ねこな話(店主のどぅーちゅいむにー)

とくに意味のないひとりごと(どぅーちゅいむにー)です。

沖縄のミカはどうしてるかなー?

とご興味ございます方はどうぞ。(*^-^*)

FM那覇 ゲストでラジオ出演

36年振りの復活となる地域パレード@「じゅり馬まつり」
のために毎日毎日、駆けずり回ってます。

 

住んでるのは那覇市赤嶺やしが、
不思議と辻とご縁があって、
いまは辻地域の伝統行事「じゅり馬まつり」のために
必死に動いている。

今日は朝からラジオ収録。
ゲストでお呼びいただきました。感謝☆
目的は「じゅり馬まつり」のPRです。
(ボランティア絶賛募集中です!)

初対面の方たちでしたが、さすがにお話上手。
あやちゃん、繋いでいただき
&いっしょにラジオ出演していただきありがとうございました☆
朝がめちゃ苦手で、アタマがあまり廻ってなかったし助かりました。
あやちゃん、ありがとうね☆

放送はコチラ↓
よかったら聞いてくださいね。

放送日時:2024年2月13日(火)朝9時~
FM那覇『山田マドカと宮城正和のつなぐラジオ』

 

ひさびさに整形外科へ。良い医師でよかったさ

ラジオ収録のあと、
昼は整形外科。
やっと行けた。

2週間前から、
左膝が腫れてて痛いし痺れてるし、
行かなきゃなーと思ってた。
毎日忙しくて時間を作れなかったんだ。

初めての病院や歯医者さんてコワイさ。

どこが良いのかわかんないし、
とりあえず、歩いて行ける近所の整形に行きました。
初めて行ったけど、良い先生でよかった。

やっぱり膝に水が大量に溜まってたさ。
(血だと高熱が出て激痛で歩けませんからね)

注射器で膝の水を向いてもらいました。(ちょっと痛い)
「22cc。かなりの量ですよ。抜いた水、みますか?」
で、見せていただくと、ほんとすごい量でした。
色は透き通った黄色。大好きなオロナミンCみたいな色でした。

あと、軟骨もすり減ってるので、ヒアルロン酸も注射しときましょう。
となりました。

19歳のときに半月板損傷やって(交通事故の後遺症)、
半月板も手術してるからね。
仕方ない。

 

今日お世話になった病院はコチラ↓。

さわやか整形クリニック
那覇市田原3-12-4
TEL:098-858-3080

・駐車場 → 歩いていったので不明
・支払い → 現金のみ
・予約 → 飛び込みでいきました。予約はできず、来た人順。
・レントゲン → あり。膝2枚
・医師 → 院長先生が診てくれました。
診察も説明もしっかりしてくださり、信頼できるなと思いました。
良い先生でよかったです。

初診で聞かれて、
この怪我したのは約35年前とか約30年前とか。
もう自分の年齢を感じるさ。

いつ頃、どんな怪我をしたか聞かれるので、
計算ナンギーだから、
「この足は14歳のときの交通事故」
「半月板は19歳」
腰の話になったので、
「あー、骨盤骨折もしてます。29歳のときです。創外固定しましたよ」
と、聞かれたら出てくる出てくる(苦笑)

「創外固定はどこで手術しました?」
「和歌山です」
「じゃあ、交通事故も和歌山ですか?」
「名古屋です(正確には瀬戸市)」

まぁ、怪我と手術の多さ、そして手術した病院もあちこち。
たぶん、聞く方も嫌になるでしょう(笑)

内蔵は丈夫やしが、(← かなりの酒好き)
交通事故や怪我で手術回数は5回を超えてる。
実は身体ボロボロ。
入院日数は計1年はゆうに超えるね。

骨移植、皮膚移植、いっぱいやってます。
縫ったり切ったりはったり。
折ったところは多すぎて、忘れてますわ。
小さな怪我は、もう忘れてる。

むかしの大きな怪我の後遺症というか、
年取って出てきてるなぁ。
ねこもいつまでも元気じゃないさ。
早くいまのお役目を引き継げるように、
引き継いでいただけるようにしないと。だな。(願望)

