国家ブランド指数で日本がNo.1に!
日本各地、オーバーツーリズムが問題となってきていますが・・・
2023年11月、「イプソス国家ブランド指数(NBI)」で日本が史上初1位になったそうです。
「Ipsos(イプソス)」というのは、パリに本社を構える「世界90カ国のネットワークを有するグローバル・マーケティング・リサーチ企業」です。
【出典】アンホルト-イプソス 国家ブランド指数 プレスリリース – 補足資料 2023年11月(PDF)
日本人として嬉しくなる記事
日本が国家ブランド指数1位となったことに関連するユニークな記事を『Forbes JAPAN』で見つけました。
世界からみた日本、世界的にみた日本の強みを紹介されている記事です。
記事のなかには、日本人としてちょっぴり嬉しくなる、元気をもらえる文面がありましたので、抜粋してご紹介いたします。
日本はそもそも伝統文化があって、古い文化と新しい文化が両立しているユニークな国だと言われていたり、他にも、例えば、食べ物、酒、道具、インテリアやクラフトもあれば、 ファッションも評価されているし、さらに言うと、自然というリソースだったり、スピリチュアリティである精神性みたいなものも含めて評価されているっていうのは、すごいことではないでしょうか。
・・・
今の日本で暮らしていると、人口減少や気候変動による災害の増加、またはGDPの低下など、ネガティブなニュースが多いと思うんです。しかし、実際、今回の調査を通じて見えてきたものは、 実際の日本人のライフスタイルとか、精神性とか、そういうものをふまえた、ありのままの日本。それが評価されているっていう現実があるんです。
これはクールジャパンじゃなくてオーセンティックジャパンなのではないでしょうか。自分たちの生活の、足元にある文化が、実は評価されている。
【出典】Forbes JAPAN『国家ブランド指数No.1の日本 海外に評価される、知られざる本当の強み』より
記事全文はコチラ(↓)です。ご興味ございます方はぜひどうぞ。(*^-^*)
日本の歴史、伝統・文化、自然、日本人の精神性、日本のことにも、これまで以上に知りたい、意識して勉強したいと思える記事でした。
日本人としての誇り
もっとあっても良いのかもね。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
しーぶん:近頃は着物より浴衣
最近は着物が復活してきて、「なりT(宮古島「なりやまあやぐまつり」のスタッフTシャツ)」か着物です。(もちろん洋服もつけてます。)
夏は単衣にお太鼓だったり半幅帯だったり。にしてたのですが、なにせこの暑さ!!
暑くて暑くて、お太鼓をする気にも、単衣をつける気にもなれません。(>_<)
あ! そういえば!
ふと、母からもらった浴衣がクローゼットの奥に眠っていることを思い出しました。
昭和の古い浴衣です。
昭和の浴衣に兵児帯、素足に下駄でホロホロ。
浴衣をつけてみると、着物に比べて本当に楽ちん♪
そして、浴衣でも喜んでいただけるとわかりました。
見ず知らずの方から「その浴衣ステキですね」とお褒め頂いたり、「その浴衣は注染染めですか?」と着物好きの方と会話が弾んだり。
やっぱり日本だから、日本人だから浴衣だよね。と嬉しくなりました。
今後しばらくは浴衣や半幅帯の比重が高くなりそうです。(*^-^*)
そうそう!
先日、雷ゴロゴロー、カタブイがひどかった土曜、5年振りに那覇市宮城地区の盆踊りが開催されました。
「このお天気で開催するの?!」と首をかしげるような天候でしたが、会場近くに行ってみると、浴衣姿の方が何人もホロホロと歩いているではありませんか。
会場を覗いてみると、子どもたちもたくさんいますし、何より浴衣率の高さに驚きました。
この天候なのに浴衣姿、みなさんどれほどこの盆踊りを楽しみにされていたことか・・・。なんだかジーンとしました。
早いものでもう9月。
実は先週、夏風邪をひいてしまい、ひさびさにネッパチ(発熱)ダウンしてました。
いまも咳と鼻、少し頭痛です。
早く完全復活したいなー。
みなさまも夏風邪などお召になりませんよう、くれぐれもご自愛くださいね。(*^-^*)
他愛もないお話に最後までお付合いいただきにふぇーでーびたん☆
まいふか☆