धन्यवाद ありがとう☆拝所清掃に感謝☆

ひーさん那覇やいびーん。
すっかり冬です。

15時からの料亭(「料亭那覇」@那覇市辻)での打合せを終え、16時半頃クルマで辻の拝所へ行きました。

すると、ちょうど拝所を清掃している方の姿が見えました。

 

ありがたい。

 

拝所清掃しようと思っていたところだから、余計にありがたい。
ひとりでやるにはかなりの骨折りなので、ほんとうにありがたいです。

 

一度通り過ぎて、近くの自販機でさんぴん茶のペットボトルを4本購入。
清掃していた方は3人に見えたけど、もし4人だったらーと思い、念のため4本買いました。

ペットボトルを持って再び拝所へ。

 

「お疲れさまです。お掃除ありがとうございます」
と、おひとりお一人にペットボトルを手渡しました。

 

なんとなく見覚えがあったので、お話してみると、拝所の清掃をしてくださっているのは「料亭那覇」で働かれているネパールの方たちでした。
約1年前にネパールから友人3人で来沖、自転車で15分のところに3人で暮らしているそうです。
日本語もお上手で、とても感じが良い方たちです。

 

「写真を撮ってもいいですか? ネットに載せてもよいですか?」とたずねると、
「OK」とおっしゃったので、カメラでパチリ♪

 

「My name is MIKA. 名前を教えてくれますか?」
おひとりずつ教えてくださるも、、、覚えられず(苦笑)

「お名前を書いてください」とメモ帳を取り出し、ペンとともに手渡しました。
きっと英語かネパールのことばで書いてくれるんだろうなーと思っていたら、なんとカタカナで書いてくださいました。いやー、すごいな。

辻の御嶽を清掃してくださっていたネパールの方々。左からクマルートさん、スレンドロさん、サニールさん。धन्यवाद!

「ネパールより沖縄は暖かいですか?」「はい」

「ネパールと沖縄はぜんぜん違います」

「ネパールには世界一高い山があります。沖縄の海がいいです」

そっかー。ネパールは海がなくて、高い山々があって、ぜんぜん景色が違うんだよな。

「食べ物は美味しいですか?」「おいしいです」

ぴっちゃがまユンタクしながら、“ネパールへ行ったみたいなぁ。もっと彼らとお話してみたいなぁ”と思いました。

「ネパールで“ありがとう”はダンネバッド!でよかたですか?」「そうそう!」

「お酒は飲みますか?」「ときどき」

お酒大好きな人たちだったら飲みに誘ったのにな(笑)

差し入れのペットボトルを掲げてくれました。

料亭那覇代表取締役であり、一般財団法人辻新思会の理事長である辻の守り神・上江洲安明氏。

理事長のおかげ。

ネパールの方たちのおかげ。

みなさんのおかげ。

いろんな人に支えられてあるんだなぁ。

感謝。

手を振って見送ってくださった。けれどピンボケ(苦笑)

धन्यवाद(ありがとう!)

またゆっくりお話できる機会がありますように。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

令和5年(2023年)「じゅり馬まつり」開催日時 → 中止 @那覇市辻

【御礼】令和5年「辻旧廿日正月神事」斎行

旧暦の暦通り、新暦2023年2月10日(金)に斎行いたしました。

日  時:令和5年2月10日(金)午前11時30分
出発地点:ムラヤー(沖縄県那覇市辻2-8-7 一般財団法人辻新思会)
主  催:一般財団法人辻新思会

今年はヌールガーのウンチケーに加え、波上宮の参拝を復活させていただくという歴史に残る一頁となりました。
ご支援くださった方々、見守ってくださった方々、本当にありがとうございました。

辻新思会の公式サイトがオープンしました。
詳細は辻新思会公式サイトをご覧ください。

辻新思会は、1672年創建の花街・辻の祭祀と歴史・伝統文化を守り伝え、「辻旧廿日正月神事」および、平成12年(2000年)以降の「じゅり馬まつり」主催団体です。

令和5年(2023年)「じゅり馬まつり」
誠に遺憾ですが、中止が決まりました(2023年1月10日)

