店主みーかーの【どぅーちゅいむにー】
「令和6年じゅり馬まつり地域パレード」
昨年から準備に奔走してきた。
最初、はじめたときはひとりだった。
ひとりで走り回っていた。
だんだん仲間が増えてきた。
12月には、じゅり馬まつりパレード実行委員会が立ち上がった。
1月には地域の皆様からの要請で、実行委員会の事務局長を務めた。
仕事そっちのけで、
ボランティアなのに、
「これが仕事じゃないか!?」ってくらい、
時間をつかい、労力をかけ、アタマをつかい、気を遣い、体力を使い、金もつかい、
とにかくがんばった。
全身全霊
粉骨砕身
心血を注ぐ
そんなコトバを人生で初めて使うほどがんばった。
自分でもよくやったな、よくできたと思う。
神様、じゅりたちが望んでたから、味方してくれてた。
プラス
地域のひとたち、一般公募のじゅりガールたち、みんなの協力あってのことで、全員ががんばった。
誰一人が欠けてもできなかったと思う。
ほんと、よくがんばったよね。
ありがとう。
地域による「じゅり馬まつり地域パレード」
まつりは大成功だった。
その後、、、
喜びも束の間
思いもかけないことが起きてしまい、
ウチには最悪の状況になった。
考えもしなかった最悪の事態に。。。
はっさよ。
本当に。。。
少し、
気持ち、
休んだ。
休まざるを得なかった。
支えてくれた旦那に感謝。
数年振りに夏の宮古島
7月。
息抜きに夏の宮古島へ行った。
夏の宮古はコロナ禍以来。
いろいろと変わってた。
以前はクルマで行けた下地島の下地空港裏「17end」。
数年振りに行ってみたら、車両通行止めになっていたさ。
いまでは海外からも大人気の観光名所となっている「17end」は、「わんせぶんえんど」って読むってなーふぁんちゅのウチは今回初めて知ったさ(笑)
いつも、「宮古空港 → スーパー → 友利部落&オトーリ」だけなんだけど、ひさびさに観光めぐりをし、初めての飲食店やバーにも行き、初めて泊まる宿と、ちょっと新鮮だったな。
いつも電話をくれてた伊良部島のナミコさん。
ここ最近はずーっと連絡がつかない。
家の近くまで行って、ご近所さんに尋ねたら、グソーに旅立っていたさ。
コロナ禍、ナミコさんがいるディ施設にお願いして、玄関の外からだけど、車椅子になってしまったナミコさんの顔がひと目みれてよかった。
あれが最期になってしまったけど、本当に一瞬でもナミコさんに会えてよかった。
ナミコさん、素晴らしいウタと笑顔をありがとう。
何年後かわからんけど、そのうちそっちに行くから待っててね。
空が霞んでて、海が濁ってたのが残念だったけど、大好きな人たちに会えて、オトーリまーらして、よかったさ。
少し休んで。。。
また動きはじめなきゃいけない。
2024年10月13日(日)開催「第17回なりやまあやぐまつり」
今年も司会
+ 事務局の裏方作業を手伝います。
「沖縄本島でもなりやまを広めてください」とポスターをいただいた。
沖縄でも広めるようがんばります。(^-^)/
そして、
「全島しまうた交流会 in 南大東島2025」開催へ向けて始動!
昨年2023年は西表で開催した「全島しまうた交流会」。
「全島しまうた交流会 in 西表島2023」概要_作成2023年4月23日
次は、2025年5月末か6月上旬に、南大東で開催しようとしている
「全島しまうた交流会 in 南大東島」
こちらも動きもはじめないと!
昨日は「BAR海岸通り」で、JTAの波照間さん&森山さんからアドバイスをいただいたさ。
南大東の浜ちゃんと電話しながら(笑)
さて、今日は大好きな「民芸酒場おもろ」で会食。
今宵は、からじ結の先生方&じゅり馬衣装部の裏方さんたちと9名の初会食。
あ! ヤバい! もうこんな時間だ!
「ミカさんは当然着物ですよね!?」と美鈴ちゃんに言われたので、いまから急いで準備しないと。
信じられないような、
ひどい大変な目にあったけど、
前を向いて、未来に向かって、
楽しいコトに向かってゆっくり歩いていこう。
支えてくれた旦那様はじめ、みなさんありがと。
少しずつ動きはじめることができています。
しかいとみーはいゆー。まいふか。
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