今朝のニュース。
本当に驚きました。
いまでも信じられないくらいです。
全国からやさしいお気遣いのメールをいただき、ありがとうございました。
ほんとうにショックで残念ですが、
形あるものはいずれ崩れ行く。
怪我人や死者がなく、火災だけで済んだのがせめてもの救いです。
再建には相応の年数がかかるかと思いますが、
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
2006年創業「安全・安心・誠実」こだわりのおいしさを沖縄からお取り寄せ
今朝のニュース。
本当に驚きました。
いまでも信じられないくらいです。
全国からやさしいお気遣いのメールをいただき、ありがとうございました。
ほんとうにショックで残念ですが、
形あるものはいずれ崩れ行く。
怪我人や死者がなく、火災だけで済んだのがせめてもの救いです。
再建には相応の年数がかかるかと思いますが、
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)。
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただきまことにありがとうございます。
那覇から七海(ななみ)こと店主・ミカです。
2018年6月からお世話になりました那覇市辻「Mr.マイク」。
ビル建替工事のため、今月2019年10月いっぱいで閉店されることになりました。
月曜・火曜担当の七海は、本日がマイクでのラスト出演となります。
ライブはイチャンダ(無料)、20時&21時の2ステージです。
お時間ございます方はぜひ遊びにいらしてくださいね♪
ステーキハウス Mr.マイク
電話/098-863-1838 住所/沖縄県那覇市辻2-4-1
営業時間/11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日/年中無休(旧盆ウークイのみお休み) ※ライブのみ木曜休み
駐車場/近隣コインパーキング(1時間半のサービス券有り)
民謡ライブ/1日2ステージ(20時&21時) ※無料です
昨夜は内地の方から、可愛らしいブーケを贈っていただきました♪
実は、まだ一度もお会いしたことのない沖縄ジョートー市場のお客様でもあり、Twitter でやり取りをして頂いているステキな女性からのプレゼントです☆
こころのこもったブーケに感謝感激です☆☆☆
お花、大好きです。
元気なビタミンカラーのブーケ、おうちに持って帰って飾っています♪
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)。
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただきまことにありがとうございます。
那覇から七海(ななみ)こと店主・ミカです。
途中カキカキしながら、早いものでもう10月24日になってしましました(汗)
今年も司会を務めさせていただきましたので写真は少しですが、2019年10月13日(日)に宮古島友利インギャーで開催されました「第14回なりやまあやぐまつり」リポートをダイジェストでお届け致します。
今年も朝7時からの安全祈願祭、8時からの「なりやまあやぐ」奉納にも参加させていただきました。
安全祈願祭についてはこちらをご覧ください。
当日の予選終了後、本選開始時間まで時間的に余裕があります。会場へお越しいただいているみなさまに少しでもお楽しみいただけましたら、との想いで、初の試みとして、16時から宮古島の2つの民謡研究所、渡久山徹(とくやま とおる)民謡研究所と川満健功(かわみつ けんこう)民謡研究所のみなさまによる演奏披露がありました。
渡久山徹先生も川満健功先生も「なりやまあやぐまつり」審査員の先生方です。徹先生はおもに沖縄民謡を中心に、健功先生は宮古民謡を中心に演奏。
「今日は囃子の女性が参加できないのでミカさん囃子手伝って」と徹先生からご依頼をいただき、七海は徹先生の演奏の際に囃子&モーヤーとして参加させていただきました。演奏される5曲がたまたま知っている曲ばかりでしたので、ぶっつけ本番。みなさまと楽しいひとときを過ごさせていただきました。o(^-^)o
「なりやまあやぐまつり本選」は17時からの友利獅子舞保存会による座開き(獅子舞)によって幕を開けます。