日 時:令和5年2月26日(日)14:00~16:00 中止

場 所:一般財団法人辻新思会(沖縄県那覇市辻2-8-7)前

主 催:一般財団法人辻新思会・辻自治会

※旧廿日正月神事は予定通り斎行いたします。

※当日10:00~17:00、周辺に通行規制が敷かれます。

出演の演者さんたちは午前中からお越しになって準備されるので、周辺の有料駐車場も満車となります。

2016年「じゅり馬まつり」後半に一般客としてクルマで行ってみると、近隣駐車場はすべて満車。停めるところはまったくありませんでした。
クルマは旦那に任せ、ひとり会場へ行ってみましたが、あまりの人でステージに近づくことはできず(苦笑)

ご縁をいただき2019年から「じゅり馬まつり」司会をさせていただいておりますが、会場にはタクシーで駆けつけています。

「じゅり馬まつり」会場へはタクシー・公共機関でのお越しをオススメいたします。

舞台正面は一般財団法人辻新思会になります。(地謡の方たちがスタンバイされるはず)
2019年の「じゅり馬まつり」も14時スタートでしたが、早い方は13時頃から来場されて場所取りされていました。

2019年から4年振りの開催となる「じゅり馬まつり」! お天気に恵まれますように。
何かまたわかりましたらご案内さしあげます。(^-^)/

「じゅり馬まつり」はかつて「那覇の三大祭り」のひとつでした。

 

【完売御礼】令和5年(2023年)じゅり馬参加『継承のつらなり』那覇文化芸術劇場なはーと

※ご入場できなかった皆様
当日ご来場いただいたにも関わらず、当日券完売のためご入場いただけなかった皆様ごめんなさい。
足をお運びいただき、誠にありがとうございました。感謝御礼申し上げます。

令和5年の「じゅり馬まつり」は中止でございますが、
2月11日(土・祝)那覇市主催『継承のつらなり』にじゅり馬登場です。
地域の文化・伝統芸能にご興味ございます方、ぜひご来場くださいませ。

日   時:2023年02月11日(土)13:30開場 14:00開演
場   所:那覇文化芸術劇場なはーと
主   催:那覇市
料   金:前売り 一般 1500円 U24(24歳以下)1,000円(当日券はいずれも500円増)※詳しくは公式サイトをご覧ください。
公式サイト:なはーと『継承のつらなり』

 

とても良い方向へ大きな流れができています。
がんばります。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

年内年始に商品到着ご希望のお客様は12月8日(木)までにご注文ねがいます

いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただきまことにありがとうございます。

早いもので2022年も師走となりました。

年越しに「沖縄そば」♪ 

年始に「あぐーしゃぶしゃぶ」をお楽しみいただきたいお客様は

12月8日(木)までにご注文ねがいます。

年内年始に商品到着ご希望のお客様は12月8日(木)までにご注文ねがいます。

※12月9日(金)以降のご注文商品のお届けは、年明け2023年1月中旬以降のお届けとなります。

ご注文こころよりお待ちしております。

ご質問ご不明な点等はお気軽にご相談くださいませ。→ お問合せ

いつもいっぺーにふぇーでーびる。

沖縄ジョートー市場
安積美加

 

「贅沢沖縄そばセット」販売再開☆ 年内年始の商品到着ご希望のお客様は12月8日までにご注文ください。

いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただきまことにありがとうございます。

一時期ご注文受付を停止しておりました「贅沢沖縄そばセット」の販売を再開いたしました。
年越しそばに「軟骨ソーキそば」をどうぞ♪
※現在はすべて軟骨ソーキでお届けしております。

お歳暮ギフトの対応も可能でございます。
年内年始に商品到着ご希望のお客様は12月8日までにご注文ください。
(12月9日以降にご注文のお客様は、年明け2023年1月中旬以降のお届けとなります。)

