辻町創建350年 地元ニュースで紹介

ちゅううがなびら(こんにちは)。
本日も沖縄ジョートー市場店主ブログへお越しいただきありがとうございます。店主ミカ@那覇です。

一昨日、司会を務めさせていただきました式典のようすが、地元ニュースでチラリと紹介されました。

QAB 琉球朝日放送
Qプラス(2018年9月26日 18時25分) 辻町創建350年

こちらのニュースの内容は、昨日ブログで綴りました式典のようすです。

 

沖縄の地元紙『琉球新報(2018年9月26日)』の記事

また昨日の地元紙(琉球新報)でも、式典のことが紹介されていました。(うまく撮影できていませんね。ごめんなさい。)
上記写真、琉球新報(2018年9月26日)の記事の内容
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花街・辻で350年式典
那覇 ジュリの歴史紹介

那覇市の辻町創建350年を記念し、辻町で働いた女性への感謝を表す式典(辻新思会、辻自治会主催)が25日、辻の拝所前で開かれた。同様の式典は今回が初開催。城間幹子那覇市長が市長として初めて献花した。
辻町は1600年代に琉球王国の花街として創建されたとされる。辻で働く女性たちは「ジュリ」と呼ばれ、薩摩の役人や中国からの使節団など賓客をもてなした。拝所には、ジュリの女性たちの墓がある。
城間市長は「時代の中で社会状況に翻弄され、貧困の中で家族を支えるために望まぬ人生を強いられた女性たちがいたことを忘れない」と述べ、花を手向けた。上江洲安明理事長は「義理、人情、報恩のために生きた女性たちに拍手を送りたい。」とジュリの女性たちに感謝を述べた。
式典では、ジュリに関する歌「ジュリ馬の由来」の演舞やかぎやで風などの演舞が披露された。
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少しでもジュリのことを、正しく知っていただけたら幸いです。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆も
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

辻町の女性(ジュリ)へ 那覇市長 献花式 ~ 辻町創建350年

ちゅううがなびら(こんにちは)。
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台風の影響もあってか、ときおり突風が吹いたり、小雨がぱらつきましたが、昨日開催された那覇市長の献花式を無事に終えることができました。
私は司会をさせていただきましたので、写真は舞台袖からちらりと撮るのがやっとでした。
辻の女性・ジュリたちへ那覇市長が献花を捧げられたのは初めてのことです。
みなさまへお届けしたいという想い、記録、おもひでのひとつとして、少し綴りたいと思います。

舞台横断幕のうしろには辻の御嶽があります。
ステージの袖(下手)から撮影しました。舞台の後ろにある辻の御嶽です。この日は扉が開放されていました。

雨が降ったりやんだり。悪天候の場合は、「料亭那覇」のホールでの開催も検討されていましたが、なんとか予定通り、辻の御嶽前で開催することができました。

那覇市長献花式次第

辻町の女性(ジュリ)への 那覇市長 献花式
ウナイみやらびの里 辻町創建350年 義理・人情・報恩に生きた辻町の女性(ジュリ)に感謝
とき:2018年9月25日(火)13:30~14:00
ところ:那覇市辻 辻の御嶽(ジュリ馬まつり会場)
主催:一般財団法人 辻新思会 辻自治会

那覇市長がお越しになるまでは、ジュリについて説明させて頂いたり、客席の方にお話を伺ったりしておりました。
※ジュリについては別途綴りたいと思います。

辻の女性・ジュリについては、下記の記事をご一読いただけましら幸いです。
沖縄CLIP 沖縄を代表する老舗料亭「料亭那覇」の魅力
辻新思会の理事長でもある上江洲安明氏が、ジュリとはどのような女性であったのか、辻はどのような場所であったかを語られた内容を要約してご紹介しています。

かぎやで風

幕開けは、辻で働く女性たち6名による「かぎやで風」。古武道の棒も入り、とても豪華でした。ちなみに、左の電柱の後ろにいるピンクの着物に青いハッピを着けているのが司会のミカです。【写真提供】S様

沖縄の祝賀の座開きにもっともふさわしい祝儀舞踊といえば、「かぎやで風」です。
琉球国王の御前で最初に演奏されていたとされる「かぎやで風」は、琉球国時代から今日に至るまで300年あまり歌い継がれています。