じゅり馬スネーの初練習会

昨日は「じゅり馬スネー」の初練習会。
予想以上にたくさんの方が集まってくださいました。
まずはやさしく、楽しく♪ させていただきました。

今回の「じゅり馬まつり(地域パレード)」の「じゅり馬スネー」は一般女性公募という初めての試み。
心身ともに健康で、練習会に2回以上参加できる女性がご応募いただけました(年齢・国籍不問)。
琉球国時代1672年創建の花街・辻の伝統文化を体験していただきます。
参加費はなんと無料!!

舞踊は、琉舞の経験不問。
昨日は参加者最年少の13歳(中1)の女の子もお母さんと来てくれてました。
参加者はウチナーンチュより本土からの移住者の方が多かったですよ。

地謡は、立って三線が弾けて歌えることが条件です。
5名も来てくださった地謡がなんと5名全員本土の方!!
あぎじゃびよー。

仕事(原稿)もたまってます。
(新規のお仕事は昨年秋から断って入れてないです)

して、
じゅり馬の準備と合わせて、
旧廿日正月神事の準備もしなきゃあです。

いまから取り組むのはIT系、DX(でぃーえっくす)についての記事ですよ。

アタマの切り替えもたいへんです。

「民芸酒場おもろ」の原稿もほぼできてるのにな。
これも早く出さなきゃ。

石垣の登野城旧盆もほとんど手つかず…。すみません。

 

ほんとーーーーーーーーーーに
おかしなくらい忙しい。

「忙しいのはイイことだ」

と言われますが、

たまには休みたい
が本音(笑)

 

疲れと寝れてないのと
多忙極まって、か、
更年期障害なのか、
暑かったり寒かったり、
体調管理もたいへんです。

さて、
がんばります。

ほんと、
どーんだけのどぅーちゅいむにーなんだ!!(笑)

 

今日もご愛読にふぇーでーびる。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

 

いつもいつも

みんなのこと祈ってたら

(自分のことも祈るけどね)

いつの間にか

花街・辻の神事のお手伝いをさせていただくようになり

6年目です。

人生って不思議ですね。
ほんとうに。

※特定の宗教や政治にはいっさい関わっていません。いまのところ(笑)

 

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。

みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

実行委員会の事務局長を拝命いたしました。

今年も年初からいろんなことがありました・・・。

一般財団法人辻新思会

縁あって地域のことに、
歴史ある地域の伝統行事を守り、継承するために、
粉骨砕身、全身全霊をかけて動いてきました

じゅり馬まつりパレード実行委員会が結成できて、重い重い肩の荷が下りました。

と思っていたのですが、

じゅり馬まつりパレード実行委員会の事務局長を仰せつかりました。

引き続き全力でサポートいたします。

 

◇ じゅり馬まつりパレード実行委員会 おもな構成団体
・辻自治会
・若狭一丁目自治会
・那覇大綱挽辻実行委員会
・若狭松山旗頭実行委員会
・一般財団法人辻新思会
久米一丁目自治会長さんはじめ、たくさんの地域の方々、有志によって構成されています。

辻のことに忙しすぎて、
なかなかブログも更新できてません。
ごめんなさい。

 

//

今日のねこ(=美加)

今日(2024年1月28日)は小禄南公民館で「トートーメー」の講座(無料)を受講してきました。
ちなみに先週は「ヒヌカン」の講座を受講しました。

こちらは那覇市小禄南公民館で開催されました2回にわたる成人講座「ヒヌカンとトートーメー」。
それぞれ13時から17時(休憩10分)の4時間講座。
1回目がヒヌカン(講師:稲福政斉先生)、2回目がトートーメー(講師:波平エリ子先生)。
先生おふたりとも、とてもお話上手!
ウチナーグチを交えながらの講座も沖縄らしくって良かったです。
素晴らしい先生方のご講義、楽しくとても勉強になりました♪
稲福政斉先生、波平エリ子先生、長時間のご講義&質問のご回答ありがとうございました。