みなさまからのご注文こころよりお待ちしております。

原材料費高騰により価格改定させていただきました。
何卒ご理解ご了承のほどお願い申し上げます。

いつもいっぺーにふぇーでーびる。

沖縄ジョートー市場
安積美加

 

神社へお参り、鳥居はどこからくぐる?? ~ 神道の参拝作法 

神社仏閣が大好きなねこです。

沖縄県那覇市の「波上宮」。第一鳥居の右手の社号標は1935年(昭和10年)に奉納されたもの。砲弾痕を残しつつも戦禍を免れた貴重な社号標です。

神社へお参りに訪れると、ほとんどの方が鳥居の前で一礼されています。
このような姿を目にすると、「あぁ、日本人だなぁ」と思い嬉しくなります。

 

京都で神社の鳥居をくぐるとき、京都の従姉妹から、

「真ん中は通ったらあかんよ」

と習いました。

ただ、どこかで「真ん中から」と聞いた覚えもありました。


鳥居はどこからくぐるのが正しいの?

素朴な疑問を禰宜(ねぎ)にお答え教えていただきました。

 

鳥居はどこからくぐるのが正しいの? 神社の参拝お作法

「お作法を知らないので失礼があったら申し訳ございません。
よろしかったら教えていただけますか?」

常々疑問に思っていた、鳥居をくぐる位置を禰宜にお尋ねしました。

禰宜がおっしゃるには、

「正中を避ける」

というのがお作法だそうです。

ですから、鳥居をくぐるときも、参拝するときも、正中は避けるのが◎です。

 

正中>>>右>>左 正中がもっとも格が高い

神殿に向かって格は
1.正中
2.右
3.左
となるそうです。

左に立てるのであれば、左からお参りするのがGOOD。
ただし、出入口が右にあって正中を横切らなければならないようなときは、右からお参りしてください。(正中を横切るのはNGだそう)

神職の方も正中は避けておられるそうです。 ← 気付きませんでした!
ただし、お祓いをされるときは神様に代わってーなので、正中に立たれるそうです。

 

神道のお作法「進左・退右・起右・座左(しんさ・たいう・きゆう・ざさ)」

神道には「進左・退右・起右・座左(しんさ・たいう・きゆう・ざさ)」ということば(作法)があります。

進むときは左足から
退くときは右足から
起つときは右足から
座るときは左足から

というのが神道のお作法だそうです。

「とはいっても、神道はそこまでお作法にうるさくありませんから大丈夫ですよ。安心してお参りください」
とやさしい笑顔の禰宜。

 

ちょっとしたことかもしれませんが、お作法がわかると、参拝がさらに楽しくなりますよね。

って、楽しいんかいっ!!(笑)

 

しーぶん(おまけ):沖縄の神社ならではかも。幣殿の小壁に

以前、波上宮の例大祭に参列させていただいたときのこと。
初めて拝殿へ上がらせていただきました。

小雨に濡れる幣殿を眺めていると、
“あ! おもしろい。マクブやタマンがいるなぁ”
と幣殿の小壁にピチピチと跳ねる沖縄のカラフルな魚を見つけました。
もちろん、例大祭の最中でしたので撮影は控えました。

後日、撮影させていただいたのがこちら。

 

波上宮、とても気持ちの良いところです。

那覇にお越しの際はぜひお参りください。(*^-^*)

 

今日もご愛読にふぇーでーびる☆

明後日は友利部落「敬老会」の司会で宮古島です♪
みなさまもステキな週末をお過ごしくださいね。(^-^)/

みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。

令和首里城復興イベント「令和の木曳式」レポート公開

ハイタイ! ちゅううがなびら(こんにちは)。
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただき&沖縄ジョートー市場店主ブログ『ななろぐ(七海のブログ)』へお越しいただきありがとうございます。
那覇から「七海(ななみ)」こと、「ねこ」こと、ミカです。(^-^)/