幕開け「かぎやで風」。棒も入り、豪華絢爛です。
ときおり小雨がぱらつきます。平日の13時半にもかかわらず、これだけの人が集まってくださいました。【写真提供】S様

ご来場者は、辻の人たち、那覇の人たち、それ以外の方はもちろん、「TBSのニュースで知って来ました」とおっしゃる東京の方も。上海からいらしていた方もいたそうです。あまり告知されていない印象でしたが、気付いて駆けつけてくださった方がたくさんいらして嬉しかったです。感謝☆

ジュリ馬の由来(ユレー)

「ジュリ馬の由来(ユレー)」歌:にしはまようこ 踊り:ひがきよみ

「ジュリ馬の由来(ユレー)」 作詞:上江洲安明 作曲:登川誠仁
この曲は、ジュリの鎮魂のために、「廿日正月(ハチカソーグヮァチ)」でのみ奉納されています。今回は特別に奉納されました。
「廿日正月(ハチカソーグヮァチ)」とは、旧暦1月20日に辻で開催される商売繁盛と五穀豊穣を記念する伝統行事です。とくに、艶やかな「ジュリ馬」の行列で知られています。

日舞

日本新舞踊 大河流(おおがりゅう) 大河祥鳳による「北の三代目」【写真提供】S様

躍動感あふれるみずみずしい日本新舞踊でした。

那覇市長献花、あいさつ

城間幹子那覇市長 【写真提供】S様

城間幹子那覇市長よりご挨拶と献花が捧げられました。
市長のことばに、涙を拭っていた方もいらしたそうです。

辻のジュリへ献花を捧げる城間幹子那覇市長 【写真提供】S様

花風

「料亭那覇」提供、舞手・たいらえりか による「花風」

「花風(はなふう)」は、雑踊りの傑作のひとつ、と言われています。
船で旅立つ愛しい殿方を想って、三重城(ミーグシク)から見送るジュリの切ない女心が私たちの胸を打ちます。
ゆったりとした動きですが、個人的にとても好きな踊りです。

空手・古武道

第19回世界空手道選手権大会で優勝しました こばしがわさゆり による空手、型の演武。【写真提供】S様

第19回世界空手道選手権大会で優勝しました こばしがわさゆり による空手、型の演武。
続いて、ちねんみさえ による古武道「護身の舞」が披露されました。

小雨が降って、舞台上は非常に滑る状況。舞台袖から見ていても、滑っているのが目に見えて、怪我をしないかとハラハラしました。が、さすがプロ。おふたりとも気迫のこもったカッコいい演武でした。

黒島口説

予定にはなかった「黒島口説」も奉納されました。
明るく元気な踊りなので、会場が華やぎました。

写真はありませんが、この後、主催の代表2名によるご挨拶と献花が捧げられました。
一般財団法人 辻新思会 理事長 上江洲安明
辻自治会 会長 八田不二夫
(市長、理事長、会長のお言葉を書き起こせたらよいのですが、動画もなにもなく。m(_ _)m
役割上なにかとパタパタとしていたので、、、。じっくり拝聴したかったです。)

最後は、沖縄らしく、カチャーシーで賑やかに締めくくられました。

辻のジュリたちへ市長が献花されることは初めてのことです。
心待ちにされていた方もたくさんいらっしゃったと思います。
とくに、理事長は「50年来の念願が叶った」とおっしゃっていました。
辻のジュリは「花を売る遊女」だったという誤ったイメージが浸透してしまっているなかで、ジュリは品位と礼節を備えた「義理・人情・報恩」に生きた辻の女性である、ということを知っていただけた良い機会であったと思います。

今回、司会を仰せつかり、貴重な場にご一緒させていただけたことに感謝です。
また、式典を終えてからお声掛けいただいた女性Yさん。
はじめてお話するYさん、短い時間でしたが、沖縄の伝統文化に対する熱い想いを伺って、すっかり意気投合。ゆっくりお話を伺いたく、今度飲みに行く約束をしました(笑)
司会をさせていただいたおかげで、Yさんと知り合え、伝統・文化・芸能に対する真摯な想いをもつ方とまた新たに繋がれたのが嬉しいです。
これからもいろんな方と知り合えたり、どんどん繋がり、広がっていくのだろうなぁ。楽しみです。

次回の司会は、宮古島で開催される「第13回なりやまあやぐまつり」です。
今宵は辻の「Mr.マイク」で民謡ライブ担当です。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆も
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

辻町の女性(ジュリ)への那覇市長献花式

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本日13時半から、那覇市辻の御嶽前にて、献花式が開催されます。
ミカは司会を務めさせていただきます。