ちなみに、
大変人気の高い講座で、応募数が定員を上回り抽選でした。
(定員20名のところに、90名ほどの応募だったそう。当選できて幸いでした。)
「大変人気の講座でしたので、また開催する予定です。ぜひまたいらしてくださいね」と公民館の方。
機会あればぜひまた受講させていただきたいと思います。
小禄南公民館のみなさま、素晴らしい企画をありがとうございました。

 

今日もご愛読にふぇーでーびる。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

甲辰「じゅり馬スネー」参加女性募集中!

今年3月17日(日)、
5年振りに
「じゅり馬まつり」(沖縄県那覇市辻)
を開催いたします。

 

「じゅり馬まつり」は昭和63年まで、
那覇ハーリー、那覇大綱挽と並び
「那覇市三大祭」のひとつに数えられていました。

 

1672年創建の花街・辻。
昨年のみーかー(安積美加)は、辻にはじまり、辻のために奔走した一年でした。
全身全霊、自分の持てるすべてを辻に注ぎました。

 

おかげさまで、
地域の皆々様、じゅりたちと神々の応援もあって、
今年は、36年振り(!)に地域のみなさんと一緒に作り上げる
「じゅり馬まつり」です。

 

令和6年の「じゅり馬まつり」は、
長い歴史を有する「地域の伝統行事」にふさわしい祭祀となります。

ただいま、「じゅり馬スネー」参加女性募集中です。
眺めている「じゅり馬まつり」ではなく、
そこの貴女、ぜひ参加してみませんか?

詳細は下記リンク先をどうぞ。

「じゅり馬スネー」は、来週1月10日頃まで応募可能です。
お気軽にお問合せくださいね。

 

令和6年「じゅり馬まつり」
第1部:地域パレード出演団体(順不同・敬称略)

◎辻の守護神二柱(弥勒様、御獅子)
・旗頭:那覇大綱挽辻実行委員会(20名)
・旗頭:若狭松山旗頭実行委員会(20名)
・旗頭:久米旗頭実行委員会(15名)
・エイサー:若狭ちむどんどん太鼓(15名)
・ダンス(ヒップホップ):上山中ダンス同好会Buzz&MY(7名)
◎じゅり馬スネー(参加女性募集中)
(2023年12月28日時点)

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うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

謹賀新年 甲辰

謹賀新年

 

「甲辰の年は、新たな事を始めるのに良き年、またこれまで積み重ねてきた事が成就する年まわりとなります。」

とのお言葉を波上宮の禰宜からいただきました(前後のお言葉は割愛)。

 

 

2024年 大変な年明けになりましたが、

甲辰 みなさまに幸多き一年となりますよう

実りある豊かな年となりますよう

沖縄からお祈り申し上げます

 

安積美加

2024年1月9日まで「じゅり馬スネー」参加女性募集中です。
ご興味のございます方はぜひどうぞ。

 

 

令和6(2024)年の「じゅり馬まつり」はすごいことになるはず!!

令和6年「じゅり馬まつり」

2024年3月17日(日)正午12時~16時
メイン会場 花城御嶽・ムラヤー前(沖縄県那覇市辻2丁目8番7号)

第1部 地域パレード(正午~) 辻の守護神(弥勒・獅子)、じゅり馬スネー、旗頭 等
第2部 奉納演舞(14時頃~) 琉球舞踊家たちによる琉球舞踊、じゅり馬スネー 等

主催:一般財団法人辻新思会(TEL:098-894-2297)公式サイト https://tsuji.okinawa/
共催:じゅり馬まつりパレード実行委員会、料亭那覇
後援:辻自治会、若狭一丁目自治会

「じゅり馬まつり(旧廿日正月)」は、琉球國時代の1672年に創建された花街・辻が誇る歴史ある地域の伝統行事です。

☆ 第1部 地域パレード ☆
地域のみなさんとパレードします♪
地元の旗頭(辻&若狭松山)も一緒です☆

じゅり馬を一緒に踊ってくれる女性

女性唄者募集中!

