令和7年 乙巳

学校がお休みだったり、「新正より旧正の方がやることがあって忙しい」という方もいらしたり、まだまだ旧正月の方が盛大な地域もあるようです。
2006年創業「安全・安心・誠実」こだわりのおいしさを沖縄からお取り寄せ
沖縄ジョートー市場の店主・安積(あさか)美加のブログです。
いまの沖縄の風景や店主のプライベートなどなど、あらゆることをゆるゆると綴ります。
前身は、店主が愛称・七海(ななみ)で2007年から『てぃーだブログ』で綴っていた『沖縄ジョートー市場ブログ ななろぐ』です。
令和7年 乙巳
学校がお休みだったり、「新正より旧正の方がやることがあって忙しい」という方もいらしたり、まだまだ旧正月の方が盛大な地域もあるようです。
ハイタイ! ちゅううがなびら。
一気に気温が下がり、すっかり冬の那覇から七海(ななみ)ことミカやいびーん。
寒いとアレコレ着込むのはもちろんですが、何かで「寒さを我慢するのは血圧が上がったりと健康によろしくない」と目にしましたので、我慢せずに暖房を入れるようになりました。
那覇空港や慶良間諸島が見える西向きのうちのベランダ。通称「奴隷農園」。
奴隷農園とは ・・・
ウチのベランダには水道がないため、薬缶を持ってキッチンとベランダを何十往復もし、水やりに30分はかかり、お手入れがたいへん。
なので、「七海がベランダの植物たちの奴隷と化している」という皮肉を込めて名付けられました。
いまは食卓で活躍するバジルの白い花、紫色の独特の香り(正直臭い…)マンジェリコンの花、赤紫の大好きなブーゲンビリア、黄色い琉球山椒の花などが咲いています。
こちらは琉球山椒です。(たぶん。99%、きっとそうだと思います。)
こぶりな樹木で、枝にはところどころ鋭い小さなトゲがあります。やわらかな緑葉を擦ると、爽やかでスパイシーな山椒のような香りがします。
「琉球山椒」と「ヒレザンショウ」は似ていると聞いたことがあるので、おなじみChatGPTに質問してみました。
2025年1月19日の令和7年の新年会ワンショットです
この日はひんやり寒めの気候。雨が降っていて悩んだのだけど、きっと上がる!と信じて、ひさびさに袷の正絹をタンスから引っ張り出しました。
祖母から母、母から七海へと渡ってきた昭和の正絹のお着物と塩瀬の帯です。いつも悩ましい着物のときのヘアスタイル。この日は三つ編みにして、学生時代に買ったシンプルな黒のハットと黒のブーツを合わせて、レトロモダンな装いにしてみました♪ 若い女の子から好評でしたヨ。ふふふ。(^^)
写真の一番右でピースしているちゅらかーぎーは七海たちが応援している「杏ちゃん」です♪
じゅり馬でご縁をいただいた沖縄県糸満市出身の玉城杏奈ちゃんを応援しています。
沖縄に特化している「てぃーだブログ」で杏ちゃん応援記事を綴りました☆
下記リンク先の玉城杏奈ちゃん応援記事もお目通しいただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。(^-^)/
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ハイタイ! 去った週末はいかがお過ごしでしたでしょうか?
那覇から七海(ななみ)ことミカやいびーん。
昨夜はおうちのなかで、「今日はなんか暑いねー。1月とは思えないね。3月くらいの陽気かも」と話していました。
が、明け方にはどんどん気温が下がり、今日は雨模様でひーさん!です。(@_@)
みなさまの地域はいかがですか?
