ご縁あって、
那覇市辻の祭祀・歴史・伝統文化を調べています。
その一環で、
那覇市が管理する拝所について記している
「拝所台帳」なるものの存在を知りました。
ふとした疑問なのだけど、
拝所台帳って他の市町村、都道府県にもあるのかな?
みなさまの市町村はいかがでしょうか?
よろしければ教えてくださいね。(^-^)
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
2006年創業「安全・安心・誠実」こだわりのおいしさを沖縄からお取り寄せ
ご縁あって、
那覇市辻の祭祀・歴史・伝統文化を調べています。
その一環で、
那覇市が管理する拝所について記している
「拝所台帳」なるものの存在を知りました。
ふとした疑問なのだけど、
拝所台帳って他の市町村、都道府県にもあるのかな?
みなさまの市町村はいかがでしょうか?
よろしければ教えてくださいね。(^-^)
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
先週になりますが、
「美加さん、デンブ食べたことある?
最近の若い子はデンブ知らないからね。
うちの庭にデンブがたくさんなってるからよかったら食べて」
と、60代のウチナーンチュ女性から、沖縄の青果「でんぶ」をいただきました。(^-^)
私も若くもありませんのでデンブは食べたことあるのですが、ひさびさのデンブでしたし、ありがたくちょうだいしました☆
ちなみに、「足が早い」「わざわざ買ってまで食べない」とのことで、店頭でデンブが売られているのは見たことないかも。
デンブは洗って切って、そのまま生でいただきます。サラダに乗せてもよいです。
味は主張せず。ときどきほんのり甘いかな~くらいで、食感は梨をもっとシャキシャキにした感じかな。
まだ冷蔵庫にいっぱいあります。ダイエットには良いかも(笑)
沖縄はサルスベリが見頃です。
サルスベリで思い出すのが 2016年に綴った次のコラムです。
お時間ございますときにどうぞ。(^-^)
今日もご愛読にふぇーでーびる。
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ハイタイ! ちゅううがなびら。
那覇から七海(ななみ)こと、“ねこ”こと、ミカやいびーん。(^-^)/
2020年、コロナ禍になってどーっこも行けなかった。
取材や旅で家を空けることが多かったので、こんなにずぅーっと “やーぐまい” するなんて初めてです。
もともと植物好きなので、退屈しのぎにさまざまな植物を買ってきて、素人初心者がベランダでありんくりん植物を育て始めました。
西日ガンガンのマンションのベランダです。
水やりは基本、朝。もしくは日没後。あとは必要に応じて。
台所でヤカンに水を汲んできて、ベランダの鉢やプランターに水をあげます。
1回や2回で済むはずもなく、台所とベランダを何往復もしなければなりません。
時間にして水やりだけでも20分ほどの時間がかかります。
水やりしながらそれぞれの植物を観察。して、時間があるときは害虫駆除や剪定などの手入れをします。
ベランダの鉢植えゆえ、欠かすことのできない水やり、害虫駆除、剪定・植え替え etc…
まるでベランダの奴隷です。旦那からは「奴隷農園」と言われているほどです(苦笑)
がんばって農薬を使わず育ててきたので、いまやカタツムリ楽園と化し、カタツムリや害虫と闘う日々です。(ToT)
おかげで、無農薬で育てることの大変さがよーーーーーーくわかりました。
無農薬で出荷されている農家さん、本当にすごいです!!! 頭が下がります。
とくに大変なのは、台風のとき!!