友利部落子ども会による「なりやま宣言」。子どもたちが元気よく立派に宣言してくれました。
※ 沖縄県内において部落とは、集落、地区という意味で、差別的な意味や意図は一切なく、いま現在もごくふつうに使われています。
【第14回なりやまあやぐまつり審査員】
・宮古民謡協会 会長 砂川広之(すながわ ひろゆき)様
・宮古民謡保存協会 会長 喜屋武稔(きゃん みのる)様
・琉球古典音楽野村流保存会宮古島支部 砂川幸喜(すながわ こうき)様
・渡久山徹民謡研究所 代表 渡久山徹(とくやま とおる)様
・なりやまあやぐまつり実行委員会 下地淳徳(しもじ じゅんとく)様
審査員の先生方、予選から本選まで長時間の審査、本当にお疲れさまでした。今年もありがとうございました。
また、協賛企業のみなさま、多大なるご協力まことにありがとうございます。
今年は子どもの部に5名が参加。みなさん力いっぱい堂々と唄われていました。
すっかり見惚れていて写真がありませんが、学童クラブ「ちびっこらんど」のみなさんによるエイサー団体「ニライカナイミャーク」も力いっぱいの演舞を披露。創作エイサーで大いに盛り上げてくださいました。ありがとうございました!o(^-^)o
1940年頃、友利集落で集落繁栄の願いを込めて生み出された友利の「みるく口説」はテレビなどの娯楽が普及するとともに衰退していましたが、2006年の「なりやまあやぐまつり」で27年振りに復活しました。
一般の部は宮古島以外の沖縄県内7市町村から10人、県外から19人、計79人(男35人、女43人)が参加されました。
今年は前半10名、後半10名に分かれ、その間ゲストにご出演いただきました。
ゲスト・平良史子さんによるサクソフォーン演奏。
サックスで宮古民謡?? どんなふうになるのかまったく想像できませんでしたが、聴いてみてびっくり。インギャーの海辺に広がるやさしく豊かな音色。その場の空気が洗練された都会的な感じにガラッと変わり、これまでと違った雰囲気に。とてもステキでした。個人的には「ばんがむり」と「なりやまあやぐ」がとくに良かったです。
後半10名に唄っていただいた後、3名のゲストに宮古民謡をご披露いただきました。
みなさま、さすがの貫禄。朗々とした気持ちの良い唄声がインギャーに響き渡りました。
「伊良部トーガニ」
・・・ 第19回伊良部トーガニ シニア部門最優秀賞 下地洋一郎(しもじ よういちろう)
「とうがにあやぐ」
・・・ 第10回なりやまあやぐ大会グランドチャンピオン & 第5回とうがにあやぐ大会優勝 亀川貴敏(かめかわ きびん)
「なりやまあやぐ」
・・・ 第13回なりやまあやぐ大会 なりやまあやぐ大賞 漢那林(かんな はやし)
【一般の部】
なりやまあやぐ大賞=砂川奈々夏(すなかわ ななか)さん
金志川賞=奥平乙斗(おくひら いっと)さん
インムギャー賞=砂川葵(すなかわ あおい)さん
あま井賞=花城静香(はなしろ しずか)さん
元島賞=砂川彩香(すなかわ あやか)さん
【子どもの部】
御神山(ウガンヤマ)賞=友利仁哉(ともり ひとや)さん
2位=仲里奏音(なかざと かのん)さん
3位=菊川可憐(きくがわ かれん)さん
受賞者のみまさま、おめでとうございます☆
みなさん、晴れやかないい笑顔です。
子どもの部のみなさん、大きくなったらぜひ一般の部にもチャレンジしてくださいね。
野外のため、いつもお天気が心配の「なりやまあやぐまつり」。
4時間あまりという長時間におよぶ「なりやまあやぐまつり」。
司会者としては、みなさまと一緒にこの花火を眺められる瞬間が、「今年も無事に終えられた」とほっとする一番幸せな時間です。
今年も多くの方にご参加&ご来場いただきまことにありがとうございました。
協賛企業の皆様、ボランティアの皆様、海上特設ステージ設営から撤収まで力仕事で助けていただいた自衛隊のみなさま、こころより御礼申し上げます。ありがとうございました。
そして、なりやまあやぐまつり実行委員会&友利部落のみなさま、本当にお疲れさまでした。
「なりやまあやぐまつり」に携わってくださったみなさま、いっぺーにふぇーでーびたん☆
また来年、「第15回なりやまあやぐまつり」でお会いいたしましょう。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