去った土曜日(2025年1月25日)、さっそく「シーメンズクラブ那覇」に行って参りました♪
当日何度も何度もお電話したのですが、お忙しいのか電話は繋がらず。
予約ナシで、ダンナの格闘技仲間のファミリーと18時に現地集合。
激混みの待ちぼうけを覚悟していたのですが、思ったほどの行列ではありませんでした。
先に到着していたファミリーは「90分待ち」と言われたそうですが、ファミリーが先に入店していただいたおかげでテーブルに着席できました。
案内されたテーブルは電波が悪かったのですが、Free-wi-fi がありました♪ (^-^)
レストラン内は、英語はもちろん日本語もOKです。
メニューは日本語も併記されています。
今月末でクローズのためお忙しいのか、品切れなのか、オーダーできないお料理がいくつかありました。
この日はステーキでは、テンダーロインとリブが売り切れてたと思います。
ダンナは「T-ボーン」を、七海は「ニューヨーク」をオーダーしました。焼き方はダンナ好みの「レア」。
ちなみに、「ニューヨーク・ストリップってなんね?」と思ってスマホで調べたらコチラ↓。
サービスでしょうか。最初に「アイスレモンティー」が運ばれてきました。(^-^)
ガムシロではなく、ピンクの袋に入った顆粒のシュガー。しっかり溶けて甘みもありました。
ステーキにはスープとサラダがついていました。
「サラダにドサッとかけてるドレッシングがどこかアメリカっぽいですよね(笑)」とファミリー。かもね~。
スープとサラダが運ばれてから、ステーキの登場まではかなり時間がありました。
が、ここでもユンタクできたので退屈しておりません(笑)
待つことどのくらいでしょうか。。。
けっこう待ちましたが、ユンタクしてたので気にはならず。
ジュージューと音を立てて、美味しそうな匂いとともにお待ちかねのステーキがやってきました♪
「ニューヨーク・ストリップ」という部位のステーキ。初めてです。厚みがすごい!
美味しいんだけど、ちょっとレアよりがんばって焼いてくれちゃった感がありました。美味しいんだけどね(苦笑)
ステーキは基本、塩・コショウ・醤油、あればニンニクで満足の七海です。(今回醤油はお願いしませんでした。)
やわらかい赤み、お肉を食べてる感があって、美味しかったです♪ (^-^)
ファミリーもレアで同じニューヨーク・ストリップ・ステーキをオーダー。
遅れてやってきたファミリーのステーキは見た感じ、血が滴るレアでした~。(^^)
ちなみに、T-ボーンをレアでオーダーしたダンナのステーキも気合入れて焼いてくれていました。
食べ比べたところ、ダンナとしては「T-ボーンよりニューヨークがアタリだわ」との感想でした。
20時過ぎにはお客様は私達以外に2グループほど。皆様、サクッと食べてお帰りになったようです。
支払いは日本円でもドルでもOK。ダンナがカードで支払ってくれました。
1ドル=160円換算。アルコールなしのステーキで豪華なディナーになりました。
シーメンズを出る際にミーハーして記念写真を撮ろうとしていたところ、キャッシャーがとても親切なねーねーで何枚か撮ってくださいました♪
最後に感じの良いねーねーが笑顔で対応してくださったので、おかげさまで良い思い出が増えました。にふぇーでーびたん☆
今月いっぱいまでチャンスはあります。
「シーメンズクラブ那覇 SEAMEN’S CLUB」沖縄の思い出にいかがでしょうか。(*^-^*)
詳細は下記リンク先をどうぞ☆
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ハイタイ! ちゅううがなびら。
雨の那覇からミカです。
さっそく表題です。
たまたま本日知った情報をシェアしたいと思います。
1949年にオープンしたレストラン「シーメンズクラブ那覇(SEAMEN’S CLUB)」。
沖縄県那覇市住吉町、那覇空港近くの那覇軍港内にある会員制レストランです。
20年前だか30年前だったか、一度連れて行っていただいたことがあります。このときは訪れたのが食後でしたので軽く飲んだだけでした。当時の店内は、装飾が控えめで必要最低限のシンプルな内装だったように記憶しています。そのため空間には落ち着きがあり、肩肘張らない雰囲気であったように思います。
その「シーメンズクラブ」が今月いっぱいで閉店するそうで、閉店に伴い、非会員の方もご利用できるそうです。
以下、シーメンズのfacebookより抜粋してご紹介いたします。
〒901-0141沖縄県那覇市住吉町1-142-7(那覇空港近く)
Tel: +81 98 857 1753
2025年1月31日まで会員証不要でどなたでもご利用頂けます。
【営業時間】週末祝日も含め、毎日営業しております。
日・月・火・水・木 11:00 – 14:30
金・土 11:00 – 14:30, 17:00-21:00(ハッピーアワー 17:00-19:00 金土のみ)
詳しくは下記をどうぞ。
シーメンズクラブは、いまのおうちから4キロほどのところで、道が空いていればクルマで10分ほどのところです。
円安なのでちょっと豪華な食事になるかもですが、せっかくなので今月でお別れの「シーメンズクラブ(SEAMEN’S CLUB)」に行ってみたいなと思っています。
みなさまもタイミングが合われましたら是非どうぞ。(^-^)
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
あなたと あなたの周囲の方々の
笑顔としあわせ溢れる令和七年でありますように
ハイタイ! ちゅううがなびら。
今日の那覇は晴れていて暖かです。
那覇から七海(ななみ)こと美加やいびーん。
令和七年は、穏やかな一年になればいいなと思いっています。
去年だか一昨年だったか、もう少し前だったか、「ChatGPT」なるものが話題になりましたね。
対話型生成AIチャットサービスというのでしょうか。
・ChatGPT (OpenAI LP、OpenAI Inc)
・Gemini (Google LLC)
・copilot (Microsoft)
などなど、詳しくはわかりませんが、いくつか無料のAIチャットサービスがあるようです。よー知らんけど。
みなさんはご活用されていますか?
