仲間おじぃの奇跡のマンゴー取材@2017年6月

2017年6月28日(水)カンカン照りの夏日、仲間おじぃの奇跡のマンゴー農園へ視察に行って来ました。

マンゴー・ハウスに入ると、暑い!! サウナ状態です!!
ハウスに伺った時間帯は、もっとも暑い時間帯だったため、おじぃはハウスにはおらず。

農薬未使用の仲間おじぃのハウスには、アヒルたちも暮らしています。日中は木陰に避難するアヒルたち。この暑さでアヒルたちも食欲が落ちているとか。


「安全・安心・無農薬」を信条に、無農薬マンゴーを栽培し続けやがて30年。御年78歳の仲間おじぃ。
おじぃは、木陰でゆくっていました(笑) お年なのであまりムリはしないでねー。
今年の出来栄えを伺うと、「まぁ、こんなもんでしょ(笑)」といつもの笑顔。ウチナーンチュ(沖縄の人)って照れ隠しなのか、こう言った答え方をする方、けっこういらっしゃるんですよね。でも、この答え方は「ダメ」という意味ではありませんので、平年並みの出来栄えです。
おじぃのマンゴーは、安全・安心+おいしい! ので、リピーター様もたいへん多く、ギフトとしても喜ばれています。

仲間おじぃのマンゴーは、7月中旬頃からの出荷を予定しています。
お届けの際は、出荷当日または出荷前日にメールにてご案内さしあげます。
ご注文こころよりお待ちしております。

沖縄県産 減農薬ケンちゃんマンゴー取材@2017年6月

2017年6月28日(水)カンカン照りの夏日、ケンちゃんのマンゴー農園へ視察に行って来ました。
今日、すべてのマンゴーに袋かけが終わったそうです。今年は5,000玉のマンゴーに袋をかけました。

「出来栄えとしては、去年よりいいかな」と生産者・ケンちゃん。
いまの段階ではまだまだ熟む気配はなく、予想では、出荷は7月中頃あたりになりそうとのことです。

「去年台風が来てないから今年はムシがすごく多くて大変です」。
それでも、
「自分が食べたいと思えるマンゴーでないとね」
と、ケンちゃんは、農薬散布を極力減らしています。

数年前までは、マンゴーのほか、ゴーヤーや島バナナを栽培していたこともありますが、120本あるマンゴーの誘引、肥培管理、吊り上げなどで手がいっぱいだそう。現在はマンゴー一筋です。

ケンちゃんのハウスの近くにある眺めがよいポイントに連れて行って頂きました♪ ほんと、ジョートー!!

ケンちゃんマンゴーは、7月中旬頃からの出荷を予定しています。
お届けの際は、出荷当日または出荷前日にメールにてご案内さしあげます。
ご注文こころよりお待ちしております。