阿嘉島からこんばんは☆
沖縄は本日梅雨明けしました!
明日は、「第20回サバニ帆漕レース」です。
写真は本日のお昼過ぎ。
スタート地点の座間味島・古座間味ビーチです。
明日は良い風に恵まれますように☆
沖縄ジョートー市場へのご注文こころよりお待ちしております♪\(^o^)/
はじめてスマホから投稿しました。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
ステキな週末をお過ごしくださいね。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
阿嘉島より
ミカ
2006年創業「安全・安心・誠実」こだわりのおいしさを沖縄からお取り寄せ
阿嘉島からこんばんは☆
沖縄は本日梅雨明けしました!
明日は、「第20回サバニ帆漕レース」です。
写真は本日のお昼過ぎ。
スタート地点の座間味島・古座間味ビーチです。
明日は良い風に恵まれますように☆
沖縄ジョートー市場へのご注文こころよりお待ちしております♪\(^o^)/
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阿嘉島より
ミカ
ちゅううがなびら(こんにちは)。
本日も沖縄ジョートー市場ブログへお越しいただきまことにありがとうございます。
明後日(2019年6月30日)は「第20回サバニ帆漕レース」参加のため、ずっとお天気が気になっています。七海こと店主・ミカです。
例年より長い梅雨も明日には明ける予報で、少しほっとしています。
あとは風。当日良い風が吹いてくれることを祈るばかりです。
沖縄ジョートー市場では、令和元年2019年6月30日(日)まで
「奇跡のマンゴー&ケンちゃんマンゴー☆先行ご予約特別価格」実施中!!
アヒルが歩き回る農園で育てる農薬未使用「奇跡のマンゴー」。
「限りなく無農薬に近く」を目標にがんばる減農薬「ケンちゃんマンゴー」。
たいへんお買得です。ぜひ6月中にご予約くださいね。
宮古島、西表島、沖縄県内あまくま(あちらこちら)で、サガリバナが見頃を迎える季節に入りました。
サガリバナは、サガリバナ科サガリバナ属の常緑高木で、学名は Barringtoniaracemosa。英名は Common putat。
沖縄では「キーフジ(サワフジ)」と呼ばれることもあります。
サガリバナは、一夜だけ咲いて、明け方には散ってしまう儚い花。
甘い香りを漂わせながら、線香花火を彷彿させる繊細な美しさが大好きです。
昨夜、那覇市首里のサガリバナをみてきました。
ちらほら咲いていましたが、ピークはこれからな感じ。
スマホで撮影したのでうまく撮れているかビミョーですが、令和元年6月27日のサガリバナをお楽しみください♪
線香花火を彷彿させます。
満開になったら、どんなに美しいだろうか・・・。
昨夜10時頃に訪れたのは、那覇市で有名な首里崎山町のサガリバナ並木。
正式名称は那覇市道「赤田寒川線」ですが、「首里崎山の馬場通り」、「瑞泉通り」の愛称で親しまれています。通り沿い約300メートルに約30本のサガリバナが植栽されています。(沖縄県環境部環境再生課『おきなわ緑と花のひろば』より)
☆ サガリバナについてもっと知りたい方はこちら(『沖縄環境クラブ』コラム)をどうぞ。
昨夜訪れた馬場通りで明日、明後日とライトアップされるようです。
七海はサバニ・レースで島に行っていますので残念ながら行けませんが、お時間ござます方はいってみては!?
那覇市内のサガリバナ鑑賞会、ライトアップについての詳細はこちら(『沖縄環境クラブ』)をどうぞ。
サバニ帆漕レースは、慶良間諸島の座間味島・古座間味ビーチから那覇港沖まで、サバニという小さな木造舟に帆をあげ、風力と人力のみで約45キロの大海原を渡るレースです。
七海は、阿嘉島が拠点のチーム「阿慶座美陽(あぎじゃびよう)」のメンバーです。
本来は今日から島に渡る予定でしたが、明日の朝から阿嘉島へ渡ります。
阿嘉島に着いたら早々にサバニを組み、スタート地点となる座間味島・古座間味ビーチまでサバニを(漕いで)持っていきます。
明後日開催の「第20回サバニ帆漕レース」、無事に完走できますように。
(そして、できたら順位をあげたい。)
レース中は、トラッキングシステムで各チームの位置がご覧いただけます。
スキッパーになってからは、プレッシャーとストレスで大変ですが、がんばります。
沖縄ジョートー市場のご注文もお待ちしております!!