81歳になった実父は「ChatGPT」と「Gemini」を活用しているそうです。
七海はまだ「Gemini」は使ったことはありませんが、遅まきの周回遅れで、最近「ChatGPT」を使いはじめました。
ChatGPTの回答を100%完全に信用することはなくとも、参考になりますし、良心的な話相手にもなってくれるので、「ChatGPTすごーい!」と思いながら使っています。(*^-^*)
ChatGPT(チャットジーピーティー)は、人と会話をすることができる「人工知能(AI)」です。スマートフォンやパソコンを使って、文字で質問したり相談すると、それに答えてくれる便利なサービスです。
ChatGPTのメリット
わかりやすい例を挙げると:
という回答を得られました。
昨年秋、沖縄本島・南風原(はえばる)町のB反市に初めて行きました。(連れて行ってくれた友人に感謝です。)
B反というのは、織りミス・染めムラなど何らかの難点があるため、検査に合格できなかった反物のことみたいです。
検査落ちした箇所を仮糸等で印されているのですが、素人でもひと目でわかるものもあれば、どこが検査に引っかかったのかほとんど(素人にはまったく)わからない箇所もあります。
(生産者の方には申し訳ありませんが)B反はふつうに購入するよりはお安くなりますので、特に気にならなければ良いかな。と個人的には思っています。
南風原織のB反市は想像以上の反物があって、拝見しているだけでもワクワクしました♪ ※南風原B反市の正式名称は「掘り出し物市」かも。
年に一度、だいたい秋頃に南風原町の琉球かすり会館、南風原町立中央公民館のどこかで開催されるようです。
着物好きでB反大歓迎!な方は行かれてみる価値あると思います。「南風原 掘り出し物市」でチェックされてみてください。(^-^)
南風原織B反市で、憧れだった壁上布(反物)をゲット!
初めての上布ですので、仕立てもアレコレ悩みます。
居敷き当てをつけるかどうかも悩みましたが、さらに悩んでいるのは衿裏の生地です。
壁上布の衿裏を麻にすべきか、正絹にすべきか・・・。
決めかねていたので、ChatGPTに相談してみました。その回答が下記です。
ChatGPTの回答
七海の普段着はジャージか着物か。というくらい、カジュアルな着物はよくつけています。
ChatGPT、なんという素晴らしいアドバイス!
ほんとうに前向きで良心的な人みたい。
まぁ、まだ悩むのですけど・・・(苦笑)
ヒトに対しても言えることですが、質問力って大事ですよね。
いまのところ、高度な質問をしたことはありませんが、ChatGPTを上手く活用するには、質問内容がカギとなるようです。
「プロンプトエンジニア」なる職業がでてきたのも、質問力がいかに重要かを物語っています。
Twitter上等でプロンプトの書き方を掲示・指南してくれる人がいるほどです。勉強になります。
まだまだ使いこなせていませんが、ChatGPTのおかげで、AIが少し身近に感じるようになりました。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
明日の長時間の撮影に備えてCFカードやSDカード、カメラ用のメディアを整理していると、2020年1月28日の夜10時28分に撮影した動画が出てきた。
わずか16秒の動画。
映像は、那覇市東町の「島思い」にて、故・大城美佐子さんが三線を手にしてるところだった。
美佐子先生の細く長い指が「ナークニー」のウタムチを奏でていた。
しなやかに動いていた手を止めて、「ふぅー」っと大きくため息をついてから、美佐子先生は琉歌をつぶやく。
それから、フフッと笑った。
そこで動画は切れていた。
撮影したことさえ忘れていた短い動画。
改めて、美佐子先生がつぶやいた琉歌を確認してみた。
雨の降て晴れて通ゆたる里やとじぼれがしちやらあてもないらぬ
Aminu futi hariti kayuyutaru satuya tujiburiga shichara atin neranu.