沖縄ジョートー市場店主だけではなく、
司会業、イベント企画、ホームページ制作・運営、
撮影・取材・執筆すべてをこなすフォトライター業
等々もさせていただいております。

今日は直近で手掛けさせていただきました記事公開のご紹介です。(^-^)/

首里城復興「令和の木曳式」レポート公開

2022年10月29日に幕を開けた一大イベント、「令和首里城復興イベント いざ首里城 令和の木曳式」。
「国頭(くにがみ)フェスティバル」を皮切りに、「木曳パレード」「那覇フェスティバル」「御材木車展示会」「木遣行列」など、関連するさまざまなイベントが11月3日まで、6日間に渡り開催されました。
「木曳式」は琉球王国時代から首里城造営・修復の際に付随して行われてきた祭事です。
首里城に使用される御材木(おざいもく)を首里城へ運び込み奉納することを主眼に、琉球王国時代は首里城正殿の修築とともに60年に一度行われていました。

近年では、昭和33年(1958年)の守礼門復元、平成元年(1989年)の首里城復元の際に「木曳式」が行われました。
令和首里城復興に伴い、今年33年振りの開催となる「令和の木曳式」。
そのようすを<前編・後編>でお届けいたします。

<前編>は、初日10月29日に開催された「国頭フェスティバル」と「木曳パレード」のようすをお届け致します。

国頭村奥間の「国頭サバクイ」拝見できてよかったです。ウシデークといっしょに演舞されるのは珍しいです。たぶん奥間だけかも。
サバクイは人気があり、あまくま(あちこち)に伝わったそうです。
宮古島では与那覇や保良で「ヨンシー」と言って、花笠を持って踊っているそう! 与那覇は100年ほど前からあるとのこと。
それぞれの地域によってアレンジされていて面白いさ~♪ (*^-^*)

 

https://kyushu.env.go.jp/okinawa/nature/mat/yanbaru/donna_matsuri.htm
環境省 沖縄奄美自然環境事務所

<後編>は、11月3日に開催されました木曳式のメイン・イベント「木遣(きやり)行列」のようすを沖縄県内外の【みなさんの声】とともにお届けいたします。

コロナ禍でイベントがご無沙汰。
な上、木曳式は33年振り=はじめての取材&大規模なイベントでした!!

早朝からやんばる(国頭村)まで行ったり、重いカメラバッグを抱えて綾門大道を右往左往行ったり来たり(苦笑)
ぴっちゃがま(ちょっぴり)大変でしたが、みなさんの笑顔、喜びのお声が聞けてよかったです。(*^-^*)

お手隙の際にご覧いただけましたら嬉しいです。

令和の一大イベントの取材&原稿を上げてほっとひと息。
したいところですが、
来年の祭祀に向けての準備もはじまっていて、息をつく暇もありません。ちばりやす。

今日の夕方は、国立劇場おきなわへ。
久米島から兼城伝統芸能保存会のみなさんが演舞にいらっしゃいます。

コロナ禍以来の再開! 楽しみです。
いってきます♪

今日もご愛読にふぇーでーびる☆

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

 

ねこの備忘録

環境省 沖縄奄美自然環境事務所
やんばるの各集落に残る主な祭事・行事(大宜味村喜如嘉の「ウシンデーク」など)

 

2023年(令和5年)那覇市辻「旧廿日正月神事」斎行&「じゅり馬まつり」中止

【御礼】令和5年「辻旧廿日正月神事」斎行

旧暦の暦通り、新暦2023年2月10日(金)に斎行いたしました。

日  時:令和5年2月10日(金)午前11時30分
出発地点:ムラヤー(沖縄県那覇市辻2-8-7 一般財団法人辻新思会)
主  催:一般財団法人辻新思会

今年はヌールガーのウンチケーに加え、波上宮の参拝を復活させていただくという歴史に残る一頁となりました。
ご支援くださった方々、見守ってくださった方々、本当にありがとうございました。