沖縄県は宮古島(みやこじま)の友利(ともり)部落。
宮古島を代表する宮古民謡「なりやまあやぐ」取材がご縁となって、「なりやまあやぐ」発祥の地・友利のみなさまと仲良くさせていただくようになりました。
友利インギャーで毎年開催される「なりやまあやぐまつり」。
第10回から毎年、司会を仰せつかるようになり、さらに友利が身近に感じられるようになりました。
「なりやまあやぐまつり」当日は毎年、朝7時から「安全祈願祭」が執り行われます。
※午前7時前に公民館(友利集落センター)にお越し頂けましたらそのようすをご覧いただけます。
安全祈願祭でまわる拝所(はいしょ)や宮古の神事についてぴっちゃがま(少し)、なりやまあやぐまつり実行委員会会長・奥浜健(おくはま たけし)さんから習ったことを備忘録として綴りたいと思います。
「なりやまあやぐまつり」の安全祈願祭では、次の5ヶ所に祈りを捧げています。
※御拝(うがみ)の作法は地域や人によって違います。
こちらでご紹介している拝所は問題ないかと思いますが、
※立入りを禁じている拝所、御嶽(うたき)もありますのでご注意ください。
以前は公民館のなか(台所)にあったそうですが、昭和54年頃、最後の司(ツカサ)から了解をいただき、公民館とは別に神屋をつくったそうです。(外観は撮るの忘れてたみたい。)
真ん中に「泡盛」を置いて、挟むように「水」と「お茶」、三段のお餅、お米、お塩、煮干しをお供えされていました。泡盛は真ん中に置く決まりだそうです。
「宮古では、米は島尻(しまじり)と一部の地域でしかとれませんでした。この辺りは粟(あわ)しかとれなかったので、むかしは粟をお供えしていましたよ」と健さん。
金志川豊見親(きんすきゃーとぅゆみゃ)一帯の拝所。左奥が長男・金盛(かなもり)、手前真ん中が次男・那喜太知(なきたつ)、右奥がお母さんを祀っていると習いました。城辺(ぐすくべ)地域を治めていた首長・金志川豊見親とは、次男・那喜太知のことです。
インギャーの海から「なりやま屋」に向かって右手奥にあります「ツブガームトゥ御嶽」。航海安全の拝所だそうです。
「本来は女性がするんだけどね。来年からはミカさんがやる?」と冗談を言いつつ、今年も実行委員会の男性たちによって御拝が進められました。
年に一度、この日のためだけに設営される海上特設ステージ。舞台に向かって安全祈願を捧げます。
歌碑の裏側、南東にお供え。太陽に向かって御拝をされました。
このあと午前8時からは「なりやまあやぐ」歌碑の前で、有志による「なりやまあやぐ」が奉納されます。
「なりやまあやぐ」がお好きな方、三線をお持ちの方はどうぞお気軽にご参加くださいね。
「なりやまあやぐまつり」の安全祈願祭でまわるのは以上の5ヶ所です。
「公民館の敷地内にあって最初に御拝を行う神屋(拝所)は、部落を護る神様なのでしょうか?」と尋ねてみたところ、「そうとも言えますが、正確にはあそこは火ヌ神です。まつりの朝、御拝のあとで行った畑があるでしょう。あそこから少し下ったところに、友利発祥の地とされる御嶽がありますよ。ほかの部落の人たちが拝みに来るのは、おそらくあそこが一番多いでしょうね」と健さん。
安全祈願祭のあと健さんに案内していただいた畑から少し下ったところだとおっしゃったので、すぐにピンと来ました。もし、その畑に行っていなければ、ひとりでは辿り着くのがちょっと難しそうな場所です。今回、奇しくもこちらの御嶽を知ることができて感謝です。大好きな友利、いつもお世話になっている友利の発祥とされる御嶽ですから、那覇に帰る直前、駆け足でご挨拶をしてきました。
ンニマウタキの場所をGoogle Mapsでご紹介しようと思ったのですが、うまく行かず。
現時点ではGoogle Mapsに登録されていませんでしたので、登録してみました。が、反映されるまで時間がかかりそうですので、下記マップをご参考にどうぞ。ンニマムトゥ(ンニマウタキ)は、下記マップの右上です。
入口がいかにも御嶽らしい感じです。
今年(2019年)、那覇市辻の廿日正月神事にはじめて携わらせていただくことになり、他島(他の地域)の神事はどのように行っていらっしゃるのか、これまで以上に気になるようになりました。
安全祈願祭の最中はいっしょに祈念することに集中していましたので、さほど気にしていませんでしたが、こうして後日まとめてみると、「あ、御香が違うな」と改めて気になりました。