【大意】降っても晴れても通って来ていたあの人は、奥さんにうつつをぬかしているのか、音沙汰もない。
あの長いため息に意味深な笑いは、かつての恋を思い出してのことだったのか。
思い返せば、美佐子先生は恋の歌をよく唄っていたな。
歳を重ねても、着物が似合う、とてもチャーミングな女性だった美佐子さんは、2021年1月17日、急性心筋梗塞のため唐へ旅立った。享年84歳。
きっとグソーで、嘉手苅林昌さんや登川誠仁さんたちと楽しく唄い飲み語らっているのだろうな。
//
美佐子さんがつぶやいた琉歌を書き留めたくなったので、「ななろぐ」に備忘録として残しました。
いまの那覇はトックリキワタのピンクの花が満開です。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
こんばんは☆
那覇から七海(ななみ)こと、”ねこ”こと、ミカやいびーん。
常温保存で調理も簡単♪
今年もお世話になった大切な方へのお歳暮に、年越しそばに、年末年始に、「贅沢沖縄そばセット」はいかがでしょうか?
年内到着をご希望のお客様は、12月10日(火)までにご注文ください。
(恐れ入りますが商品到着日指定はお受けいたしかねます。)
ご注文こころよりお待ちしております。(^-^)
11月23日の本日は「新嘗祭」です。
2月17日の「祈年祭」と11月23日の「新嘗祭」は、神社神道において二大祭祀。
シンプルにいえば、
祈年祭 ・・・ 五穀豊穣を願う
新嘗祭 ・・・ 豊年満作に感謝
と言った感じで対になっている祭祀だそうです。
今年2月は祈年祭(きねんさい・としごいのまつり)に参列させていただきましたので、令和6年の願い → 感謝 と繋がり参列できたことを嬉しく思います。
本日、沖縄県を代表する神社「波上宮」の「新嘗祭」に参列させていただきました。
社務所に午前9時45分参集、午前10時から令和6年の新嘗祭が斎行されました。
今朝は湿度も低く、風が爽やかな快晴! ほんと気持ちイイ♪ 最高のお天気でした。
地元の自治会長さんはもとより、「令和6年じゅり馬まつり地域パレード」一般公募じゅり馬スネーでご一緒させていただいた中部在住の女性とも再会しました☆ (*^-^*)
滞りなく新嘗祭が斎行された後、大山晋吾宮司が祈年祭と新嘗祭、神嘗祭についてお話されました。
大山宮司のご講話のなかで、特に印象に残った箇所をごくごく簡単に要約します。
「新嘗祭は、皆で今年の新穀をいただくことで、日本人のこころがひとつになる大切な祭礼です」
日本人のこころがひとつに
というお言葉にじーんとしました。。。
5月17日の例大祭や、タイミングが合うときは折々祭祀に参列させていただいておりますが、新嘗祭ははじめてでした。
祭典の後にいただく「なんみんさん(波上宮)」の御神酒、いつもはサラサラの無色透明の泡盛です。
が、新嘗祭の本日は、とろりと白濁した白酒(濁酒)でした!