辻新思会の公式サイトがオープンしました。
詳細は辻新思会公式サイトをご覧ください。

辻新思会は、1672年創建の花街・辻の祭祀と歴史・伝統文化を守り伝え、「辻旧廿日正月神事」および、平成12年(2000年)以降の「じゅり馬まつり」主催団体です。

2023年1月16日追記

当記事掲載時2022年11月14日時点では「じゅり馬まつり」は開催予定でしたが、2023年1月に中止が決まりました。
神事は例年通り斎行いたします。
2月11日(土)なはーと『継承のつらなり』で、じゅり馬をご覧いただけます。ぜひご来場くださいませ。

2023年(令和5年)那覇市辻

「旧廿日正月神事」2月10日(金)→ 斎行いたします。

『継承のつらなり』2月11日(土)那覇芸術文化劇場なはーと

「じゅり馬まつり」2月26日(日)→ 中止が決まりました。(2023年1月)

追記(2023年1月) 残念ながら令和5年の「じゅり馬まつり」は中止が決まりました。

 

ハイタイ! ちゅううがなびら(こんにちは)。
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただき&沖縄ジョートー市場店主ブログ『ななろぐ(七海のブログ)』へお越しいただきありがとうございます。
那覇から「七海(ななみ)」こと、「ねこ」こと、ミカです。(^-^)/
昨日のお昼に大物原稿2本をあげて、やっとひと息。
と思ってもいられないねこです(苦笑)

今年は3年振りに再開される祭事はもちろん、沖縄本土復帰50年周年を記念していろんなイベントが開催!
沖縄は観光客の方もたくさん来沖されるようになりましたし、コロナ禍からかなり活気が戻ってきました。o(^-^)o

さっそく表題です。

2023年(令和5年)那覇市辻

「旧廿日正月神事」2月10日(金)→ 斎行いたします。

『継承のつらなり』2月11日(土)那覇芸術文化劇場なはーと

「じゅり馬まつり」2月26日(日)→ 中止が決まりました。(2023年1月)

追記(2023年1月) 残念ながら令和5年の「じゅり馬まつり」は中止が決まりました。

詳細がわかりましたらまたご案内しまーす。(^-^)/

ご縁をいただき、2019年から辻の「旧廿日正月神事」「じゅり馬まつり」などもお手伝いさせていただいております。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

 

♪ 店主ねこのどぅーちゅいむにー ♪

昨夜、徳之島からねーねーが帰沖。
これから会ってきます♪

コロナで会えてなかったから何年振りかなぁ。

すごいねーねーなんですよ。
2011年、ねこがライターのお仕事で徳之島に通っていた頃、亀津でレンタカーを借りました。
ねーねーはその頃、レンタカー屋さんで働いていました。
ねーねーが運転するレンタカーに乗って、わずか5分足らずですっかり意気投合!!
それからのお付き合い(笑)

ねーねーは沖縄出身。
徳之島の方とご結婚されて徳之島で暮らしています。
レンタカー屋さんは卒業して、数年前から徳之島で沖縄そば屋さんをやっています。
相当流行っているらしく、いまではスタッフ2名も雇ってるんだって!! すごいさー。

コロナ前に徳之島へ遊びに行った時、宿は取ってたのですが、
夜飲みに行った帰り、タクシーが、、、ない。

「歩いて宿まで帰ろうね」と言ったら

「ハブが危ないから、うちに泊まっていきなさい!!」

と言って泊めていただきました。

ハブが危ない! ですよ(笑)
まぁ、出てもおかしくないんだけどね。

徳之島もほんとーに楽しいところです。
宿を取ってもほとんど宿にはいなかったなぁ。
コロナ前だったから(よいおとなが)大騒ぎしてたなー。

来年あたり、徳之島にも遊びに行けるかな?!