園芸をはじめたばかりの頃は、すべての鉢を室内に入れていました。
その出し入れも大変でしたが、いまではすべての鉢を室内に入れるのは不可能なほど鉢やプランターが増えました。
(去った台風でだいぶ処分しましたけど)
なので、どうしても守りたいコだけ室内に入れるようにして、あとはベランダの隅に寄せて、ネットで覆っています。
言葉にすると簡単ですが、ひとりでやると(休憩なしで)約4時間ほどかかるんで、ヘトヘトのクタクタになります。
害虫は気持ち悪いし、日々の水やりもナンギー。
ほんと、園芸って大変。
けど、緑に癒やされて楽しいです♪ (*^^*)
ピパーチ(島胡椒/ヒハツ/ぴーやし/ピパーツ/ヒバーチ/そのほか呼び方いっぱい)で親しまれるヒハツモドキは、離島では石垣にワサワサと茂っています。
先月(2023年6月)、竹富島に行った際にピーヤシを探してみました。
単にこれまでは気にしていなかっただけで、探すほどのことはなく、実にあっさり出会えました。
竹富の石垣という石垣には、羨ましいほどピーヤシがワサワサと実っていました。
それでも、「むかしよりかなり減った」と島人がおっしゃっていたのが印象的です。
マクラが長くなりました。
本題です。
「野生ではよく育つのに、ピパーチは栽培すると難しい」
と見聞きしておりましたが、竹富の方もそうおっしゃっていました。
御多分に漏れず、ウチのピーヤシたちもなかなか成長してくれず。。。
西日が当たる狭いベランダですが、日当たりの状況が変わるので、場所を変えてみたり試行錯誤。
一年経ったいま(2023年7月13日)の3つのピパーチ苗それぞれの成長のようすです。
ピパーチ栽培地:沖縄県那覇市(西日の強いベランダ)
(1)栽培状況:小さな鉢でピーヤシ単体で植えています。/場所:道路側の壁際に置いてあって半日陰ぽいところ。
(2)栽培状況:深い鉢でクロトンや他の植物といっしょにごちゃ混ぜにしてピパーチを植えています。/場所:もっとも日当たりが良い(強すぎる)です。
(3)栽培状況:3つのなかでもっとも大きな鉢にヒハツモドキ単体で植えています。/場所:ベランダの隅の方で日当たりは一番良くないです。
成長はゆるやかで、葉の色も一番あふぁいのですが、小さな実が2つできています♪
こんなところにまでなー!? と思うようなところにまでツルが伸びてきました。
賃貸なのでここから引っ越すときは、かわいそうですがへっぺがします。ごめんね。
写真奥の鉢です。ウチのベランダではもっとも日当たりが良くない場所のこのコが一番葉っぱの色が濃く、青々としていて元気そうです。
手前にシークヮーサーと島とうがらしがあって、近くで観察することは難しく、手を伸ばしてお水だけあげてます。
まだ実はついていなさそうですが、葉の色や状態が、島で見るピパーチに一番近いようです。
きっとどの植物にも言えるのだと思いますが、鉢は大きいにこしたことがないようです。
あと、西日が強すぎるからか、ウチだと日陰の方が調子が良さそう。
ただ、実がついたのは一番小さな鉢の一番成長がゆっくりなピパーチ。
うーん。まだまだ謎だらけです。
また折をみてピパーチの栽培状況をご紹介したいと思います。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
昨日(2023年7月11日)、4年振りに生産者さんたちに会えました!!
4年振りの仲間おじぃ&奇跡のマンゴー農園、ケンちゃんの笑顔をどうぞ!
2023年の「奇跡のマンゴー」&「ケンちゃんマンゴー」の収穫・出荷がはじまりました。
いつも通り、最良の状態で収穫して出荷いたします。
ご注文くださっているお客様へ順次お届けしております。
お楽しみにお待ちくださいね!
いつもいっぺーにふぇーでーびる☆
※ 今年2023年度のマンゴーご注文受付は終了いたしました。
2024年は6月下旬~7月5日ご注文受付予定です。
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
沖縄ジョートー市場
安積美加
ちゅううがなびら。
本日も沖縄ジョートー市場ブログへお越しいただきまことにありがとうございます。
ここ数日、快晴が続いている沖縄から、七海(ななみ)こと “ねこ” こと沖縄ジョートー市場店主・ミカです。
2020年 コロナ禍が始まってから、マンゴー農園にも行けず、生産者さんにも会えずにおりました。
仲間おじぃに会えたのは、2019年が最後です。
昨日、4年振りに仲間おじぃのマンゴー農園を訪れました。
白い雲がモクモクと高く青空を覆う夏空です。
仲間おじぃの農薬未使用「奇跡のマンゴー」ハウスに入るのも4年振りです。
温度計もいつもの場所にありました。文字がすっかり消えていますが、たぶん40℃前後くらいありそうです。
2006年から、農薬未使用の「奇跡のマンゴー」生産者の仲間おじぃとお付き合いさせていただき、かれこれ17年。
生産者さんによってこだわりや個性があることを少し発見できるようになってきました。
農薬未使用にこだわる仲間おじぃのマンゴー農園には、アヒルがいます。
仲間おじぃは、かーぎ(見た目)は悪いが「安全・安心・無農薬」を信条に30年あまりマンゴーを栽培。
いや、今年おじぃは84歳になるので、農薬未使用の「奇跡のマンゴー」を育ててもう50年近いかも。すごいです。
動画を撮ってみました。o(^-^)o
農園を訪れたのは午後1時。仲間おじぃは朝夕、神出鬼没でハウスに出入りされるそう。このときはいらっしゃいませんでした。
「今年もよろしくお願いいたします。おじゃましました」
クルマに乗り込んでエンジンをかけて、さぁ帰ろうと駐車場を出ようとしたそのとき!