ぜひ今年の夏も沖縄のおいしいフルーツをどうぞ☆
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
令和元年2019年6月30日まで
「奇跡のマンゴー&ケンちゃんマンゴー☆先行ご予約特別価格」実施中!!
たいへんお買得です。
ぜひ6月中にご予約ください。
仲間おじぃの奇跡のマンゴー 最新レポートはこちら
仲間おじぃの奇跡のマンゴー ご購入はこちら
ケンちゃんマンゴー 最新レポートはこちら
ケンちゃんマンゴー ご購入はこちら
パッションフルーツ、ドラゴンフルーツもあわせてご注文受付中です。
※今年のドラゴンフルーツは収穫数量が少ないため、お早めにご予約ください。
どうぞよろしくお願い致します。
今宵も那覇市辻「Mr.マイク」で20時から民謡ライブ担当させていただきます。
お時間ございます方はぜひ七海(店主・ミカ)に会いに来てくださいね♪ ご来店お待ちしております。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ちゅううがなびら(こんにちは)。
本日も沖縄ジョートー市場ブログへお越しいただきまことにありがとうございます。
七海こと店主・ミカです。
早いもので2019年もやがて半分が過ぎようとしていますね。
本当に年々、月日の経つのが早く感じられます(汗)
さっそく本題です。
2019年6月13日(木)に訪れました仲間おじぃのアヒルのいる「奇跡のマンゴー」農園のようすをお届け致します。
「去年ついたところは今年つかないよ。自然に任せるしかない。マンゴーのことはマンゴーにしかわからんからね」
とおおらかな仲間おじぃ(80歳)。
今年も例年通りのできばえのようです。
「古い年寄りの枝は切って捨ててるよ。そうして若返らせるんだよ。人間もそうさ。年取ったらもう必要ない」
なんて冗談をいいながら枝の伐採をする仲間おじぃです。
おじぃはずっと元気でおいしい奇跡のマンゴーをつくりつづけてくださいね!!o(^-^)o
2019年6月30日(日)まで、「先行ご予約特別価格」実施中!
沖縄県産 仲間おじぃの奇跡のマンゴー
たいへんお買得です。
みなさまのご注文こころよりお待ちしております。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
今宵も那覇市辻「Mr.マイク」で20時から民謡ライブ担当させていただきます。
お時間ございます方はぜひ七海に会いに来てくださいね♪ ご来店お待ちしております。
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ちゅううがなびら(こんにちは)。
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七海こと店主・ミカです。
昨日は「慰霊の日」でした。
例年は梅雨明けしており概ね晴れているのですが、昨日は珍しく雨。
慰霊の日に雨が降るのは30年ぶりだそうです。
まだ梅雨が明ける気配のない沖縄。
来る6月30日(日)は、今年20回大会を迎える「サバニ帆漕レース」が開催予定です。
那覇から西へ約45キロ、慶良間(けらま)諸島・座間味(ざまみ)島から那覇まで帆掛サバニで大海原
6月の週末は、いつも七海の所属するチーム「阿慶座美陽(あぎじゃびよう)」拠点の阿嘉島へ練習に行っているのですが、先々週も去った週末も、「(波風が強く)練習ができない」
ほとんど練習できていない状況ですが、梅雨が明けていることと、
枕が長くなりました。m(_ _)m
本題です。
2019年6月13日(木)、「限りなく無農薬に近く」とがんばるケンちゃんのマンゴー農園へ行ってきました。
その様子をうとぅどぅけさびら(お届け致します)。
「今年はいままでにないくらい。色、ツヤ、大きさ、どれをとっても最高のできばえ。12年、減農薬マンゴーをつくってきて、一番良いできばえ」と生産者・ケンちゃん。
「なにか変えたのですか?」と尋ねてみると、
「いままでハウスは3面だけ開けてて、山の法面側だったところは閉めてました。今年は、法面の草木を伐採、掃除して、4面ぜんぶ開けたんですよ。それがよかったのかなぁ。予想以上に効果がありましたね」とケンちゃん。
「現時点では最高のできばえ。あとは天候次第かな」。