今月は徳之島、西表、久米島、いろんな島の方が那覇にいらっしゃるので、コロナ以来、3年以上振りにみなさんに会えるのが楽しみで仕方ないです。o(^-^)o

ねこのどぅーちゅいむにーでした。

今宵も楽しい酒を♪

ではまたやーたい♪

 

 

 

【店主どぅーちゅいむにー】痛恨のミス。いまやネットでモノ買う時代。CFカードは沖縄の店頭にはなかった。

完全なるどぅーちゅいむにー(ひとりごと)です。

書いたあと、消してもいいかも。。。と思うくらいくだらない内容です。m(_ _)m

//

一眼レフのメモリー(CFカード)がゲットできずに焦っているねこです。

沖縄にはないけど、
東京には(店頭に)あるのか?!

//

だぁーだぁー!!

びっくりなんですが、
いまカメラ屋さんにも家電量販店にも、CFカードって置いてないんですね!!

知らなかったー!!!

痛恨のミスです。

(沖縄は。ですけど。東京や大阪なら店頭にあるのかなぁ??)

 

去った土曜は、朝からまる一日のイベント「木曳パレード」取材でした。

「令和首里城復興イベント いざ首里城 令和の木曳式(こびきしき)」の1番目のイベント「国頭フェスティバル」にて。奥間区による「国頭サバクイ(ウシデーク)」【撮影】2022年10月29日/沖縄県・国頭村森林公園にて

が、、、早朝から夕刻までのまる一日の取材で、カメラにセットしていたCFカードでは容量が足りず。
予備は持っていたのですが、途中一時、子どもたちの笑顔のシャッターチャンスを逃す。という失態をやらかしました。(>_<)
まぁ、そのシーンは必須ではなかったので仕事的にはセーフなんですけど、もったいなかったナァ。(T_T)

来る木曜も早朝からイベント「木遣行列」の取材撮影です。
また容量足らないとなったらでーじ!!
これはもっと容量の大きいCFカードを買っておかなきゃ!

疲れた身体に鞭打って、取材後帰りにベ○ト電器に寄りました。

したら、なんと!
店頭にはCFカードは置いていない。と。

えええー!? そうなの?!

けど、
ヤ○ダにはあるよね。
最悪、カメラのキタ○ラにはあるよね。と思ってました。

で、
今しがた、CFカード買いに行こうと思って、
念のため電話して在庫確認してみたら、
ヤ○ダ電機もキタ○ラもどちらもほぼナイ状態!!
あったとしても1枚とか2枚で、欲しい容量ではない上にべらぼーに高い。

マジでどうしよー。(ToT)

焦ってるから会社も商品もよく確認もしてないんだけど、とにかくイマ、注文してもギリギリ間に合うかだから、ネットで見つけた東京の会社(はじめて)に飛び込み電話。

「11月3日の早朝から使いたいので、那覇ですが明後日2日中の到着希望です。今日中に発送をお願いできますか?」とご相談。

「すぐにご購入いただければ本日中に発送します。うまくいけば11月2日に届きますが、天候もありますし到着の保証はできません」とのご返答。

そうなんですよね。

いまは那覇と内地の間の荷物は翌日には到着しません。(前は翌日着できていたのに)
最近は、那覇~東京間は宅配便で2日後着、郵便だと3日がフツーになっています。

きっと2日に届く!! とカケに出て、
「別途送料がかかってもいいので今日中に送ってください!」
とソッコー、カード決済で購入。

果たして間に合うのか。。。

ほんとーにドキドキです。

写真を撮る数を減らせば良いのでしょうが、イベントはほんとーに読めないし、動いている人の撮影だからいっぱい撮りたいし。。。
ねこは「数撃ちゃ当たる!」とバシャバシャ撮るタイプだし(苦笑)

イベント撮影がひさびさというのもありますが、、、ほんと、前もってCFカード準備しておくべきでした。
簡単に、すぐに店頭で手に入ると思っていたねこの痛恨のミスです。反省。

 

CFカードはいまの時代、みなさんネットで買われるのできっと店頭には置かないんでしょうね。沖縄に限る。かもですが。

 