2023年12月20日(水)「じゅり馬まつりパレード実行委員会」結成および「辻新思会」との懇親会@沖縄県那覇市辻「料亭那覇」

 

備忘録 どぅーちゅいむにー

以下ねこのどぅーちゅいむにーと記憶の記録です。

以下は、ねこにご興味のある方、お暇な方はどうぞ。(笑)

※ねこ=美加=七海(ななみ)です。

 

ようやく大きな大きな一山を超えました。

仕事そっちのけで(マジでヤバいくらい)
ずっとずっと必死に走り回ってきました。

めちゃめちゃ気を遣って

めちゃめちゃアタマを使って

時間
労力
気力
体力

自分の持てる限りのすべてを総動員してがんばり続けました。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
このことを成し遂げるために沖縄に来たのかもしれない
沖縄に居続けたのかもしれない
って思うくらい・・・。

 

なぜ自分がこんなこと(こんなに大変なこと)をしているのか??

って思う瞬間もありましたが、
もしもいま、宝くじが10億当たったとしても、
いまやっていることをやり続ける!
って思ったから、間違ってなかったと思います。

 

5年振りに開催されます来年の「じゅり馬まつり」
昨日(2023年12月20日)、冷たい雨が降るなかで、
・5つの団体(辻新思会、辻自治会、若狭一丁目自治会、じゅり馬まつりパレード実行委員会、料亭那覇)の印が揃った趣意書
・じゅり馬まつりパレード実行委員会の結成
・満場一致での実行委員長決定
がついに、実現しました!!!

 

すごくすごく大変だったけど、
思った以上のスピードで物事が進みました。

2021年に思っていたこと
「地域の人たちも一緒に、じゅり馬を地域の伝統行事として継承したい」
が、形になりました。

ひとえに、
地域のみなさんの想いがあったから。

そして、
辻・花城の神様たち、じゅりたちが望んでいるから。

だから、ここまでできた!!! と思います。

やっと、やっと大きな大きな重い肩の荷が下りました。

ほんとーに、自分で自分を褒めたいっ!!

 

 

昭和時代まで、那覇市三大祭のひとつだった「じゅり馬まつり」

三〇〇年あまりの歴史を有するじゅり馬は
紛れもなく地域の伝統行事であり伝統芸能。

にも関わらず、

複雑な事情、歴史・背景を背負っているがため、
昭和63年のまつりを最後に、ある団体の圧力によって、
「じゅり馬まつり」は途絶えました。

 

じゅり馬は、信仰と民俗と歌舞が融合した
琉球文化の結晶のひと粒です

途絶えた「じゅり馬まつり」を2000年に辻新思会が復活させます。
が、2019年までは辻新思会単独での開催でした。

以下、ざっくりとねこと辻の関わりを振り返り。です。

平成31年(2019年)1月
突然降ってきた、辻旧廿日正月神事と「じゅり馬まつり」司会。

「神事も司会もやるから、辻新思会に入った方がいい」とシージャからお誘いを受けるも、自分のような若輩者が恐れ多いと辞退させていただく。
も、二度、三度とお誘いいただき、これ以上お断りするのは失礼かも。と思い、

