【沖縄B級グルメ】金武町の「キンタコ」では是非コレ食べて♪

沖縄で大人気のタコライスの名店「キンタコ」

沖縄B級グルメの代表格「タコライス」! 定番中の定番ですよネ。

なかでも、「キンタコ」で親しまれる「キングタコス(KING TACOS)」はイチオシの美味しさ♪ (^o^)

金武町のキンタコ本店はいまや行列ができるほどの超有名人気店です。(写真 ↑ 撮ったときは行列がかなり収まっていました)

金武町のキンタコでは迷わずコレをオーダー!

ひとくちにタコライスと言っても、キンタコでは、シンプルなタコライスから、野菜がのっているタコライス、チーズがのっているタコライス、チーズも野菜ものっているタコライスなど、種類がいくつかあります。

野菜ナシのタコライスだと少~し重たいし、チーズ好きにはチーズも外せない。
ってことで、
オーソドックスなのは、タコライスにチーズと野菜がのった「タコライスチーズ野菜」だと思います。

が、

キンタコに行ったらぜひ食べていただきたいのは、、、

タコチキンフライライスチーズ野菜!! 

です。

キンタコの「タコチキンフライライスチーズ野菜」税込1,000円(2023年5月4日現在)+追加購入したタコソース2個(1個につき100円)

タコライスは「白いごはん」。なのですが、
こちらは旨さ倍増! チキンフライライス になっているんです。\(^o^)/

「タコチキンフライライスチーズ野菜」を食べ慣れると、ふつうの白いライスじゃ物足りなくなっちゃうんですよね。
まぁ、コッテリが好きってことなんでしょうか(笑)

キンタコをガッツリしっかり味わいたい方には、ぜひ「タコチキンフライライスチーズ野菜」をオススメいたします!! o(^-^)o

存分に堪能するには「タコソース」の追加購入をオススメ!

コロナ前のことですが、以前はキンタコのイートインではオリジナルの美味しいピリ辛「タコソース」がかけ放題でした。
タコソースをいっぱいかけたいがためにイートインする。って感じでした。← ほんとーにありがたかったし嬉しかったなぁ。

しかし、コロナ以降、タコソースは小さなカップに入って提供されるようになりました。

「タコチキンフライライスチーズ野菜」に、タコソース(もしくはケチャップ)が1個ついてきます。

しかし、タコソースかけ放題に慣れている自分には、1個じゃぜんぜん足りません。

なので、タコソース1個100円(税込)を2個追加購入。

計3個のタコソースで、存分に「タコチキンフライライスチーズ野菜」を味わいます♪

タコソースをたっぷりと楽しみたい方には、ぜひともタコソースの追加購入を断然オススメいたしますっ!!

【まとめ】金武の「キンタコ」ではコレ食べて!

・タコチキンフライライスチーズ野菜(1,000円)
・追加「タコソース」2個(100円×2個=200円)

計1,200円

もちろん、ふつうのタコライス(タコライスチーズ野菜)も良いです。が、
ぜひ「タコチキンフライライスチーズ野菜」を食べてみてくださいね!!\(^o^)/

今日もご愛読にふぇーでーびる☆

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

しーぶん 令和5年「なんみん祭」開催!

コロナ禍で見送られてきた「なんみん祭」! 4年振りの開催予定です!

5月20日(土)午後6時からの「演舞大会」のお手伝いをさせていただきます。

ぐすーよー、めんそーりよ~♪ (^-^)/

久米島日帰り取材@泡盛酒造所「米島酒造」さん

ハイタイ♪ ちゅううがなびら(こんにちは)☆
本日も「沖縄ジョートー市場」店主ブログ(ななろぐ)へお越しいただきありがとうございます♪
&いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただき、まことにありがとうございます☆
雨の那覇から七海(ななみ)こと「ねこ」こと、店主・ミカ(安積美加・ASAKA MIKA)です。

泡盛酒造所の取材が続いております。
沖縄本島・金武町(きんちょう)「金武酒造(きんしゅぞう)」さんに続き、先週水曜は沖縄本島北谷町(ちゃたんちょう)の「北谷長老(ちゃたんちょうろう)」さん、翌木曜は久米島(くめじま)の「米島(よねしま)酒造」さんへ伺いました。(そろそろアウトプットはじめなきゃ!(汗)

