沖縄・南風原町産「バタフライピー」の種

ちゅううがなびら(こんにちは)☆ (^-^)/
本日も沖縄ジョートー市場店主ブログへお越しいただきありがとうございます♪
&いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただき、まことにありがとうございます☆
那覇から七海(ななみ)こと「ねこ」こと店主・ミカです。
9月後半、ようやく朝晩が少し涼しいなと感じられるようになってきました。
&相変わらず日差しは殺人光線ですが、一昨日あたりから気温がギリギリ30℃を切っているので、気持ち暑さがやわらいできたように思います。

今日は4連休最終日ですね。
この連休は仕事をしたり、雑用をしたり、家飲み宅飲みしたり、たいして出掛けずまったりと過ごしています。←あ、家飲み宅飲みはいつものことですがw

さて、表題。
写真は、沖縄本島南部・南風原町(はえばるちょう)産「バタフライピー」の種です。
4連休の日曜、一昨日ウチに遊びに来てくれた友人がお土産に持って来てくれました。

沖縄・南風原町産の「バタフライピー」の種です。だいたいさやの長さは7~10センチ足らずくらい。

コロナ禍やーぐまい(巣ごもり)となってからベランダ菜園をはじめて、通いまくっている沖縄のホームセンター「メイクマン」。
その園芸コーナーで初めて知った「バタフライピー」の苗。

「バタフライピーってなに!?!」。

苗の紹介には、鮮やかなコバルトブルーの愛らしい花の写真がありました。
バタフライピーは、東南アジア原産のマメ科のつる性多年草で、アントシアニンがとても豊富なんだそう。
青い花はハーブティーとして飲まれ、色はきれいなブルーだそうです。そこへレモンを絞ると紫色に変化するのだとか。
珍しいブルーのハーブティーは見る目も楽しませてくれつつ、美容効果とアンチエイジングが期待できる云々。

タイやアジア、けっこう行ってたのにぜんぜん知らなかったや。
あ、七海の場合はハーブティーよりもビール、お酒に目がいっちゃうからかな。
なんて思ったりw

ウンチクを見ているとバタフライピーを試したくなり、298円のバタフライピーの苗を買ってきて10号鉢に植えてみました。
東南アジアの原産で暑さに強いとあったので、余裕で育つよね~と思っていたのですが、考えが甘かった。
うまく育たずに、なんだか元気がなく、残念な結果に。。。

そんな話を友人にしてみると、
「南風原(はえばる)にはそこら中にバタフライピーがわんさか自然に生えていますよ。今度、種もってきますね」
と驚きの発言。

300円ほどの苗がそこらじゅうに生えているとは・・・。
そんなに自然に生えているのなら南風原の特産品とか町おこしに使えそうねー、と羨ましく思いました。
で、その友人が遊びに来てくれたときに約束のバタフライピーの種を持ってきてくれました。

バタフライピーの種。長辺で5ミリくらいです。

今朝はバタフライピーの種を10号鉢に撒いてみました。
ググってみると(Googleで検索してみると)、移植を嫌うとあったので、最初から大きめの鉢でいってみます。

うーん。
今度こそうまくいってほしいな~。
花が咲いたら、もちろん嬉々として報告いたしまーす♪o(^-^)o
南風原町産のバタフライピー、うまく育つように祈っていてくださいね。

本日もご愛読にふぇーでーびたん☆
今日もステキな一日をお過ごしくださいね。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

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