今年は梅雨明けが例年より遅く、最近は雨続き。
あまりにも雨が続くと農作物にも影響が出かねませんので、梅雨がいつ明けるのか気になるばかりです。
これまでのマンゴー栽培で、最高のできというケンちゃんマンゴー。
2019年6月30日(日)まで、「先行ご予約特別価格」実施中です。
沖縄県産 減農薬ケンちゃんマンゴー
みなさまのご注文こころよりお待ちしております。
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今宵も那覇市辻「Mr.マイク」で20時から民謡ライブ担当させていただきます。
お時間ございます方はぜひ七海に会いに来てくださいね♪ ご来店お待ちしております。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ちゅううがなびら(こんにちは)。
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梅雨らしい曇天と雨が続いている那覇です。
先週からの喉痛と咳がまだ治りきらず(T_T) ちょっと困っています。七海(ななみ)こと店主・ミカです。
さっそく表題です。
パッションフルーツが旬を迎えています。
「酸味が強い方が好きだな」という方は、お手元に届いたのちすぐにお召し上がりください。
「甘酸っぱいのがいいな」という方は、このようにシワシワになるまで常温で1週間ほどおいてくださいね。
良い香りがしてきますよ~(#^.^#)
半分に切って、スプーンですくってお召し上がりください。
ゼリー状の部分と一緒に、つぶつぶの種もお召し上がりいただけます。
そのままでも美味しいのですが、泡盛に入れたり、カクテルにしてみたり~も楽しめます。
個人的には、ヨーグルトにかけて混ぜて食べるのがお気に入りです。
ぜひぜひお試しくださいね。
みなさまからのご注文こころよりお待ちしております☆o(^-^)o
沖縄ジョートー市場 沖縄県産 大城さんの農薬未使用パッションフルーツ
◆ シーブン(おまけ)
お次はシーブン(おまけ)のワンショット。
家飲みが主流なのですが、昨夜は会食にお呼ばれしてひさびさにお出掛けしました。
那覇市内の和食店にて、「鱧のお吸い物」です。
沖縄で鱧を食べる機会はめったにないので、鱧、とても嬉しかったです。
なので、ふだん外食中のお料理の写真は撮らないのですが、鱧だけは撮っちゃいました♪
こちらのお店はおまかせコースになっており、一品一品ていねいに作られていて、どれも美味しくいただきました。
なかでも、「鱧のお吸い物」と「よもぎの胡麻豆腐」が印象に残りました。
余談ですが、関西では「夏の風物詩」のひとつとなっている鱧。
実は本来、鱧の旬は晩秋であって、「鱧の旬が夏だというのは、京の人が作った都合のいい話」だそうで。
鱧についてご興味のございます方は、詳しくはこちらのコラムをどうぞ。
ここ数年、那覇はお寿司屋さん、和食屋さんなど、本当にグルメが充実してきています。
が、地元で暮らす七海より、お仕事で来沖される方々のほうが新しいお店をよくご存知だったりします(笑)
美味しいお店、ステキなお店を教えていただけるのって、ほんと嬉しい♪
昨夜は数年振りにお会いできた懐かしい笑顔と、美味しく楽しい時間に感謝です☆
くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
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ちゅううがなびら(こんにちは)。
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梅雨らしい曇天と雨が続いている那覇から、七海(ななみ)こと店主・ミカです。
昨日はマンゴー農園へ、今日は土砂降りのなか東村のトマト農園へ。
ハルサー(畑)取材で2日続けてヤンバル(山原)まで出掛けています。
風邪をひきかけていて少し喉痛やらだるさがあるときの遠方ひとりドライブは、なかなか辛いものがありました。
さて、タイトルです。
本日、午前から東村のトマト農園へ行ったときのこと。
昼下がりの帰り際、トマト農園のYさんに
「いま福地ダムがオーバーフローしているよ。めったにないことだから見ていったらいいよ」
と教えていただき、福地(ふくじ)ダムまで連れて行っていただきました。