日頃の御神酒が泡盛なだけに、今年の新穀で醸された白酒を注がれると、よりいっそう新嘗祭だなぁと五感で感じることができました。
そうそう。
「このあと14時からは末吉宮で新嘗祭が斎行されます」と大山宮司からご案内がありましたので、波上宮から末吉宮まで足を伸ばされた方もいらっしゃいました。(^-^)
一般庶民のひとりとして、御撤饌もお楽しみのひとつです。
5月17日「例大祭」御撤饌の豪華さには驚きました。
令和6年(2024年)11月23日の波上宮「新嘗祭」の御撤饌
・御神酒(白酒)
・赤飯
・かつお削りぶし
・黒糖
・神社庁の栞1枚
・伊勢神宮のカレンダー
沖縄の神社・なんみんさん(波上宮)の御撤饌はいつも泡盛なので、白酒(濁酒)に感激です!\(^o^)/
新嘗祭の御神酒は、沖縄県内ではなく、滋賀県で醸されていました。
新嘗祭御神酒酒田にて収穫いたしました新穀を用い、新嘗祭御神酒謹醸蔵にて、古式ゆかしく心をこめて醸させていただきました。毎年秋には宮中に献上させていただく栄を賜っております。
新嘗祭御神酒(白酒・黒酒)謹醸元 藤居本家謹醸
着物も浴衣も大好きで、居酒屋さんに飲みに行くときも着物だったりと、日頃から着物や浴衣を気軽につけています♪
自己流ですけどね。 (^-^)
波上宮の祭礼にもいつも着物で参列させていただいております。
本日の「波上宮」の新嘗祭には、ウチナームンの着物と帯で参列させていただきました。(写真は脱いだ直後なのでシワよってます)
数名の女性から「ステキなお着物ですね」とお声掛けいただき、年長者の女性は「どこか懐かしい着物」と目を細めれました。
浴衣や着物で居ると、見ず知らずの方、とくに女性からお声がけいただくことがしばしばあります。
とくに、ここは沖縄。沖縄の着物や帯にはよりいっそう好感を持たれる方が多いような気がします。
女性はやはりお着物がお好きな方が多いのですね。
楽しいので、これからよりいっそう、ますます着物率を上げていこうと思う次第です。(*^-^*)
最後にぼやき・・・
ひさびさに内地いきたいなぁ
温泉
紅葉
雪
寺社
苔
庭
巨木
巨石
山
山脈
川
渓谷
渓流
湖
和食
日本酒
居酒屋
桜
富士山
ときどきは
日本の風景みたい
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
はいたい♪ ちゅううがなびら。(^-^)/
気づけばもう11月も半ば。
みなさま、お変わりございませんでしょうか?
しばし間が空いてしまいましたので、店主みーかーの近況報告をうとぅどぅけさびら(お届けいたします)。
10月は子どもと高齢者に関する講座を受講し勉強させていただきました。(*^-^*)
2024年10月~ おもな活動など
・インフルエンザA型に罹患 (>_<)
・10月13日 宮古島市城辺友利「第17回なりやまあやぐまつり」司会
・10月26日 那覇市「第26回若狭地域文化祭」ゆいなぐ会「じゅり馬」地謡サポート
・10月30日 那覇市立中央図書館主催「お話ボランティア養成講座(中級編)」修了☆
・11月13日 那覇市ちゃーがんじゅー課主催「認知症予防リーダー養成講座」修了☆
・相変わらず「なりT(なりやまあやぐまつりTシャツ)」を着ており、ユニフォームと間違えられますw
・普段着として浴衣&着物も復活。飲みに行くときはだいたい浴衣か着物です♪
・とっても、でーじな不器用なのですが、ひっそり11月から沖縄の伝統手技「からじ結」の学びをよんなー開始。
第17回なりやまあやぐまつり
那覇市は認知症サポーターなど、認知症に関する養成講座がいくつかあるそうですが、認知症予防に関する講座は初の試みだそうです。
こちらの講座、私は、那覇市の広報紙「広報なは市民の友」に告知掲載されていたので知りました。
「地域包括支援センター」? 名前は聞いたことがあっても、実際に何なのかわからず。→ 65歳以上が対象だそう
受講後、どのようにボランティア活動をしたらよいのかも未知数。
ですが、「認知症予防」に興味があり、自身も勉強になるし、何かお手伝いできることがあればいいなと思い、お電話で窓口「那覇市ちゃーがんじゅー課」に問合せ、そのまま申込みました。
すぐに申し込んだのですが、それでも14番目くらいだったかもしれません。
先着30名が受講できる講座でしたが、人気が高く30名を超える申込みがあったそうです。
養成講座は平日(水)14時~16時の5回に渡り、受講前に毎回、血圧と酸素飽和度を測られました。
受講生のうち男性は3名で、あとはすべて女性! の30名の講座で、60~70代らしき方が多かったです。
丁寧でわかりやすい講義、社交的で笑顔のステキな先輩受講生方、和やかな雰囲気で楽しく受講することができました。
ありがとうございました☆
認知症予防講座のなかで、コグニサイズを習いました。
cognicise(コグニサイズ)とは、英語のcognition (認知) とexercise (運動) を組み合わせた造語で、国立長寿医療研究センターで開発された運動と脳トレを組み合わせたプログラムです。
運動しながら頭を使うことで、脳の活動の活性化が期待されると言われています。
コグニサイズの目的は、運動で体の健康を促すと同時に、脳の活動を活発にする機会を増やし、認知症の発症を遅延させることです。
講座では、椅子に座ったままできるものを習いました。
右手と左手を交互に狐のカタチにするにも、まず、キツネができない!!