仲間おじぃが自転車でやってきました!
4年振りに仲間おじぃの笑顔に会えましたー!!\(^o^)/
4年振りの仲間おじぃです! 「あと2、3年は大丈夫よ」と笑顔。お元気そうで何よりです。(*^-^*)
少しだけおじぃと一緒にハウスへ。
農薬未使用だからこそ、コロナ前、自由にマンゴーハウスのなかを闊歩していたアヒルたち。
「今日はアヒル、小屋に入ってましたね」
と尋ねると、驚きの答えが返ってきました。
「ふだんは放しているけど、マンゴーの時期になったら小屋に入れているさ。
アヒルも賢くてね。
いつの間にか落ちたマンゴーを食べてから、マンゴーはおいしいって知ってね。
マンゴーの味を覚えて、低いところになっているマンゴーをつついて食べたり、袋もとって食べるからね。
だからこの時期は小屋に入れてるの」。
なんと!
コロナでしばらく来れなかった数年の間に、アヒルたち賢くなっていました!
まとめますと、
マンゴーの実がなる前は、以前と変わらずアヒルたちはハウス内を自由に闊歩して雑草を食べています。
ここ数年で、マンゴーが美味しいと知ったアヒルたち。
マンゴーの実がついてくると、下の方に実っているマンゴーをアヒルたちがつついて食べてしまうため、アヒルは小屋に入れて餌をあげている。
とのことです。
アヒルを飼うのもなかなか大変ですね。 あぎじゃびよ~。
「仲間おじぃの奇跡のマンゴー」をご注文くださっているお客様
今年も最良の状態で収穫・出荷いたします。
本日から順次出荷しております。
お楽しみにお待ちくださいね。o(^-^)o
今年も「奇跡のマンゴー」を美味しくお召し上がりいただけますように☆☆☆
いつもいっぺーにふぇーでーびる。
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
沖縄ジョートー市場
安積美加
ちゅううがなびら。
本日も沖縄ジョートー市場ブログへお越しいただきまことにありがとうございます。
ここ数日、快晴が続いている沖縄から、七海(ななみ)こと “ねこ” こと沖縄ジョートー市場店主・ミカです。
2020年 コロナ禍が始まってから、マンゴー農園にも行けず、生産者さんにも会えずにおりました。
ケンちゃんに会えたのは、2019年の夏が最後です。
昨日(2023年7月11日)、「限りなく無農薬に近く!」をモットーに減農薬マンゴーを育てているケンちゃんの笑顔にやーっと会えました!!
4年振りのことです。
ミカ「ケンちゃん、こんにちは! やっと会えました!! お元気でしたか?!」
ケンちゃん「元気だよ。太ったんじゃない?」
ミカ「(いきなりかいっ!) そうですねぇ。コロナ太りですよ(苦笑)」
収穫したマンゴーを選別して箱詰めする選果場。
ムンムンと蒸し暑かったはずだけど?!
なんか快適。
あ!
前はなかったクーラーが入っていました。
コロナのおかげで入れられたとのことですが、素晴らしいっ。
(ほかに変わった点といえば、選果場の入口付近にあった自動販売機はなくなっていました)
出会った頃はまだ30代だったケンちゃん、今年48歳になるそう。
3人の子どもさんたち(全員男の子)の一番上は高校を卒業しただとか、夏休みは子どもたちも手伝ってくれるけど「新しい iPhone 買って!」とねだられるだとか、ゴルフが好きで友人たちとよくゴルフに出掛けて、先日はリンクスまで行っただとか、しばし近況報告ユンタク(おしゃべり)。
ケンちゃんのマンゴー農園には行けませんでしたが、4年振りにケンちゃんの笑顔に会えて、とにかく嬉しい。
ミカ「ひさびさに写真撮らせてください!」
ケンちゃん「こんなの撮ってどうするの?」
ミカ「ケンちゃんのマンゴーを楽しみ待ってくださっているお客様に、4年振りのケンちゃんの笑顔をお届けしないと!」
ケンちゃん「そうなの? こんなのでいいの?」
ミカ「いいの! いいの!! ありのままのケンちゃんを撮らせてください」
写真を撮るために選果場を出ました。
ミカ「はい! とりまーす!」
パシャ!!