令和1年(2019年)7月 一般財団法人辻新思会 理事就任

令和3年(2021年)2月 ビンシーに文字をみつけ、自分はもっともっと辻に関わるという予感&やらないといけないはずと思う。

と、
ともに

「地域の人たちも一緒に、じゅり馬を地域の伝統行事として継承したい」
との想いが次第に強くなる。

令和3年(2021年)3月のブログのなかで、

「ねこ的には昭和のように、地域の方々の参加と応援、那覇市・観光協会等の後援があった頃の「じゅり馬まつり」に復興できたらなぁ、と個人的に願っています。」

と綴っています。

コロナ禍
辻旧廿日正月神事のみ毎年斎行。
じゅり馬まつりは中止が続く。
人に会えない、活動できない状態がコロナ禍で数年続く。

令和4年(2022年)9月14日 ライター業を通じて、波上宮 禰宜・大山晋吾様とのご縁をいただく。

ますます、じゅり馬まつりを地域の伝統行事として、地域のみなさんと継承していきたい。そうするべき。
との想いは募っていく。
記憶にあるのは、確か2022年の秋だか冬の辻新思会理事会で、その旨を理事のみなさんにご提案して、ご了承をいただきました。
少しずつ、動きます。ということにも了解をいただきました。

令和5年(2023年)2月 一般財団法人辻新思会 公式サイト公開

令和5年(2023年)2月10日 辻旧廿日正月神事 波上宮参拝復活(禰宜・大山様のおかげです)

令和5年(2023年)2月11日 なはーと「継承のつらなり」シンポジウム登壇
シンポジウム前に、辻新思会理事会と辻自治会長・若狭一丁目自治会長に想いを伝える。
シンポジウム登壇の際に、
「じゅり馬まつりを地域の伝統行事として、地域のみなさんと継承していきたい」
を一般財団法人辻新思会として公言。
若狭一丁目自治会長・岸本麗子様の大変心強い援護発言を受ける。

令和5年(2023年)5月 なんみん祭 演舞大会に辻新思会「じゅり馬」出演

 

昨年あたりから、

ずっと、

ずっと走ってきた。。。

辻自治会長・玻座真マサ子様はじめ、たくさんの方が良き方とのご縁を繋いでいただいた。

いっぱい気を遣って、いっぱいアタマ使って、時間つかって、
文書や企画書をいっぱい書いて、
いろんな集まりに顔をだし、ボランティアに行き、
ねこは裏方で、黒子になって必死に走り回った。

そして、

ついに昨日、

じゅり馬まつりパレード実行委員会が結成できたこと。

辻新思会、辻自治会、若狭一丁目自治会、じゅり馬まつりパレード実行委員会、料亭那覇
5つの団体の印が揃った趣意書ができたこと。

もうこれだけで、やりきった感がハンパない。です。

 

これまで、地獄もいっぱいありました。
いろんなことが人生でありましたが、
こんなにがんばったし、やった感があったのは、
2014年開催の「全島しまうた交流会」以来かも。

して、
サイコーの気分です。

人生で3本の指に入るくらい嬉しいさー。

いままでで自分を褒めたいと思ったのは二度目かも。
(初めて褒めたいと思ったのは、19歳のときのアフリカ一人旅でキリマンジャロを登頂したとき)

 

今日もいっぱい、いろんなご意見をたくさん賜りましたが、
少し休みたいです。(苦笑)

仕事ライター業のご依頼もお断りしてきました。
し、原稿も溜まってるさー。

少し休んだら、
たまっている原稿に集中します。

やっと、本来の仕事ができるさ(笑)
よかったよかった。

 

 

感謝

みなさまに感謝。

良きご縁に感謝。

神さまもありがとう。

神さまが応援してくれてるってわかってたから、
ぜったいうまくいく。って確信あったよ。

(なにせねこのオーラは紫だけだったのに、
ベースの紫に、赤と金のオーラが加わったからね)← ふだんなら書かないコトだけど。今日は特別。

 

そして、
陰でねこを支えてくれた
最大の理解者で、最高の支援者である旦那様。ありがとう。
ほんとに、ダンナがいなかったらこんなすごいこと、できてない。できないよ。

ありがとね。

 

今日もご愛読にふぇーでーびる。

ねこはずうっとみんなのために、祈る人であり続けるよ。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

おすすめイベント☆沖縄各地の民俗芸能が堪能できます♪「しまじま芸能祭」(無料・要事前申込)

八重山のパナリ(新城島)出身のにーにーから、

「年明け、みんなで那覇に行くから観に来てください」

とご連絡いただいたのが、コチラ!