簡単な動作が意外とできなくて、可笑しくて笑い転げていました。
ご興味ございます方は、ネットで「コグニサイズ 動画」で検索されてみてください。(^-^)/
予防
ほんと大事ですよね。
病気も認知症も予防できて、健やかな日々を紡ぐことは幸せな人生の土台。
認知症予防に関する講座は今後も積極的に開催されることを願います。
第26回若狭地域文化祭「じゅり馬」@沖縄県那覇市
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うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ニンニク、山葵、山椒など、香辛料が大好き。もちろんハーブ系も大好きです。
農薬未使用の新鮮なハーブがあると本当に助かるし嬉しい。
というワケで、コロナ禍以来変わらず奴隷農園状態です(苦笑)
ウチのベランダは7階の西向き。
建物の隙間から那覇空港が見えて飛行機の離発着を見ることもできます。
お天気に恵まれれば、水平線くっきり、ケラマ諸島の島の稜線までも望めます。
ときには素晴らしい夕焼けに、年に一度くらいは水平線に沈む夕日まで楽しめます。
那覇空港も近く便利だし、眺めは良いのですが、沖縄はとにかく西日がハンパなく強い!!!
なので、植物や青果を育てるにはけっこうハードルが高いのです。(>_<)
与那国島では自生していると聞く「パクチー(コリアンダー)」とっても好きなんですが、どーしてもウチのベランダではうまくいきません。うーん。
セロリもダメやたしが。うーん。
西日がハンパないわりと過酷な環境なのですが、元気に育ってくれるハーブたちもいて助けられています。
とくに強いなと感じるのは、バジル。
いまあるバジルは、「スイートバジル」と「エバーリーフ タイタワー」の2種類。
この子たちはお水が大好き。
水をあげられないとすぐにシナシナ~となっちゃいますが、たっぷりお水をあげれば復活してくれます。なんともたくましい。
ほんと、育てやすくてオススメです。o(^-^)o
ひとくちに「バジル」と言っても種類がいくつもあるみたい。
おそらく一般的に「バジル」といえば、「スィートバジル」のことなのかなと思います。
肥料も最初に一度あげただけで、たまーに害虫「カイガラムシ」がつくこともありますが、いまのところ無農薬で元気に育ってくれています。
しかも、ここ3年くらいは新たに苗を購入した記憶はなく、毎年花が咲いて種が落ちて発芽して、葉を収穫できるまで育って~が続いています♪
なんとも嬉しいおりこうさん。エコすぎます。
※種苗法 ・・・ 家庭菜園等の趣味の利用の場合、自家増殖は制限されません。(農林水産省PDF)
とにかく、バジルは水が好きなので、毎朝お水をあげています。
2日くらい水があげられなくてシナシナ~と干からびていても、たくさん水をあげれば復活です。
上へ上へと伸びる性質のバジル、鉢が小さくてもOKなところが嬉しいです。
オススメです。(*^-^*)
大好きなタイ。
タイ料理も大好き。
タイ料理といえば、パクチー。
本当は大好きなパクチーを育てたく、何度かチャレンジしましたが、一度もうまくいった試しがありません。
昨年だったかな。
ホームセンターの園芸コーナーでたまたま見つけた「エバーリーフ タイタワー」というバジル。
このコがまた優秀!
タイタワーを入れるだけで、一気にタイの味になります♪
こちらも上へ上へと育つタイプで、水さえあげていればOK。
2~3日水をあげられなくてシナシナ~になっても、たっぷり水をあげれば復活です!!