と、
撮った写真がこちら ↓
ミカ「固い固いっ! ケンちゃん固いですよ!」(ぴっちゃがまコワイですヨ)
ミカ「笑顔でお願いしますっ! はい、笑ってー!!」
と、もう一度撮ったのがコチラ ↓
ケンちゃんの笑顔でお察しください。
責任感が強く、気持ちのやさしい農家さんです。(*^-^*)
ケンちゃんマンゴーをご注文くださっているお客様
今年も最良の状態で収穫・出荷いたします。
お楽しみにお待ちくださいね。o(^-^)o
今年も美味しくお召し上がりいただけますように☆☆☆
いつもいっぺーにふぇーでーびる。
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
沖縄ジョートー市場
安積美加
ちゅううがなびら♪
昨日も今日も水平線くっきりの快晴の那覇から、七海こと“ねこ”ことミカです。
マンゴーの出荷準備、撮影編集の仕事などなど日々忙しくも元気にしております。o(^-^)o
さて、今日の店主ブログ『ななろぐ』は、
去った久高島で1泊ぷち旅でお世話になりました宿
「久高島宿泊交流館」などの備忘録です。
ほんの少しでも久高旅のお役に立てましたら幸いです。(*^-^*)
とき:2023年7月3日(月)から1泊2日
人数:大人1名(女)
出発地:沖縄県那覇市
宿泊先:久高島宿泊交流館
久高島へ訪れたのは、2016年の旧正以来。
久高は日帰りで何度か行ったことがあるけれど、とくに詳しいワケではありません。
ん十年前に2回ほど泊まった記憶があるけど、どれもうろ覚え。
確か交流館と、郵便局の隣だか同じ建物だか、民宿にお世話になったと思います。
今回は夜、月の撮影が目的。
7月日中の暑い中、自転車でウロウロするのは自殺行為。
だから、
安座真港発14時か14時半に乗れればいいなと思っていた。
けれど、
朝起きてみたら、那覇はすごく快晴♪
せっかくだから、早く行こう。
できたら11時半発の高速船に乗りたい!
と思ってバタバタと準備。
「久高島宿泊交流館」の公式サイトを見ると、
※宿泊希望日の2日前、前日、当日に予約される方は、
直接お電話(☎098-835-8919 受付時間 9:00~18:00)でご予約をお願いします。
とあったので、久高島宿泊交流館に宿泊が可能か確認のお電話。
当日ですが運良く空いていたので、宿泊とレンタル自転車の予約をお願いしました。
久高に限らず、離島で必ず持っていくのは
◎ 懐中電灯 ← 島によっては夜真っ暗です。
◎ 虫除けスプレー ← めっちゃ虫に刺される体質のため
・着替え ← 汗かきの方はできたら1回分くらい余分にあるとよいかも
・日焼け止め
・帽子
・日傘 ← 歩くなら
・安座真港には、久高島へ行く方のための無料駐車場があります。
・ちょうどフェリーがドック入り(2023年6月20日~7月18日)しており、高速船のみ運航。
・バタバタと買ったのでうろ覚えですが、チケット売場はカードだか電子マネーも使えるようになっていて驚きました。
往復チケットを購入(6日間オープン)
・高速船で15分。おそらく沖縄本島から船で渡る離島のなかではもっとも短い船旅です。
・もし余裕があれば、最後尾で立って風景を眺めるのも良いかと。(*^-^*)
久高島の港から交流館まで、寄り道せずにホロホロ歩いて約10分。
重い仕事道具を担いで、炎天下を歩き。
あまりの暑さにへばってしまった。
・チェックイン 14:00 ← チェックイン前、荷物を預かってくれます。
・チェックアウト 10:00
・平日大人1泊 4,100円
・レンタル自転車1泊 1,000円
計:5,100円
鍵付きの10畳の畳間でした。
嬉しいのは何と言っても、エアコン無料!! ← 島はコインクーラーのところも多々ありますからネ
【お部屋】鍵付き
・テーブル
・扇風機
・机
・ティッシュ
・チリ箱
・コンセント2口 ← カメラ、ノートPCがあったので電源タップを持ってきてよかった
・お布団1式
【共同】
・ドライヤー
・冷蔵庫
・お湯
・シャワー(シャンプー・リンス・ボディソープ完備)← お湯が出る時間決まっています。
・トイレ
・懐中電灯
【あえての留意点】
1.お布団は当たり前ですが煎餅です。人によっては連泊は辛いかも。
2.館内はとてもよく音が響きます。酒盛りしたい! となるとちょっと厳しいかも?!(苦笑)
クーラーはよく効きますし、玄関の外に飲み物を買える自販機がありました。← 何度もお世話になりました!!
