバニ帆漕レース」スターティングポジション表

わったーチームは第1回大会から欠かすことなく参加しておりますが、今年初めて、古式(アウトリガーを付けない形態のサバニ)で参加しました。

ずっと「ニーサギ(アウトリガー付き)」クラスで参加していたので、今回「サバニ」クラスで参加していたのですが、表示は「ニーサギ」のままでした。
なので、ココでは訂正させていただきましたー。

サバニ帆漕レース前日。スタート地点である座間味島の「古座間味ビーチ」にて

令和5年「第24回サバニ帆漕レース」
阿嘉島のサバニチーム「阿慶座美陽(あぎじゃびよー)」メンバー(計7名)

古式サバニ乗船5名
1.ひーとー(ほーあぎやー&漕ぎ)
2.和浩(漕手)
3.美加(バランサー&漕ぎ)
4.ひろふみさん(ほーむちゃー)
5.金城さん(カジゥエーク)

伴走船
6.ふーちゃん
7.はぎのさん

 

「第24回サバニ帆漕レース」レース結果

「レースは最高の練習!」と聞き、初めての古式で完漕を目指しましたが、今回のレースは風向きが南東とかなり厳しい条件!
わったーチームは、黒島の手前から北東に流され流され、12時の足切りに間に合わずリタイア。

他のチームはどうかなぁと思っていたところ、29艇の帆掛サバニが出場しましたが、時間内にゴールできたのはわずか5艇だけでした。

向かい風の厳しい条件のなか、ゴールできた5チームは素晴らしい!
そして、最後までがんばったチームもカッコいい!

わったーは古式の面白さに目覚め、次の練習が楽しみです。

みなさま、お疲れさまでした☆
&ありがとうございました☆

「第24回サバニ帆漕レース」レース前!

 

今日もご愛読にふぇーでーびる☆

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

八重山の地元紙『八重山毎日新聞』にご紹介いただきました!

ちゅううがなびら☆
沖縄は那覇から、七海(ななみ)こと“ねこ”ことミカ(安積美加)です。(^-^)/

八重山の地元紙にご紹介いただきました!

のは

沖縄ジョートー市場のことではなく、

「全島しまうた交流会」のことです。

「全島しまうた交流会」について、さらに詳しくご存知になりたい方は、下記PDFをどうぞ♪ (^-^)/

「全島しまうた交流会 in 西表島2023」概要_作成2023年4月23日

くぬ集合写真を撮ってくれた合同会社ジョートー代表・佐藤和浩氏、みーはいゆ~。

コロナ禍を乗り越えて、島々の唄者が西表島に集いました「全島しまうた交流会」第4回目。

何日もかけてご準備いただいた西表島の皆様に心より感謝御礼申し上げます。
しかいとみーはいゆ~。

※舞台にある吊り看板の「みぃぱいゆ~」は新城(パナリ)の「ありがとうございます」だそうです。

そして、各島々からお越しいただきました皆様、いっぺーにふぇーでーびる。

それぞれの島に根を下ろし暮らしている唄者が唄うからこそ、その島の“風”を感じられました。

 

以下、備忘録(個人的な所感)です。

  • もっともっとみなさんと飲み語らいたかったなー。
  • 映像、写真を残したかったなぁ。← 今後の課題かも。
  • 今回とくに印象に残ったのは、
    みんなで楽しく宮古のクイチャーを踊りました。その後、「弥勒節~ヤラヨウ」に入るときの自然さ!!!
    スーッと、本当に自然に、宮古から八重山へと唄が繋がったことが感動的でした。
  • 心残りは2次会に行けなかったこと!(苦笑)
  1. 天候もあるし、イロイロお忙しい中、皆が集まれただけでも成功!
  2. 集まった皆さんが楽しんでくれたら大成功!!
  3. 次回の開催島が決まれば大大成功!!!

再来年2025年は、「全島しまうた交流会」は南大東島で開催予定です。
2025年はちょうど、南大東島開拓125周年だそうです。
さてさて、どんな「全島しまうた交流会 in 南大東島2025」になりますかね~。(*^^*)
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今週末(2023年6月25日)は「サバニ帆漕レース」に参加します!
明後日から阿嘉島に渡り、レース準備です。
台風やイベントが重なり、練習不足のなかの古式での初参加。
がんばって完漕目指します!