素敵なイベント!!

でーじ行きたい!!

と思ったら、タイミングが合わない。
ちょうど大阪におりますわ。(T_T)

「◯◯と〇〇と〇〇も行くのになぁ」とにーにーもとても残念がってたさー。

 

要事前予約ですが、無料です!

行ける方、ぜひどうぞ!!!

 

 

今日もご愛読にふぇーでーびる。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

おすすめイベント☆沖縄の歴史・文化を知る「朗読劇ジュリ」2023年12月14日(木)公演@沖縄県那覇市

こんばんは☆
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
小雨の那覇から七海(ななみ)こと“ねこ”こと美加です。

早いもので12月。
師走です。
とにかく忙しくて、なんだか目の前のコトをこなすことにいっぱいいっぱいです。
自分の仕事を少し抑えつつ、来年2024年3月17日(日)開催予定の「じゅり馬まつり」に向けて準備に奔走しております。

展開がすごくて、
「これ何かのドラマ?!」
と思うくらい。

とにかく、イロイロと大変です(苦笑)
が、
とってもとっても心強い味方もいますし、
地域のみなさんと盛り上がっていけたらなーとがんばっております。o(^-^)o

 

さて、表題。
沖縄の伝統芸能や文化を知ることができる素敵なイベントをご紹介いたします♪

2023年12月14日(木)「ジュリ〜初髪結い(ハチカラジユイ)」

12月のお薦めはこちら!

沖縄最大の花街であった「辻」。
創建は1672年。琉球國時代です。
花街・辻は独特で、貸座敷組合(大正9年頃)ができるまでは、辻は女性だけで構成・運営されていた礼節を重んじる秩序ある花街でした。
そして、辻で暮らす女性は「じゅり」と呼ばれていました。
沖縄各地から辻にやってきた少女・じゅりたちは、礼儀作法、料理、髪結い、琉球舞踊、唄三線、さまざまな技能を身につけ、薩摩や中国の賓客をもてなしていました。
男女の仲になる際の選択権はじゅりにあるなど、挙げるとキリがないほど、辻は特異な花街でした。

辻がどんなところであったのかを窺い知ることができる朗読劇です。
じゅりたちはどんな暮らしをしていたのか。
彼女たちは何を大切にしていたのか。
ぜひ知ってください。


【木曜芸能公演】ジュリ〜初髪結い(ハチカラジユイ)〜
日時:2023年12月14日(木)開演 19:00(開場 18:30)
開場:那覇市ぶんかテンブス館4F テンブスホール
料金:一般 ¥1,500 / 高校生 ¥1,130 / 小中学生・シニア※ ¥750
※【那覇市在住 65歳以上の方対象】チケット購入の際に身分証明書の提示をお願いします。

 

七海も観に行きます。
会場でお会いしましょう。(^-^)/

今日もご愛読にふぇーでーびる。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

 

追伸 ~ 「じゅり馬まつり」に向けて奮闘中!!

明日は辻で地域の方たちと「じゅり馬まつり」決起会です。
昭和時代までは、「那覇の三大祭」のひとつだった「じゅり馬まつり」。
地域の伝統行事として大人気でした。

しかし、
辻の歴史・文化をよく知らない方たちからの激しい反対運動に遭い、
1988年(昭和63年)を最後に、「じゅり馬まつり」は途絶えました。

2000年(平成12年) 2月27日「旧二十日正月お披露目行列」として、
12年振りに辻新思会が「じゅり馬まつり」を復活させ、今日に至ります。

「じゅり馬まつり」はコロナ禍でずっと中止しており、来年2024年は5年振りの「じゅり馬まつり」開催です。

2024年は、昭和時代の形態を目指して、歴史ある地域の伝統行事「じゅり馬まつり」を地域の皆さんたちと一緒に作り上げていけるよう、いまがんばって動いています。

「じゅり馬まつり」にご興味のある方、お手伝いいただけるボランティアの方、お声掛けいただけると嬉しいです。(^-^)/

 