曇天小雨のなか、去った先週木曜(2021年11月18日)は日帰りで久米島へ行ってきました。
離島取材で日帰りって初めてのことです。

沖縄(那覇) 9:50発 → 久米島 10:25着
久米島 16:40発 → 沖縄(那覇) 17:15着

滞在時間は正味6時間足らず。もし余裕があれば久米島のいつもお世話になっている方々にお会いしたかったのですが、難しそうです。


コロナ禍でぜんぜん飛行機乗ってなかったから、、、
那覇空港JAL側の搭乗口待合ベンチにはいつの間にかコンセントやUSBが充電できる機能が付いていて、とても便利になっていました♪ ← これはほんとありがたいですねー。
ANA側もあるのかな? 今度青い翼に乗るとき確認してみようっと。

ひさびさのRAC。
お仕事の方、観光の方、島の方で満席でしたー!!

那覇空港を発つときは「天候不良のため場合によっては久米島空港に着陸せず那覇空港へ引き返すこともあります」とアナウンスが流れましたが、無事に久米島へ着陸できました。


今回の久米島は、新星の泡盛メディア『珠玉の島酒』運営会社コンサルタントおふたりと、撮影・取材・執筆担当のライターねこの計3名です。
コンサルのおふたりがエスコートしてくださるので、レンタカーの手続きも運転もラクさせて頂きました。ありがたや。

久米島空港でのレンタカーの手続きはけっこう並んでいました。

レンタカーの手続きを待っている間、空港のベンチに座っていると、
「PCR検査陰性証明書、またはワクチン2回接種証明書をお持ちですか? 写真でもだいじょうぶですよ」
と観光協会の方が回ってきました。
もし証明書があれば、マスクのプレゼントや島内で一定のサービスを受けられ、帰りにはアンケートに答えると久米島のロゴ入りグッズがいただけるとのこと。

ダンナに言われてワクチン2回接種証明書を写メしておいたのをお見せすると、OK!!
思わぬプレゼントを頂きました♪ (ナイスなアドバイスをくれたダンナのおかげだわ~。さすがダンナさま♪ w)

こちらは久米島にて今月いっぱい(2021年11月30日)までの企画だそうです。
もし今月中に久米島へ訪れるご予定がある方は、ぜひPCR等検査またはワクチン2回接種の証明書(写メOK)をご持参くださいね。o(^-^)o

久米島の「米島(よねしま)酒造」さん。

久米島には酒造所が2つあります。
株式会社久米島の久米仙」さんと「米島酒造株式会社」さんです。

大変お世話になっている久米島。
プライベートも仕事もあわせて、数えるのを忘れるくらい伺っていますが、米島酒造さんを訪れるのは初めてです。

久米島「米島酒造」さんの仕込みタンク

米島酒造さんにはコアなファンがいらっしゃるという認識はあったのですが、今回の取材で、米島酒造さんのこだわりと魅力、その理由がわかった気がします。o(^-^)o

酒造所の取材記事は、泡盛メディア『珠玉の島酒(しゅぎょくのさけ)』に掲載予定です。どうぞお楽しみに♪ (*^-^*)

去った金曜、七海の新たな記事が公開されました。こちらもどうぞ♪

取材後の久米島ランチは「中華海鮮 海皇(ハイファン)」さんへ。
久米島特産の車海老をつかった「車海老とアーサのかき揚げ丼」を頂きました♪
かき揚げですが車海老の食感も楽しめて美味しかったです♪  (*^-^*)

遅めのランチのあとは少し久米島をドライブ。

久米島の商店の傍らには久米島の泡盛の箱がたくさん!