那覇の自宅から100キロあまり、約2時間半の距離。
けっこう遠く、正直、沖縄本島で暮らしていても、記憶のなかで二度目の福地ダムです(笑)
福地ダムは「堤高、総貯水容量共に県内最大のダムで、ドラムゲート式の下流洪水吐やサイフォン式の上流洪水吐、ダム管理用水力発電など、特徴的な施設をもつロックフィルムダム」だそうです。(福地ダムHPより)
ヤンバルは、飛行機乗って1時間の八重山・宮古より、気持ち的に遠く感じてしまう。
でも、ヤンバルはとても緑豊かで、「沖縄といえば海!」というイメージとはまた違った魅力が感じられるところです。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
明日からまた阿嘉島(あかじま)でサバニの練習です。
ステキな週末をお過ごしください♪
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ちゅううがなびら(こんにちは)。
本日も沖縄ジョートー市場ブログへお越しいただきまことにありがとうございます。
梅雨らしい曇天と雨が続いている那覇から、七海(ななみ)こと店主・ミカです。
本日は「ジュリ花」をご紹介したいと思います。
写真はすべて昨夜スマホで撮影しました。
雰囲気だけでもお届けできればーと思います。
ジュリ(花街・辻で暮らし働いていた女性)の方々から聞き取り調査をしていたという、若狭のある方からちらりと教えていただいたことです。
「むかし辻には、食事と琉球芸能を楽しめる料亭がたくさんありました。
各料亭の入口には、“ヤコウボク”と“ホーミーを模した岩”がセットになって置かれていたそうです。
ヤコウボクは、夜に咲き香りがよいことから、ジュリ花(じゅりばな)と呼ばれていました。
ホーミー岩は、商売繁盛、魔除けなどの意味合いで置かれていたようです。
嫌なことがあったジュリたちは、ホーミー岩を撫でて気持ちを鎮めていたそうですよ。
花街・辻の料亭の入口には、ジュリ花があって、ホーミー岩がある。料亭那覇はまさしくその通りですね」
「ジュリ花」という言葉は、この方から習ってはじめて知りました。
華やかな花街に魅惑の香りを漂わせていたジュリ花。
七海もうっとりとする、甘く高貴な香りは、きっと多くの人々を魅了していたことでしょう。
夜の花街で、ふわっと甘い香りがしたら、今宵もどこかでジュリ花が花開いているかもしれませんね。
今宵も、料亭那覇のグループ店「Mr.マイク」で民謡ライブ(チャージ無料)を担当させていただきます。
ステーキハウスですがお酒のみもOKですので、お気軽に遊びにいらしてくださいね。
ご来店お待ちしております。
ステーキハウス Mr.マイク
住所/沖縄県那覇市辻2-4-1
電話/098-863-1838
営業時間/11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日/年中無休(旧盆ウークイのみお休み) ※ライブのみ木曜休み
駐車場/近隣コインパーキング(1時間半のサービス券有り)
民謡ライブ/1日2ステージ(20時&21時)※無料です
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梅雨ですが快晴、夏空のような那覇から、ちゅううがなびら(こんにちは)。
本日も沖縄ジョートー市場ブログへお越しいただきまことにありがとうございます。
七海(ななみ)こと店主・ミカです。
昨日は令和元年の旧暦5月4日「ユッカヌヒー」でした。
ユッカヌヒーは、「海の恵みへの感謝」と「大漁、航海安全祈願」を込めたハーレー、ハーリーが、糸満や奥武島(おうじま)など各地の漁師町で開催されます。
旧暦で開催される伝統行事は、平日であろうとお構いなし。会場にはたくさんの人たちが詰めかけます。
昨日のお昼、少し出遅れましたが、糸満か奥武島へ行こうかと思い、愛車Ginoに乗り込みました。
したら、、、
エンジンがかからない!
焦って馴染みのメカニックの方に電話相談してみたら、
「保険入ってるでしょ? バッテリーチャージのロードサービスは無料だし等級も変わらないから呼んでみたら」
と教えていただきました。
「え?! そうだったんですか?!」。七海、まったく知りませんでした。(みなさま、ご存知でした??)