「廿日正月」で奉納されている舞踊も、今日は特別に奉納されます。
お時間ございます方はどうぞお立ち寄りください。

 

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「第13回なりやまあやぐまつり」出場者募集締め切り迫る

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素晴らしい海と、宮古島独自のお酒の飲み方「オトーリ」が有名な宮古島(みやこじま)。

大好きな砂山ビーチ。 素晴らしい景観ですが、沖への引き潮が強くなることもあります。泳ぐ際は十分ご注意ください。

宮古島を代表する民謡のひとつに、「なりやまあやぐ」があげられます。

美ら島物語 恋ししまうたの風「なりやまあやぐ」

「なりやまあやぐ」発祥の地・友利(ともり)は、私の第二のふるさと。
そこで毎年開催されているのが「なりやまあやぐまつり」です。
「なりやまあやぐまつり」は、地域の伝統文化継承と地域活性化を図り、誰もが参加できるまつりとして、宮古人(みゃーくぴすとぅ)の肝心(つむぐくる)を唄い踊るイベントです。

友利の人々を中心に、インギャーの海に浸かりながら、この日一日のためだけに、海上ステージがつくられます。
海上ステージの後ろにそびえる御神山(うがんやま)と浜辺には、1000本あまりの手作りのロウソクに火が灯されます。
波の音をBGMに、夕暮れから幻想的な世界が広がります。

今年、第13回を迎える「なりやまあやぐまつり」は、2018年10月7日(日)開催です。

 

出場者の締切が、2018/9/20(木)23:59到着分と迫って参りました。
一年に一度だけ現れる海上ステージの上で「なりやまあやぐ」を唄える機会です。
みなさま、奮ってご参加ください。
お申込みについては下記公式HPをご覧ください。
なりやまあやぐまつり公式HP

今年も本選の司会を務めさせていただきます。

なりやまあやぐまつり会場でお会いしましょう。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
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【今週の店主の民謡ライブ】火・水・金・土 ライブ担当

ちゅううがなびら(こんにちは)。
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昨夜、八重山から那覇に戻りました。
八重山には昨年は訪れていないので、1年以上振りとなり、かなりご無沙汰になりました。

今回は、石垣島、竹富島、新城島(パナリ)、西表島の4島を効率よく回れ、会いたい人に会えた充実の3泊4日。
八重山の大好きな人たちにあえて、元気チャージできました♪o(^-^)o
しかいとみーふぁいゆ~☆ ← 八重山の言葉で「本当にありがとうございます」です。

今週の店主・ミカの民謡ライブ情報@那覇市辻 です。
今週は週末の金・土も担当させていただきます。

2018年
9月11日(火)
9月12日(水)
9月14日(金)
9月15日(土)

ライブは20時と21時からの2ステージ(約30分)です。
お時間ございましたら是非遊びにいらしてくださいね♪o(^-^)o

ステーキハウス Mr.マイク
TEL:098-863-1838  〒900-0037 沖縄県那覇市辻2-4-1
営業時間 AM11:00~PM11:00(ラスト・オーダー PM10:30)
民謡ライブ 1部 PM08:00~ /2部 PM09:00~

ステーキハウスですが、お飲み物だけでもOKです。
お気軽にお立ち寄りください☆

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

 

明日(2018年9月4日)奉納 ー 塩屋湾のウンガミ 国指定重要無形民俗文化財(第三四九号)

ちゅううがなびら(こんにちは)。
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今日の那覇は快晴。木陰に入ると、風が涼しく、ちょっぴり秋の気配を感じるようになりました。

明日は、沖縄本島北部・大宜味村の「塩屋湾のウンガミ(海神祭)」です。
2018年9月4日(火)午前11時、田港の「アサギ」からはじまります。

大宜味村役場HPに、「海神祭は古い時代に北部の村々で起こり、時代が進むにつれその様相は変わりつつあるが、塩屋湾では比較的昔のままの姿を残して盛大に行われている。」と解説があります。