【沖縄のイマ風景】那覇から石垣へ日帰り出張 ~ 自分にとっての旅

ハイタイ!
ちゅううがなびら。
相変わらずちゃーパタパタ~しております。
那覇から“七海(ななみ)”こと“ねこ”こと美加です。

来年5年振りの開催を予定している「じゅり馬まつり」の準備を筆頭に、ライター業を抑えて、専ら花街・辻のことに注力しております。

 

 

週末は週末で、ボランティアや地域とのお付き合いで忙しくしており、まとまった休みがまったく取れていない状況が続いています。
息抜き、気分転換に県外へ、温泉おこもりに行くことを夢見て日夜がんばっています。

 

那覇空港から離陸してまもなくの風景。右が那覇空港です。

月曜、那覇から日帰りで石垣島の企業様の取材に行ってきました。

今日の写真は、11月20日(月)の風景です。

もう5日くらい前だった気分ですが、考えてみると、まだ一昨日のコトですネ!(汗)

石垣島です。石垣新空港が見えています。

「1~2泊の私泊であれば問題ありません。宿泊費は出ませんけど、せっかくなので石垣でゆっくりしてください」
「気分転換になるなら石垣で泊まったらいいよ」
発注元様からもダンナからも石垣泊を勧めてくれましたが、(時間も気持ちも)ねこにはまったく余裕がなく、日帰りを選択しました。

新石垣空港の滑走路です。

石垣島の滞在時間は6時間足らず。ほんとーに取材だけでした(笑)
あ、スキマ時間にご同行いただいた方のオススメの「スモークレバー」(豚と石垣牛の2種類)だけお土産に買いました。(^-^)

本来のんびりしたいねこですが、明日からも日々、仕事・辻・ボランティア、いろいろと予定が入っております。
難しい問題もたくさんあって、青色吐息ですが、とりあえず、なんとか生きております。
これだけがんばってたら、いつか報われるかなー。

「ななろぐ」をご覧くださっているアナタ!
那覇にお越しの際はお声掛けくださいね。
酒はすっかり弱くなりましたが、一献やりましょう。o(^-^)o

他愛のないお話にお付き合いありがとうございました。
今日もご愛読にふぇーでーびる。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

しーぶん

みなさまにとって、“旅”とはどんなものでしょうか?

最近気付いたのですが、いまの七海にとって、旅は “脱日常” を求めているようです。

若い頃は、ただ、「知らない世界をみてみたい」でした。
その土地のひとがどんな風景を見ていて、どんなものを食べて、どんな空気を吸っているのか。
その土地のひとたちがどんな暮らしをしているかが知りたくて、ひとり行き当たりばったりの貧乏旅をしていました。
その国の人たちの暮らしとできるだけ近いような、その土地で日常になるような旅を。
いま思えば、若い頃は、好奇心旺盛で、体力も度胸も、時間も、運もあった。

いまの七海は“脱日常”を求めています。
日常生活を続けるためのガス抜き、息抜きなのかもしれません。

となると、(どの島にも仕事で行っているため)沖縄県内はすべて日常。
なので、どうも気分転換とはいかないようです。

で、気分転換となると、やはり内地や(いまは円安で行く気になれない)海外となるみたい。
と自己分析してしまいました。

&シージャ方が「どこにも行きたくない。家が一番いい」とおっしゃるお気持ちもわかるようになってきました。
“お家がイチバン”と言えるのも素晴らしいことだし、旅をするには心身ともに元気でないと、余裕がないと厳しいなーと。。。
七海も歳を重ねて、そういう年齢になったんだなと痛感しております。