3人で島の商店に入って、商店の酒棚を少し拝見。
みんなして、古い日付の泡盛がないかな~と探しました(笑)

一般的に、泡盛は寝かせれば寝かせるほど、美味しくなります。(あわせて価値も上がります。)
なので、
日本酒はできるだけ新しい日付の瓶を探しますが、
泡盛は瓶でも熟成されるので、泡盛の場合は古い日付の瓶を探します。

運良く2017年の「米島(よねしま)」を発見♪ すでに4年熟成されている泡盛です☆ 1本だけ購入しました。

久米島・米島酒造の泡盛「米島(よねしま)」。その年の泡盛の味をイメージしたカラーになるというボトルが美しいです。味を毎年変えておられるので、ボトルのカラーも毎年変わるそうです。

ガソリンは、なんとリッター197円!! あぎじゃびよー!!!

曇り&小雨の久米島。
取材→ランチ→少しだけドライブ、と短い久米島滞在時間でしたが、これまでお話したことのなかったコンサル2名の方とイロイロゆんたくできて楽しかったですー。o(^-^)o

して、驚いたのは、木曜のお昼過ぎに久米島で購入した泡盛が、翌金曜の夕方には那覇に届いたということでした。早っ!!

1番左のボトルは久米島の商店で購入して手で持って帰ってきました2017年の「米島(よねしま)」。
右の3本は米島酒造さんで購入して送って頂きました(5,000円以上購入で送料無料でした)。

左から2番目の「米島」は2021年版。
米島酒造さんの泡盛「米島」は毎年味を変えておられて、ボトルの色も味のイメージで毎年変わるって初めて知りました。
とにかく、ボトルがキレイで好きです♪  (^^)
余談ですが、ボトルに赤色(辛味が強め)が入った「米島」が数年寝かせたあと特に味が良くなっていると感じられるそうです。

左から3番目の斜め帯の「久米島」は酒造所限定販売だそうです。

して、一番右の「星の灯」は酒造所で試飲させていただき、気に入って購入しました。
日頃ワインと日本酒(辛口)が大好きでよく飲んでいます。プラス最近は泡盛も♪
「星の灯」はお米の味わいがしっかりとあって、とくに辛口の日本酒がお好きな方にオススメです♪

『珠玉の島酒』に関わらせていただくようになってから、泡盛の秘めた力、魅力、美味しさを再認識!
約20年前にあった「泡盛貯金」熱が再燃してきました(笑)

久米島の「米島酒造」さんにて

ピアノ&バイオリンの練習場所だけでなく、加えて泡盛の置き場が欲しい。。。
そう強く思う今日このごろです。

最後までご覧いただきありがとうございました。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

 

2021年の大宜味村喜如嘉オクラレルカお花見頃予報

早いものであれからもう一年。
今年もオクラレルカの季節がやってきました。(*^^*)

昨年2020年のオクラレルカです。

2021年の大宜味村喜如嘉のオクラレルカの見頃は4月10日頃だそうです。

 

昨年2020年のオクラレルカです。

 

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沖縄ジョートー市場
店主・安積美加

 

【沖縄photo】沖縄の桜 ~ 緋寒桜(ヒカンザクラ)寒緋桜(カンヒザクラ)@やんばるは見頃です♪

ちゅううがなびら(こんにちは)。
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただき、まことにありがとうございます☆
那覇から「七海(ななみ)」こと「ねこ」こと、店主・ミカ(安積美加 ASAKA MIKA)です。

早いもので今日から2月。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

日本一桜の開花の早い沖縄。
昨日はお花見ドライブでやんばるへ足をのばしました。
七海にとっては1週間振りの外出です。

高速「許田」を下りてから見える名護の海です

旦那とふたり、旦那の運転で出掛けたのですが、まー、道中からすごい渋滞です(苦笑)
高速も工事中の一車線区間はその前から大渋滞。
許田(きょだ)インターを下りてから名護市街へ向かう七曲り(ななまがり)もいつもの大渋滞。

お天気の週末&見頃とあって、目的の八重岳(やえだけ)も笑っちゃうくらいの大渋滞でした!
あ、沖縄のお花見は車窓から愛でるだけorお散歩するだけで、内地のように宴会はいたしませんのでご心配なく。

八重岳ではちょっと雲が多かったです。

行きも帰りも、名護も八重岳も大渋滞でちょっぴり大変でしたが、
行った甲斐がありました!

やんばるでは桜が見頃です!