※御拝(うがみ)の作法は地域や人によって違います。
宮古島友利の健さんに念のため確認いたしたく、お電話して教えていただきました。
「なりやまの安全祈願祭のときにお供えする御香はヒラウコー(平御香)ではなく、丸香でしたよね?」
「はい。そうですよ」
「何本ですか?」
「丸香一束(一締)ですね」
「それって何本入っているのでしょうか?」
「ちょっとわからないなぁ(苦笑)」
健さんによりますと、宮古島は基本的には丸香だそうで、友利もずっと丸香なのだとか。
「むかし宮古にはヒラウコーはなかったよ。自分が子どものときはなかったからね。宮古はもともとは丸香なんだけど、コストのためなのか理由はわからないけど、丸香をつくるところが減っていて、最近ではほとんどがヒラウコーになっているね」と健さん。
宮古では、丸香3本を一組としているそう。なので、6本一組のヒラウコーを用いる場合は半分に割って使うそう。
「部落で一昼夜ねないでやる部落ニガイがあるのだけど、そのときは部落の戸数掛けることの3本×3本の9本でやります。もともとは各家庭から自分のところの御香を出してもらっていたけれど、高齢化になってきたので、一年分まとめて代金をもらってまとめて購入してやってます」とのこと。
神事や御拝のときにお供えする御香の本数をたいへん気にされる方もいらっしゃいますし、御香に着眼点を置いて調べてみるのも奥が深そうで、興味深いです。
まったくの余談ですが、早く燃えるところやゆっくりと燃えるところと、ヒラウコーは製造するところによって燃え方に多少違いがあるようです。
「実は、今年から那覇市辻の廿日正月神事に携わらせていただくようになりましたので、ほかの地域はどのようにされているのかなぁと気になりまして」と切り出すと、「うちは廿日正月はやってないねぇ。宮古で廿日正月をやっているのはヒガ部落だけだと思いますよ。ここは士族と平民の対立があったのですが、和解を記念して廿日正月を毎年やっていると聞いています」と健さん談。
来年も辻の廿日正月神事のお手伝いをさせていただきますので、当日伺うことは叶いませんが、いつか比嘉部落の廿日正月について部落の方からお話を伺えたらいいなぁと思います。
謙虚な気持ちと感謝のこころを忘れることなく、少しでもみなさまのお役に立てれば幸い。な七海ことミカでした。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
たいへんな台風の被害に遭われましたみなさまへ、こころよりお見舞い申し上げます
一日も早く穏やかな暮らしを取り戻せますよう、沖縄からこころよりお祈りしております
ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)。
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただきまことにありがとうございます。
快晴の那覇から七海(ななみ)こと店主・ミカです。
無事に「第14回なりやまあやぐまつり」を終えて、一昨日火曜日(2019年10月15日)の夕方、宮古島から那覇に戻ってきました。月曜と火曜は、那覇市辻の「Mr.マイク」で民謡ライブを担当させて頂いておりますので、その日は宮古島友利の「なりやまあやぐまつり」の余韻に浸りながらマイクへ出勤しました。(「第14回なりやまあやぐまつり」のようすは別途また綴りたいと思います。)
ここでお知らせです。
昨年2018年6月から週2夜、大変お世話になりました辻の「Mr.マイク」が、入居ビル建替え工事のため、今月10月31日をもって閉店されることになりました。
ミカはあと4回の「Mr.マイク」ライブとなります。ぜひ「Mr.マイク」へ遊びにいらしてくださいね。
ミカの「Mr.マイク」民謡ライブ担当日
10月21日(月)
10月22日(火)
10月28日(月)
10月29日(火)ラスト出演
ステーキハウス Mr.マイク
電話/098-863-1838 住所/沖縄県那覇市辻2-4-1
営業時間/11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日/年中無休(旧盆ウークイのみお休み) ※ライブのみ木曜休み
駐車場/近隣コインパーキング(1時間半のサービス券有り)