勉強になりました。

どうか間に合うように祈っていてください。m(_ _)m

 

ものすごーいどぅーちゅいむにーでした。

他愛のないお話に最後までお付き合いいただきありがとうございました☆

「令和首里城復興イベント いざ首里城 令和の木曳式(こびきしき)」の1番目のイベント「国頭フェスティバル」にて。奥間区による「国頭サバクイ(ウシデーク)」【撮影】2022年10月29日/沖縄県・国頭村森林公園にて

ちなみに、今日の那覇は傘が必要なほどの雨です。
「国頭フェスティバル」「木曳パレード」「世界のウチナーンチュ大会 前夜祭パレード」などなど、イベント盛りだくさんだった去った土日、よく雨じゃなかったなぁ。ほんと、よかった。

土曜の国頭は、パラパラときたり、ザーッとスコールがありましたが、それでもお天気はもったと思います。
「国頭フェスティバル」では、本場、元祖、と言っても過言ではない沖縄の木遣歌「国頭サバクイ」も拝見できてほんと良かったです。
(実はねこの取材予定外だったのですが、幸運にも拝見できました奥間の「国頭サバクイ」はぜひ知っていただきたく。記事に織り込もうと考えています。)

次のイベント取材は11月3日「木遣行列」@那覇市首里。お天気に恵まれますように。

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆

 

追記:本日11月2日に無事CFカード届きました!!

よかったぁーーーーーーー。

明日は「令和の木曳式」、クライマックス「木遣行列」取材です。

明日も朝早いですが、がんばります。

 

 

【販売休止】「贅沢沖縄そばセット」しばらく販売を休止させていただきます。

いつも沖縄ジョートー市場をご利用いただきまことにありがとうございます。

急なお知らせで申し訳ございませんが、「贅沢沖縄そばセット」販売休止のご案内です。

取引先の製造メーカー様より
「生沖縄そば・ソーキ等々の供給がかなり厳しく、生沖縄そばの供給が安定するまで、しばらく『贅沢沖縄そばセット』の販売休止ねがいます」
とのご依頼が参りました。

また、原材料も非常に高騰しているため、11月から「贅沢沖縄そばセット」もついに値上げせざるを得ない状況になってしまいました。

お客様にはご不便ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご了承くださいますよう何卒お願い申し上げます。

 

沖縄ジョートー市場
安積美加

斎場御嶽と首里城と「木曳」~ 伊勢神宮と首里城

ハイタイ! ちゅううがなびら(こんにちは)。
いつも沖縄ジョートー市場をご愛顧いただき&沖縄ジョートー市場店主ブログ『ななろぐ(七海のブログ)』へお越しいただきありがとうございます。
那覇から「七海(ななみ)」こと、「ねこ」こと、司会&ライターのミカ(安積美加)です。(^-^)/
昨日今日と、那覇は珍しくエアコンなして過ごせるほど、とても心地よい気候です♪
こんな日が続けばいいなぁと思いますが、また暑くなるんですよね(汗)

記事「琉球国最高の聖地『斎場御嶽』の今昔を想い歩く」公開

沖縄ジョートー市場店主は、司会業やライター業も勤しんでおります。
先月、斎場御嶽早朝モニターツアーに参加させていただいた際の記事が『沖縄CLIP』上で公開されました。o(^-^)o

斎場御嶽の最深部の拝所「三庫理(サングーイ)・チョウノハナ」の場所は、いまとは全然違ったようすであったことをツアーで初めて知りました。そのことも綴っております。
ご一読いただけましたら幸いです。(*^-^*)

記事内でもご紹介しておりますが、斎場御嶽内の拝所は、首里城内の建物や場所と同じ名前が付けられています。

「三庫理とチョウノハナも、首里城内にある拝所と同じ名前だが、首里城内のその場所ははっきりしない」と綴られている個人ブログを2本ほど目にしました。
気になるところです。
今後この辺も少し調査できたらなぁと思っています。
ご存じの方、ぜひご教授ねがいます。m(_ _)m