やんばるらしく、ヘゴ&桜

ひさびさに満開のきれいな桜に会えました~♪
昨年はお花見に行けなかったし、ここ数年は見頃に行ったことがなかったので、咲き乱れる桜に会えて嬉しかったです。(*^-^*)

以前も何度かご紹介しておりますが、
沖縄の桜は「ヒカンザクラ」か「カンヒザクラ」か?  
似ていて紛らわしいですよね(苦笑)

一般名はヒカンザクラ(緋寒桜)です。
しかし、音韻の似たヒガンザクラ(彼岸桜)と混同やされやすいことから、
別名のカンヒザクラ(寒緋桜)を使うことが増えているそうです。


沖縄で桜と言えば、ヒカンザクラ(カンヒザクラ)のことです。
花の色は濃いめのピンクが多いです。
散るときは、儚く「ハラハラ~」ではなく、椿のようにボトッとまるごと落ちます。なので、桜吹雪はありません。

先日、ウチナーンチュのシージャ方(目上の方)とゆんたく(おしゃべり)していたときのこと。

「椿はボトッと落ちるから、縁起がよくないってお家の庭にはあまり植えないんですよ」

「沖縄の桜も、椿みたいにボトって落ちますよね?」

「そうだよね。沖縄の桜もボトって一気に落ちるよね。
潔いというか・・・。
なんか琉球王朝の最後みたいだね」

琉球王朝の最後みたい、と表現されたところが、ウチナーンチュのシージャらしいなぁと印象に残りました。

2021年(令和3年)、やんばるの桜はちょうど見頃です。
週末の混み方は大変でした。
できれば平日に行かれた方がベターだと思います。
(あ、沖縄本島の桜は、北部から南部へ向かって開花していきますので、那覇の見頃はもう少し先です。)

いつもなら、撮影のためにひとりで出掛けるのですが、
たまには夫婦で出掛けたいなぁと思って、渋滞を承知で行ったのですが・・・
やっぱり、というか、予想以上に渋滞していました(苦笑)
でも、ふたりで行ってよかったです。(*^-^*)
(危うく迷子になりそうになりましたけどw)

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
たまには内地のソメイヨシノとか、儚い桜、花びらが舞う桜吹雪に会いたいなーと思う七海でした。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

名護「羽地ターブックヮ」のコスモス畑

沖縄本島北部・名護(なご)市の羽地(ハニジ/はねじ)地域は、琉球王朝時代から続く沖縄有数の水田地帯。水源となる羽地大川は長さ約6キロメートル、沖縄の長流の一つです。
地元で「羽地ターブックヮ(ターブックヮー)」と呼ばれる水田地帯は、毎年1月になると愛らしいコスモスのピンクの絨毯が広がり、人々の目を楽しませてくれます。

沖縄県名護市「羽地ターブックヮー」のコスモス畑【撮影:2018年1月21日(日)17:30頃/小雨】

2018年1月21日(日)午前、沖縄本島北部・名護市はお天気に恵まれました。名護市では『NAGO(名護)ハーフマラソン』が開催。多くのランナーが青空のもと朝から気持ちの良い汗を流していました。ランナーたちと並走して国道58号線を北上していくと、名護の1月の風物詩、ローソン名護田井等(なごたいら)店近くのコスモスが満開。ピンク色の絨毯が広がっていました。午前中は立ち寄ることが難しく、ピンクの絨毯は一瞬で過ぎ去りました。夕方になって、あらためてコスモス畑に立ち寄りました。あいにくお天気が崩れ、このときは小雨。”やっぱり青空のときに寄りたかったな”と惜しみつつも、小雨の冬風にゆれるコスモスは愛らしく、ほっとこころをあたためてくれました。

沖縄県名護市「羽地ターブックヮー」のコスモス畑【撮影:2018年1月21日(日)17:30頃/小雨】

「農家さんが肥料にするため&観賞用にコスモスを植えたものが数年前から話題になり、観賞客も増え、今年からイベントがはじまったそうです」と名護の友人談。そのイベントとは「はねじコスモスフェスティバル」。先日2018年1月20日(土)に開催されたそうです。

 

沖縄は一年中、どこかしら花が咲いています。o(^-^)o

みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