民謡ライブ/1日2ステージ(20時&21時) ※無料です
「Mr.マイク」のスタッフはもちろんのこと、グループ店「料亭那覇」のみなさまにもとてもお世話になりました。上江洲安明社長、ケイコさん、辻新思会、お世話になったすべてのみなさまにこころより感謝です。
料亭の楽屋では、いつも明るく和気あいあいと接してくださった踊り子さんたちとのゆんたく(おしゃべり)も楽しいひとときでした。いっぺーにふぇーでーびたん。
マイクでは民謡ライブだけではなく、マイクを通じて、辻の「廿日正月」神事、「じゅり馬祭り」の司会など、辻の歴史や伝統、文化を勉強させていただける貴重な機会をいただきました。本当に感謝しています。いっぺーにふぇーでー
びる。
そして、ありがたいことに、辻とのご縁はこれからも続きます。
一昨日、来年(2020年)の「辻廿日正月」神事、「じゅり馬祭り」司会を仰せつかりました。
今後も勉強させていただき、少しでもお役に立てますよう務めたいと思います。
本当に、ほんとうに感謝です☆
辻のみなさま、辻に関わるみなさま、いっぺーにふぇーでーびる。
そして、今後ともゆたさるぐとぅうにげーさびら(何卒よろしくお願い申し上げます)。
そして、本日(2019年10月17日)より毎週木曜(21時~)、那覇市東町の大城美佐子(おおしろ みさこ)先生のお店「島思い」にお世話になります。
「島思い」は、「沖縄民謡界のレジェンド」、「沖縄民謡界の至宝」と言われる大城美佐子先生のお店です。絹糸声(いーちゅぐい)と称される美佐子先生の唄声、先生とのゆんたく(おしゃべり)がお楽しみ頂けます。カウンターもございますので、おひとりでもお気軽にいらしてくださいね。
美佐子先生には、長年とってもお世話になっています。振り返ってみると、先生と出会ってからもう15年ほどになるでしょうか。美佐子先生の唄にも魅了されていますが、先生のお人柄がとても好きです。
2004年晩夏、沖縄に移り住んでからいろんなことが、本当にいろんなことがありました。沖縄のウタを勉強したくて、ウタの勉強で来たはずなのに、いろんなことがありすぎました。あまりにも大変なことがいっぱいありすぎて、まるで試されているような、人生修業させられているような月日を過ごしました。が、いまではライター業、司会業、神事などいろいろなお仕事をさせていただきつつ、人生の伴侶を得て、さまざまな島のたくさんの人たちと繋がりを持てて幸せです。
10年以上の歳月を経て、あまくまあっちぃあっちぃして、いろんな人たちとつながって、いろんな経験をして、七海の沖縄のスタート地点である「島思い」に再び戻ってきました。
毎週木曜21時から、「島思い」で美佐子先生とまじゅんうまちさびら(一緒にお待ちしております)。
大城美佐子の店「島思い」
TEL:080-8376-4348
営業時間:19:00〜2:00
〒900-0034 沖縄県那覇市東町4-6 東壱番館 地下1階
定休日:火曜・水曜
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
ぐすーよー、ちゅううがなびら(みなさま、こんにちは)。
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただきまことにありがとうございます。
那覇から七海(ななみ)ことミカです。
発生当初は思いっきり沖縄に向かう予想だった台風19号。
みんなの念力で東に曲げて、沖縄はなんとか暴風圏に入らなさそうです。
ただ、このままもっともっと東にそれて、内地にも行かないように願います。
沖縄は台風に慣れていますし、建物も台風襲来を考えてつくられています。
が、千葉県の大変な被害状況からすると、内地は強烈な台風を想定していない造りになっているのかなぁと、心配です。
ほんとうに被害が出ないよう祈るばかりです。
今週日曜に迫りました「第14回なりやまあやぐまつり」。
先程、宮古島と電話で話しました。海に浸かり、重機を使って造られる海上特設ステージは、明日から設営に入るそうです。
※昨年2018年「第13回なりやまあやぐまつり」のようす
今年は予選会が午前10時からです。
また16時からは、これまで審査員を務めていらした先生方の研究所による民謡コーナーもお目見えです。