2011年「塩屋湾のウンガミ」田港アサギにて。

田港アサギでの神事、屋古アサギでの神事、ウグヮンバーリーの3つがハイライトかと思います。

2011年「塩屋湾のウンガミ」屋古アサギにて。

とくに屋古アサギでの神事が、400年とも500年とも言われる歴史を感じます。

2011年「塩屋湾のウンガミ」屋古アサギにて。

2011年に一度拝見したきりなので、明日、お天気がよければ行ってみようと思います。

年に一度の「塩屋湾のウンガミ」。ご興味のある方はぜひどうぞ。

2011年「塩屋湾のウンガミ」ウガン(御願)バーリー

大宜味村役場HP 塩屋湾のウンガミ
おきなわ物語 塩屋湾のウンガミ

2011年「塩屋湾のウンガミ」ウガン(御願)バーリー

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民謡歌手・山里ユキさん、饒辺勝子さんに会いに行こう。ーコザ「民謡スナック 友人(どぅしび)」

ちゅううがなびら。
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ウークイ(旧盆送り日)の夜から、夜は秋風を感じるようになり、気持ち暑さがやわらいてきました沖縄です。

以前からずっと行ってみたかった「民謡スナック友人(どぅしび)」
「友人」は、民謡歌手の饒辺(よへん)勝子さんと山里ユキさんのお店です。

山里ユキさん(左)と饒辺勝子さん。 ※お写真は友人HP(https://goo.gl/F7rBts)より拝借しました。

もろもろのタイミングが重なり、数年越しの念願叶って、昨夜行ってきました。
写真は何もありませんが、情報共有として少し綴ってみたいと思います。

「ゆきさんは、来る11月に運転免許を返納するかもしれないから、今後お店に出られなくなるかもしれない」という情報を知りびっくり。
現在、クルマでお店に出勤されているので、免許を返納すると今後お店に通えなくなるかもしれないと言うのです。
早く行かないともうユキさんに会えなくなるかも!! と、急いで三線仲間と那覇からコザ(沖縄市)まで足を運びました。

コザのテナントビルの2階にあるお店についたのは22時半。予約も何の連絡もせずに、飛び込みで入りました。
カウンター席6名くらいとテーブル席が4つほどのこじんまりしたお店です。
カウンターには山里ゆきさん、饒辺勝子さん、女性の3名が立っていました。
カウンターはすでに先客で埋まっていたので、テーブル席に座りました。

「カラオケどうぞ。歌ってください」と言われたので、「歌いに来たんじゃありません。那覇から聴きに来たんですよ」と告げると、「リクエストありますか?」と聞かれ、「恋し鏡地」と「遊び仲風」をリクエスト。
「恋し鏡地」は饒辺勝子さんが唄って大ヒットした唄です。「遊び仲風」も山里ユキさんの代表曲。
おふたり、さっそくカラオケでリクエストに応えてくださいました。
すぐにリクエストに応えてくださるとは思っていなかったので、感激!
ゆきさんは80歳あまり、勝子さんは70代と聞いていますが、声は細くなってはいるものの、おふたりの美しい唄声はご健在でした。うーん、素晴らしい!!

入店からかなり時間が経ってから、勝子さんが近くに座り、いろいろお話できました。
舞台やテレビで、琉装姿で唄っているお姿しか拝見したことがありませんが、お話してみると、気さくで、とっても感じの良い方でした。

お店をはじめて20年足らずだそうですが、お店は年季の入った落ち着いた佇まいです。
カウンターに女性2名で来ている方も入れ替わり立ち替わり。女性も来やすい感じでした。
私にも、「今度からひとりでも来れるわね」と勝子さんはおっしゃいました(笑)

また行きたくなるなーというような心地のよいお店です。
女性ひとりでも大丈夫な感じの民謡スナックです。
民謡好きな方、ディープな雰囲気を味わいたい方はぜひどうぞ♪

民謡スナック 友人(どぅしび)
〒904-0021 沖縄県沖縄市胡屋1-14-6
TEL:098-934-1072
営業時間/20:00~2:00
定休日/日・月
駐車場/近くにコインパーキングがあります。
■ 饒辺勝子さんがいらっしゃる日 → 火・水・木・金・土
■ 山里ゆきさんがいらっしゃる日 → 木・金・土

 

何より、那覇とコザでは雰囲気がぜんぜん違うのが良い刺激です。
那覇はどちらかというと、東京的というか、都会フージー(都会風)なんですよね。
一方、コザは沖縄らしさが残っている感じ、と言えばいいのかな。
とにかく、那覇とは雰囲気が違うのが楽しくて嬉しいですね。

ちなみに、「友人」の後、神谷幸一さんの「島唄スナック 花の島」へ行きました。こちらもディープなお店です。
たまにはコザにも行かないとなーと思った夜でした♪

今日もご愛読にふぇーでーびる☆
ステキな週末をお過ごしください。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