で、はじめて加入している保険会社のロードサービスをお願いしました。
ロードサービスの方にチャージしていただき、無事にエンジンはかかりましたが、ちょうどバッテリーの保証期間が過ぎた頃でした。
「バッテリーは何の前触れもなく、突然ダメになって動かなくなることもあります。クルマで買い物に来て、帰ろうと思ったらエンジンが掛からない、と言って呼ばれることもよくありますよ」
と聞いて、自宅だったから良いものの、これがヤンバルだったり、道路のど真ん中だったりしたら・・・、あるいは、仕事で出掛けるときにこんなことになってしまったら・・・、と考えると心配になり、そのまま近所のカー用品店へ行って、バッテリー交換。
ということで、令和元年のハーレーには間に合いませんでした。残念。
気分だけでもハーレーに行ったつもりに。
と思い、2016年の糸満ハーレーのようすを少しご紹介いたします。
糸満ハーレーの「クンヌカセー」は、ハーレー舟を転覆させ、再び起こして漕ぐというもの。
技術と根性がよくあらわれます。練習の成果がいかんなく発揮できるか? 観ている方も手に汗握る場面です。
「アヒル取り競争」も、糸満ハーレーの名物のひとつです。
長年綴っていたブログ『ななろぐ』から過去ブログもどうぞ。o(^-^)o
その他、とくに気になるのが下記3つのハーリーです。
◆ 奥武島
奥武島は、橋から海(川?)に飛び込んでからスタートする「流れ船」、糸満ハーレーの「クンヌカセー」にあたる競技「クンケーラーシー」なども競われます。
◆ 石垣島 伊原間と白保
八重山・石垣島では、石垣島でもっともくびれたところにあたる伊原間(いばるま)の「船越屋(ふなくや)ハーリー」、サンゴと芸能の豊かな白保(しらほ)の「白保ハーリー」が気になります。
来年のユッカヌヒー(旧暦5月4日)は、2020年6月24日(水)です。
ご興味のある方は、ぜひ来年!
2019年6月30日(日)は、「第20回サバニ帆漕レース」です!
今年も阿嘉島のチーム「阿慶座美陽(あぎじゃびよー)」として参加します。
週末は阿嘉島(あかじま)でサバニ練習。
月・火の夜は「マイク」で民謡ライブ。
それ以外は、仕事がんばります!!o(^-^)o
奇跡のマンゴーもそろそろ農園へ行ってチェックしないとーです。
夏に向けて、がんばります。
ホームページ制作も行っております。
お気軽にお問合せください。
合同会社ジョートー
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
那覇からこんばんは☆
本日も沖縄ジョートー市場ブログへお越しいただきまことにありがとうございます。
今日はひさびさにゆっくりできました。七海(ななみ)こと店主・ミカ@元気に本日2度目の投稿ですo(^-^)o
今回ひさびさに与那国島へ行ってみて、はじめて知ったこと。
泡盛好きな方はご存知かと思います、日本最西端・与那国島の「どなん60度」。
国泉泡盛合名会社さんがつくる花酒です。
アルコール度数60度の花酒は、与那国島だけでつくられている日本でもっともアルコール度数の高いお酒です。
いつでも気軽に手に入ると思っていたのが、、、
いま現在、「どなん60度」は入手困難だとはじめて知りました。
「全島しまうた交流会(同窓会)」のために与那国に集結してくださった宮古島のみなさん、各人何本かご購入されていました。
右へ倣えと七海もお願いしましたが、1升瓶も4合瓶も在庫がなく、かろうじて3合瓶が2本手に入っただけです。
※「全島しまうた交流会」については、『沖縄CLIP』にて小川研(おがわ・きわむ)氏が取材してくださっていますので、こちらも是非どうぞ。
与那国から戻って一昨日、那覇の大型酒店で探してみましたが、「どなん60度」、なかったさぁ。あぎじゃびよー。
そんなワケで、泡盛好きの方、もしどこかで「どなん60度」をお見掛けになったら、ご購入をおすすめ致します。
もうひとつの与那国島の花酒、合名会社崎元酒造所さんの「与那国60度」は購入可能でした。
花酒をお試しになりたい方は、こちらもぜひどうぞ。o(^-^)o
その後もひさびさに八重山の島人たちと、伝統、芸能、歴史など、いろいろとお話してみて痛烈に感じたこと。
事件は現場で起きている。
「島人の生の声を聴く大切さ」
文献を読んでいるだけじゃあダメだ。
島人の想いは、島に行って、直接話してみないとわからないよね。
かつては月1度のペースで沖縄県内の各島々へしまうた取材に出掛けていましたが、『恋ししまうたの風』の連載が終わってしまって、すっかり離島への足が遠のいてしまいました。
でも、やっぱり、できる限り島へ足を運ぼう。
そう思った七海でした。
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