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

【阿嘉島だより】2023年6月18日(日)梅雨の合間スナップ

こんばんは☆
沖縄は那覇から七海(ななみ)こと“ねこ”ことミカです。(^-^)/

梅雨ですが、6月10日(土)から八重山出張に行っておりました。
6月16日(金)に那覇に帰ってきて、翌17日(土)からは1泊2日で阿嘉島(沖縄県島尻郡座間味村)へ。
サバニ帆漕レースを目の前に、サバニの補修やレース準備がメインです。
八重山では、イベントと仕事に連日連夜の飲み会。寝不足状態ヘトヘトのなかでがんばりました!
普段はまずないことですが、土曜は珍しく飲みながらぴっちゃがま(ほんの少し)ウトウトしてしまったくらいです(笑)

一昨日の土曜はくもり空でしたが、昨日は梅雨明けしたの? と思うような青空と海の色になりました♪

阿嘉島の前浜。集落に面する砂浜です。

サバニ補修中、空と海が夏色になってきました♪

サバニチーム「阿慶座美陽(あぎじゃびよー)」の拠点である「民宿むとぅち」東屋からの眺めです♪

民宿の主の手料理は相当な腕前で、沖縄のおばぁの味。
那覇で小料理屋をやってほしいくらいです。

ちなみに、土曜の夜は、大好きなマンビカー(シイラ)のフライも揚げてくれました。
初めて食べたときは、「マンビカーがこんなに美味しいなんて!!」と驚きました。
揚げたてのマンビカー + 手作りのタルタルソース(これも旨いっ)、そしてビールがあれば、これだけでパーラーができるっ!
島バナナの手作りケーキも激旨♪ 販売してほしいくらい。

どれもこれもめちゃめちゃ美味しくて、いつも食べすぎ。
がんばってサバニ漕いでるのに、太って帰ります(笑)

民宿にいつも遊びに来るケラマジカです。

ケラマジカと戯れておりますのは、沖縄ジョートー市場を運営している合同会社ジョートーの代表です。

ケラマジカとツーショット。シカもカメラ目線!! お気に入りの写真です♪ (^-^)

阿嘉島と慶留間島を結ぶ阿嘉大橋からの眺め、東側です。
橋の右手は慶留間島。海上の手前に浮かぶ島は無人島の安室島、奥に見えるのは渡嘉敷島です。

阿嘉島と慶留間島を結ぶ阿嘉大橋からの眺め、西側です。
左手に見えているのは慶留間島です。
右手に少しだけ見えている桟橋は旧港です。

サバニチーム阿慶座美陽は、第1回大会から毎年参加しています。
これまではアウトリガーを付けたニーサギクラスでしたが、今回はアウトリガーなしの古式クラスで参加! 初挑戦です!
台風やら何やらで、完全なる練習不足ですが、那覇まで完漕めざしてがんばります!!

事故なく怪我なく、凪でちょうどよい風でありますように☆

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

しーぶん(おまけ)石垣でいただく泡盛

コロナ禍で3年振りだか4年振りになる八重山。連日ビールと泡盛で乾杯していました。
波照間では「泡波」を飲みまくり、石垣では「宮之鶴」を飲みまくりました。

「宮之鶴」美味しくて好きですが、那覇ではなかなか飲めません。那覇の酒屋でも八重山の他の銘柄に比べると良いお値段。
なのですが、石垣では飲み放題!!(あ、確か「白百合」も飲み放題にあったなー。)
1本とっても他の銘柄と同価格であったりして、でーじ驚きました。
「那覇ではこんなお値段で飲めないんですよー」と言っては、石垣で行く店行く店で「宮之鶴」を飲んでいました(苦笑)

石垣に行かれましたら、ぜひ「宮之鶴」で一献傾けてみてください。
ちなみに、七海はロックでいただいておりました♪ (*^^*)

 

「第24回サバニ帆漕レース」2023年6月25日(日)開催!

「第24回サバニ帆漕レース」2023年6月25日(日)開催予定です!
計29艇が参加予定。
座間味島から那覇まで、帆掛サバニを漕いで大海原を渡ります。
コロナ禍で中止されてきたので、那覇を目指すのは4年振りになります!

※当記事の写真はすべて、サバニ帆漕レース公式サイトから拝借しております。

6月25日(日)午前9時、座間味島の古座間味ビーチからスタートします。

砂浜にサバニがたくさん並び、スタートの合図とともに、サバニまで走って行って、
サバニに乗り込んで、スタートするようすは迫力も有り、面白いと思います。
この日、座間味島にいらっしゃる方はぜひご覧くださーい♪ (^-^)/


店主が所属しているのは阿嘉島のチーム「阿慶座美陽(あぎじゃびよー)」。
第1回大会から毎年連続出場しています。
アウトリガー付きのニーサギで参加しておりましたが、
今年は初めて、アウトリガーを付けず古式サバニで参加予定です。
台風やらイベントごとで練習不足状態(汗)
とにかく完漕が目標です。できれば14時までに。

今週末のサバニ帆漕レースは、凪でやさしい風でありますように。

事故なく怪我なく、お天気に恵まれますように。

 

追加:「第24回サバニ帆漕」レースレース結果