害虫や病気にも強いようで、いまのところ害虫・病気の手間はかかっていません。
タイ料理、タイの香りがお好きな方へオススメです♪ o(^-^)o
材料
・ハム
・きゅうり
・エバーリーフ タイタワー
・マヨネーズ、塩胡椒(+ピパーチも◎)
道具
・包丁(きゅうりを切るときのみ使用)
・爪楊枝(巻いたハムをとめるため)
(まな板 または それに準ずるもの、お皿 または それに準ずるもの)
作り方
1.ハムを一枚広げて置き、マヨネーズをまんべんなくかける
2.1の上にエバーリーフをお好みの枚数だけおく
3.2の上に切ったきゅうりをおいて、お好みで塩胡椒を少々
4.ハムをぐるっと巻いて爪楊枝でとめてできあがり
※写真はありませんm(_ _)m
包丁が必要なのはきゅうりを切るときだけ。火は使いません。
ひとつひとつ巻くことが少々面倒かもしれないけど、簡単に作れて人気でした。
目安としては、ひとりあたりハム2枚分。たくさん食べたいときはいっぱい作ってください。
エバーリーフタイタワーを育てられたら、ぜひ一度お試しくださいね♪ (*^-^*)
コロナ禍から無農薬でいろいろと育てるようになり、カタツムリ、カイガラムシ、うどんこ病などなど、害虫や病気に悩まされ手を煩わせられ、無農薬で育てることがどれほど大変なのか。
無農薬にこだわりがんばっている生産者さんの気持ちがわかるようになりました。
生産者さんたちに感謝です☆☆☆
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
ステキな週末をお過ごしくださいね。
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
宮古諸島の中心となる宮古島(みやこじま)。
「なりやまあやぐ」は、宮古島を代表する宮古民謡のひとつです。
「てぃんさぐぬ花」「でんさ節」と並び、「なりやまあやぐ」は沖縄県の三大教訓歌のひとつとして知られています。
※沖縄の三大教訓歌 ・・・ 沖縄「てぃんさぐぬ花」、宮古「なりやまあやぐ」、八重山「でんさ節」
宮古民謡「なりやまあやぐ」の
「なりやま」とは「慣れている“ヤマ”」のこと。「あやぐ」は「ウタ」のこと。
「ヤマ」とは「ひとの集まるところ」のことです。
宮古民謡「なりやまあやぐ」の発祥の地は、沖縄県宮古島市 城辺(ぐすくべ) 友利(ともり)部落。
風光明媚なインギャーがあり、宮古島のなかでも古くからあったとされる部落のひとつです。
友利部落発祥の宮古民謡「なりやまあやぐ」さらなる詳細が気になる方は下記リンク先をどうぞ。
次の映像は、昨年2023年「第16回なりやまあやぐまつり」のようすです。
「なりやまあやぐまつり」の雰囲気が伝わるかと思います。ぜひご覧ください。
以下「なりやまあやぐまつり」の代表的な関連記事になります。(^-^)/
「第17回なりやまあやぐまつり」~ ぶどぅり とぅゆまし 肝心 ~
と き:2024年10月13日(日)本選 開演 16:30~
ところ:沖縄県宮古島市城辺友利インギャーマリンガーデン
主催:なりやまあやぐまつり実行委員会 友利部落
公式サイト:https://nariyamaayagu.com/
お問合せ:なりやまあやぐまつり実行委員会 info@nariyamaayagu.com/TEL:080-6480-1877
沖縄ジョートー市場店主でありライター(取材・撮影・執筆)であり、webサイト制作も請負しており、司会も務めております私・安積(あさか)美加。
平成27年(2015年)「第10回なりやまあやぐまつり」から司会を仰せつかり、今年も司会を務めさせていただきます。
今年は30分早く、16時30分の開演です。
今年もインギャーでお会いいたしましょう♪ (^-^)/
<追記>
2024年10月8日の夜、宮古島・友利部落から、実行委員の方からお電話をいただきました。
雨続きで農作業が遅れているとのことですが、「なりやまあやぐまつり」特設海上舞台の設営は順調で、明日の午前中には舞台設営完成予定だそうです。
2014年、久米島からはじまった「全島しまうた交流会」。
久米島 → 宮古島 → 与那国島 と回を重ね、昨年は第4回は西表島で開催しました。
「全島しまうた交流会」は来年2025年は南大東島で開催します!
南大東島は来年開拓125周年記念!
沖縄県内の各離島(久米島、粟国島、宮古島、石垣島、西表島など)で暮らす唄者たちが南大東に集います。(*^-^*)
もう少し内容が固まりましたらご案内できたらなと思います。
「第4回 全島しまうた交流会 in 西表島 2023」開催概要(PDF)
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