斎場御嶽の最深部「三庫理」(正面)

令和の首里城復興イベント「令和の木曳式」開催

首里城といえば、、、
残念ながら、2019年(令和元年)10月31日未明に焼失してしまいました。
信じられないくらいの燃え広がり方で、約11時間にわたり燃え続け、首里城はこれで5回目の焼失となりました。

【首里城焼失】
1.1453年 王位継承を争う志魯(しろ)・布里(ふり)の乱(第一尚氏王統 5代・尚金福王の時代)
2.1660年 失火(第二尚氏王統 10代・尚質王の時代)
3.1709年 失火(第二尚氏王統 11代・尚貞王の時代)
4.1945年 沖縄戦 → 1992年(本土復帰20周年)首里城復元
5.2019年 原因不明

首里城復興に向けて、令和首里城復興イベントが今週末からはじまります。
世界のウチナーンチュ大会」の日程とも重なり、賑わいをみせることでしょう。(*^-^*)

木曳式(木曳パレード&木遣行列)は平成元年から33年振りの開催となります。

木曳式は、琉球国時代から続く、首里城に使用される木材を各地から首里に運び込む祭事です。

今回は首里城再建のために、ヤンバルは国頭村で切り出されたオキナワウラジロガシが国頭から首里城まで数日かけて運ばれます。
今回運ばれるオキナワウラジロガシは、長さ9メートル、重さ4トンだそうです!
このウラジロガシは、各会場でも展示されます。

木曳式は首里城の造営・改築に付随する祭事なので、次回はいつ開催されるかわかりません。
タイミングの合う方は、ぜひお出掛けされてみては?!
※場所によっては交通規制が敷かれていますのでお出掛けの際はご注意ください。

詳細はイベント公式サイトをどうぞ。o(^-^)o

ちなみに、七海は下記の2日間、密着取材させていただきます。
・2022年10月29日(土)木曳パレード@国頭村~那覇市
・2022年11月3日(木)木遣行列&木遣イベント@首里城
少しハードな取材になりそうですが、33年振り&初めて目にする祭事とあって、どちらも楽しみです。o(^-^)o

首里城の「木曳式(こびきしき)」と伊勢神宮の「お木曳(おきひき)」

不思議なんですが、木曳式の「木曳」、沖縄ではなぜか「こびき」と発音されます。

かつて、首里城の造営・修復は60年に一度行われてきたそう。
つまり、首里城の「木曳式」は60年に一度。+再建の際に行われていました。
めったに行われることがなかった首里城の木曳式。
歴史的な文献はほとんど残っておらず、実は詳細は不明だそう。

ちなみに、
同じような伝統行事として思い浮かぶのが伊勢神宮の「お木曳」。

「お木曳」は、伊勢神宮御遷宮のための御用材を奉納する伊勢の伝統行事です。
伊勢では「お木曳(おきひき)」と言って、500年以上の歴史を有し、20年に一度伝承されています。

母音が「あいういう」の沖縄なのに、なぜ沖縄は「木曳(こびき)」と言うんだろう?? と不思議な七海です。
ご存じの方、ぜひご教授ねがいます。m(_ _)m

沖縄県国頭村伊部岳のオキナワウラジロガシ【撮影】2013年4月

オキナワウラジロガシの写真は、懐かしいブログから、2013年のものです。

2013年のブログで綴っている国頭村伊部岳の「オキナワウラジロガシ」。
実は、初めて行ったときはたどり着けず、迷いました(苦笑)
2回目に行ったときは看板ができていたので迷わずに行けましたー。
かれこれもう10年も行ってないんだなぁ。
いまはどうなっているんだろう?
またウラジロガシに会いに行きたいな。

今日もご愛読にふぇーでーびる☆

うまんちゅぬ あちゃー かふー うにげーそーいびーん。
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