脱日常で、イマ現実的に一番行きたい(したい)のは温泉おこもり。

秋田県乳頭温泉「鶴の湯」も大好き。
ですが、那覇からはいかんせん遠すぎ・・・。

いま一番行ってみたい憧れは、佐賀県武雄温泉の「竹林亭」。

 

チカラないときは
どこにも行きたいとは思えない。
楽しいことも思い浮かばない。

そんなときは、お酒を飲んで、寝るのがイチバン。

みなさま、今宵も素敵なひとときを☆

 

沖縄も日没が早くなりました。

考えてみればもう11月。

沖縄も18時前に日没を迎えるようになりました。

写真は昨日(2023年11月5日)の沖縄本島・西海岸、北谷(ちゃたん)です。

近隣で暮らすアメリカ-も多く、沖縄とアメリカがいい感じにチャンプルーされています。

海岸沿いに遊歩道があって、飲食店があって、とてもイイ感じなんですよ~。(^-^)

三連休最後の昨日の夕暮れ、たーくさんの人たちが夕日を眺めていました。

17時45分頃が日没なので、18時半にはもう真っ暗。

涼しくて海岸の遊歩道を散歩するにはサイコーでした。(^-^)

暑い沖縄も冬の足音が近づいてきています。

今日もご愛読にふぇーでーびる。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

2023年「琉球王朝祭り首里」古式行列

ハイタイ! ちゅううがなびら。
那覇から“七海(ななみ)”こと“ねこ”こと美加です。
「文化の日」の三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

前日は小雨だったのですが、2023年11月3日(祝・金)は晴れ。那覇は暑いくらいでした。
首里では「第58回琉球王朝祭り首里」が開催されました。
こちらの「古式行列」は、琉球国王の行幸のひとつ、正月三日「初行幸」を再現したものだそう。

長年那覇で暮らしているのに、初めて古式行列を観てきました♪
行く予定がなかったので下調べもロクにしないまま、あーてぃーはーてぃーしながら首里に来ちゃいました。
初めてだとどこで観るのが良いかわからず。右往左往してました(苦笑)

お昼12時過ぎに、首里城「瑞泉門」の下へ行ってみると、すでにマスコミや観客でいっぱいでした。

1時間ほど待つと、古式行列がやってきました。
上(↑)の写真、クリーム色の衣装に水色の鉢巻、楽器を手に演奏されているのは路次楽のみなさんです。

こちら(↑)の白衣姿の女性たちは祝女(ノロ)です。美しいなと思い、観客の隙間から望遠でパチリ。

園比屋武御嶽石門の前でクェーナを捧げた祝女たちが守礼門へ向かって移動されているところです。

守礼門をくぐり抜けると一行は小休憩。

「首里城前」交差点からは、王と王妃は「御轎(うちゅう)」に乗られ、古式行列が再出発。

琉球国時代の衣装に身を包んだ一行が首里城から首里城下を練り歩き、集まった人々の目を楽しませていました。

王様は凛々しく、にこやかな王妃様はとても美しかったです。

沿道にはたくさんの屋台も出店し、お祭りムード満点。
爆竹の匂い、おいしそうな匂い、路次楽が奏でる音色。
いろんな香りと音が入り混じる首里城下は、華やかで和やかな空気に包まれていました。(*^-^*)

「琉球王朝祭り首里」詳細は下記URLをどうぞ。

令和6年「じゅり馬まつり」3月開催予定

昭和63年頃まで「那覇三大祭り」のひとつであった那覇市辻の「じゅり馬まつり」。

来年(令和6年)は、5年振りに「じゅり馬まつり」開催予定です。
ただいまがんばって急ピッチで準備を進めております。(無事開催できますように。)

※旧廿日正月神事は毎年必ず斎行しております。
2024年の「旧廿日正月」は、新暦で2月29日(木)です。

今日もご愛読にふぇーでーびる。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