スタッフの方はとても親切でしたし、とくに不自由は感じなかったです。
あとからわかったのですが、交流館公式サイトにもかなり細かくイロイロと書かれていましたー。
先週は満室だったとのことで、今回は運良く当日泊まれました。
内地からの団体様が多いようです。
お部屋の空き状況は公式サイトで確認できます。o(^-^)o
自転車で少しホロホロ。
集落内は道は少しややこしい。
慣れるまでは目的地にたどり着くまで時間がかかりました。
なんだか自分のスマホのGPS 位置情報 、精度がイマイチのように感じました。
おまけに、スマホの電源はなくなるのが早いように思いますのでご注意ください。
交流館にポット(お湯)がありましたし、撮影目的の今回は商店でカップ麺とパン、飲み物を購入してやり過ごしました(苦笑)
最高の眺めの久高島。
暑いし & 今回の目的には入ってないし。
と、
ハビャーン(カベール岬)までも行かず、
今回は島の半分も行っていません。
帽子被って長袖着てと対策はしておりましたが、
ふだんは炎天下に出歩かないし、
熱中症になりかかりました(汗)
炎天下の撮影も取材も命がけです。
久高島といえば、移動は徒歩か自転車!
とばかり思っていたのですが、
途中、屋根のついた電動カート(かな?)に乗っている観光客らしき男性2名とすれ違いました。
これはいいかも! 次にふたり以上で来るときは電動カート借りたいかも。。。
と思いながらカートを見送りました。
炎天下の自転車移動はかなり体力を消耗します。
時間的に余裕がない、体力に自信がない方は電動カートが良いかも。です。
あまりにも久々で初めてに等しい訪問となる久高島で、素敵な場所に出会いました。
島人の方たちが涼みに来る憩いの場です。
お昼にピッチャガマお話した方が、夕暮れ時にもまたいらしていました。
夕陽は見れなかったけど、変わりゆく空の色を眺めながら、島の方たちと他愛もないユンタク(おしゃべり)。
そういうのが、いいよね。
次回もここに来てみよう。
ちなみに、
その日は夜1時半就寝。朝4時過ぎに起きてイシキ浜に日の出を見に行ったけど、見れないしカタブイにあった。
浜からの帰りに島の昔ねーねーと立ち話しして、午前8時半久高島発の高速船に乗って、ごろにゃー号で午前9時40分頃に帰宅しました。
とりとめのないプチ旅備忘録やいびーたん。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ちゅううがなびら。
那覇から七海こと“ねこ”ことミカです。
快晴の朝の一昨日、思い立って弾丸で久高に渡りました。
那覇空港近くの家を朝10時半過ぎに出発。
クルマで約45分で南城市知念の安座真港へ。
安座真港午前11時30分発の久高島行きの高速船になんとか間に合いました。
久高島は安座真港から高速船で15分。
沖縄本島から船で行くもっとも近い離島・久高島は、リゾート化されていない素朴な静かな祈りの島です。
記憶が確かであれば、久高島を訪れたのは 平成28年(2016年)の旧正月以来のことです。
素晴らしいお天気のもと、7年振りに訪れてみて正直、
「久高島ってこんなにキレイだったのかぁ」
と思いました。
が、
自転車で廻っていたので熱中症になりかけました(苦笑)
暑さも十分にわかっているのですが、こうなると取材撮影も命がけです。
またゆっくりおじゃますればいいさ~
と思い、今回は島の5分の1くらいしか廻っていません(苦笑)
休みながら撮影していましたので、もちろん元気にしております。
ご安心くださいませ。(^-^)
写真は一昨日(2023年7月3日)の久高島の風景です。(*^-^*)
「仲間おじぃの奇跡のマンゴー」&「ケンちゃんマンゴー」は本日(2023年7月5日)23:50までご注文をお受けいたします。
皆様からのご注文こころよりお待ちしております。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