上記プログラムでは17:30から司会バトンタッチと読み取れますが、今年も17時から黒澤さんとミカのふたりで司会を務めさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。o(^-^)o
七海は前日の土曜から宮古島入りします。
今年も無事に開催できますように。内地からご参加の方も無事にご参加いただけますように。
今年も花火が上がります。
御願山に反響する大きな音、間近で美しく夜空を彩る光。
会場のみなさまと「なりやまあやぐまつり」を締めくくる花火を眺めるたび、「今年も無事に開催できたなぁ」と安堵感に胸を撫で下ろし、感無量となっています。
それでは日曜日、宮古島友利インギャーでお会いいたしましょう。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただきまことにありがとうございます。
今週末に迫りました宮古島友利で開催される「第14回なりやまあやぐまつり」。
今年も17時から黒澤氏とふたりで司会を務めさせて頂きます。
台風19号発生でどうなるかとハラハラ。
本日お昼過ぎに、なりやまあやぐまつり実行委員会会長にお電話で確認したところ、
「宮古は影響なさそうなので予定通り10月13日(日)に開催します」
とのこと。
ひとまずほっとしていますが、今後も注視していかなければ。
前日の土曜(10/12)に那覇から宮古入しますが、場合によっては少し早めに入った方が無難かな?と悩みます。
第14回なりやまあやぐまつり
2019年10月13日(日)17時~ 宮古島友利インギャーにて開催(ご来場無料)
※予選は同日午前10時から開始です。
※16時頃から2グループの民謡余興もあるそうです。
今年は子ども5名、一般の部が約70名の参加申込みがあったそうです。
内地からご参加の方も多いので、無事にご来島できるよう祈るばかり。
宮古島にいらっしゃる方は、ぜひ宮古島友利インギャー「なりやまあやぐまつり」に遊びにいらしてくださいね。
台風19号は、ちょっとヤバそうな台風になりそう。
このまま思いっきり東にそれて日本に上陸しないよう祈ります。
今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただきまことにありがとうございます。
お客様のご要望から、新しい商品がラインナップに並ぶことができましたのでご案内いたします。
おかげさまでご好評をいただいておりおますロース・バラ・モモの3部位セットの「あぐーしゃぶしゃぶセット」。
こちらをご注文いただきましたお客様から、
「あぐー豚はとても甘く美味しかったので、またお願いしたいと思います。個人的にはバラが好きなので、バラのみとかあれば嬉しいです。」
というご要望をいただきました。
あぐーは脂身もおいしく、バラが一番人気の高い部位です。沖縄ジョートー市場店主もバラが一番好きです。
しかし、加工業者さんは全体的なバランスを考え、「人気の高いバラばかり売れてしまっては他の部位とのバランスが取れない」という事情があり、バラのみの販売は個人客様向けには控えられていました。
ですが、思い切って再度、加工業者さんにお客様のご要望をお伝えして、相談してみました。
そして、なんと特別に「1パック1キロ」の業務用スタイルで、「あぐーしゃぶしゃぶ用スライス・バラ1キロ」のお届けが可能になりました。
もっとも人気の高い、おいしい部位「バラ」だけ!という贅沢な商品です。
業務用1パック1キロは、一般的には約5人分(おひとり様200グラム)にあたります。おなかいっぱいにお召し上がりたい場合は約4人分(おひとり様250グラム)です。
ご家族で、お友だちと、沖縄を懐かしんで、あぐーしゃぶしゃぶの「あぐーバラしゃぶ」パーティーにぜひどうぞ。
ご注文はこちら → JAおきなわ「沖縄あぐー」贅沢に人気のバラだけ1キロ!(業務用スタイルしゃぶしゃぶ)
※業務用スタイル1キロ1パックでお届け致します。小分けパックには致しかねますので、何卒ご理解ご了承ねがいます。
※一度解凍された食材を再び冷凍されますと品質が落ちてしまうため、一度に1パックを食べきっていただくことをおすすめいたします。
みなさまからのご注文こころよりお待ちしております。
→ JAおきなわ「沖縄あぐー」贅沢に人気のバラだけ1キロ!(業務用スタイルしゃぶしゃぶ)
いつもいっぺーにふぇーでーびる。
沖縄ジョートー市場 安積美加